「先日の文春砲で20代ハーフ女性をロケ地の広島に連れ込んでいたことが報じられた東出昌大さん(33)。本人と事務所の間で話し合いが行われ、次に問題を起こした場合は即解雇という結論に至ったそうです。事務所側は、自覚のない東出さんの行動にあきれ果てています」(映画関係者)
唐田えりか(24)との不倫が原因で昨年8月、杏(35)と離婚。そしてまた“ロケ地連れ込みデート”で再び問題を起こした東出だが、不倫発覚を契機に変わったこともあるという。
「東出さんは、唐田さんとの関係が明るみに出てからプライベートではほとんどスマホを使わず、iPadを頻繁に使うようになりました。LINEもiPadで利用しているみたいですよ。今回報じられた女性とも同じ方法で、連絡を取り合っていたと聞いています」(前出・映画関係者)
スマホより不便なiPadを愛用しているのは、どうしてなのか。そこには、“東出ならでは”の理由があるという。
「’17年11月ごろ、東出さんはテレビ番組で、『スマホは億劫だなと思っちゃって、ガラケーに替えた』と話していました。実はこの時期、唐田さんとの不倫が、杏さんにバレていたんです。それで平謝りし、スマホからガラケーに替え、唐田さんとの連絡先を消して関係も清算することで一度許されました」(芸能関係者)
しかし東出はしばらくしてスマホに戻したという。
「唐田さんとの関係が復活すると同時期に再び使い始めました。そして’20年1月に唐田さんとのスマホのやりとりを杏さんに見られ、2度目の不義理が発覚し別居生活へ。そのころからiPadを愛用するようになりました。スマホのせいで浮気がバレたと考えているのでしょう。以降、スマホは落としたり誰かに見られるリスクがあると思い込み、iPadを常に持ち歩き使用しているみたいですね」(前出・芸能関係者)
そんな“浅はか”な東出のiPad生活が、仕事現場でも目撃されている。
「現場にスマホを持ち込む演者さんは多いですが、東出さんはいつもiPadでした。こそこそとスマホをいじっていれば目につきますが、iPadだと堂々と調べ物をしている感じで、周囲も気にならない。東出さんはスタッフ陣から、“勉強熱心”という目で見られていました」(映像制作関係者)
果たして東出は何の“勉強”をしていたのだろうかーー。