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「松阪の城50選」発刊、北畠時代を調査、2年がかり

2019年12月6日 22:16 伊勢新聞

 松阪山城会の松本薫会長(84)ら6人は6日、三重県松阪市役所で竹上真人市長と面会し、市内の山城を網羅した「松阪の城50選」(税込み1000円、A4判カラー70㌻)を寄贈した。

 同会は平成28年に結成し、2年かけて阿坂(白米)城や大河内城など北畠時代の城70数カ所を調べ、2年がかりで編集した。1000部発行し、市内の小中高校と図書館、公民館などへ194冊贈呈する。

 各城について「城への道」「城の縄張り」「城の歴史」を解説。遺構の残存状況を3段階で評価し、「現地へ行って、これが城か?」と思うのは星一つ。

 メンバーは「遺構は放っておくと埋もれる。地元の人も知らない。なくなっていくのはさみしく、記録に残しておきたいと思った」と刊行の動機を語った。

 会員が新たに見つけた山城もあり、独自に測量して作成した地図が10カ所余りで登場。「何遍も山に登って正確を期した」とアピールした。

 住民協議会と協力して登城路を造った場所もあり、「観光資源としていきたい」と意気込んだ。

 松本会長は「蒲生氏郷以前の230年に及ぶ北畠の時代に関心を持ってほしい。遺構の保全に力を貸してほしい」と話した。

 購入ははがきで申し込む。宛先は〒515―0063松阪市大黒田町1850―5高瀬孝二さん。

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令、水、闘…今年の一字 鈴鹿市考古博物館で公募作展示

2019年12月5日 22:50 伊勢新聞

 「今年の漢字一字展」がこのほど、三重県鈴鹿市国分町の市考古博物館ホールで始まった。今年を象徴する漢字一字を毛筆で書いた公募作品274点を展示している。同館サポート会主催。18日まで。

 それぞれが選んだ一字は改元にちなんだ「令」「和」「新」「変」をはじめ、全国的に多発した水害を振り返った「水」「洪」や、ラグビーワールドカップでの熱戦の余韻を感じる「闘」など世相を反映した作品が並ぶ。

 11月に募集し、市内の小学生から高齢者まで幅広い世代が応募。6回目を迎え、作品数は前年に比べ約60点増えた。

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「深野和紙」に松坂城跡の御城印 松阪市観光協が200枚限定販売

2019年12月5日 22:40 伊勢新聞

 三重県松阪市観光協会はこのほど、同市魚町の豪商のまち松阪観光センターで、県伝統工芸品の「深野和紙」で作った国史跡「松坂城跡」の御城印(税込み500円)の販売を始めた。限定200枚。

 松坂城は蒲生氏郷が造り、日本百名城に撰ばれた。城跡への登城者が増え、記念の御城印も人気。深野和紙保存会(野呂修三会長)のアイデアで深野和紙を取り入れた。

 深野紙は江戸時代には紀州藩の藩札の用紙に採用された。同保存会は昭和62年に結成し、平成六年に県伝統工芸品に指定された。深野小学校は卒業証書に深野紙を使い、生徒自らすいている。

 御城印は縦約15㌢、横約10㌢。2羽の鶴をデザインした蒲生家の家紋を印刷している。

 同協会は「観光客の楽しみが増え、地域振興につながる」とアピールしている。

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アビリンピックで金賞 電子機器組立種目、デンソーの黒田さん

2019年12月5日 22:39 伊勢新聞

 11月16日に愛知県で行われた第39回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)の電子機器組立種目で金賞を獲得したデンソー大安製作所点火製造部の黒田朗史さんが3日、三重県いなべ市の日沖靖市長を訪問した。

 同大会には同社から多くの従業員が出場して結果を残しており、黒田さんは過去の受賞者に8月から指導を受け、体調不良で練習時間が短くなった期間もあったが、持ち前の手先の器用さを生かして大会に臨んだ。金賞受賞で、国際アビリンピック出場者を決める選考会への出場権も得た。

 黒田さんは「『はんだ付け』は何度も練習したので自信があった。指導者の皆さんから技術だけでなく気持ちも大事と教えてもらった。今後は国際アビリンピック出場者に選ばれるよう頑張りたい」と語った。

 日沖市長は「デンソーの技能の底力が黒田さんの受賞に凝縮されている。市民や障害を持つ皆さんの励みにもなる。今後も様々な分野での活躍を期待しています」と激励した。

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災害時、傷病者治療を迅速に 伊勢総合病院で訓練、陸自や住民も参加

2019年12月5日 22:37 伊勢新聞

 大規模災害時に患者を受け入れる災害拠点病院に指定されている三重県伊勢市の市立伊勢総合病院で5日、大地震を想定した合同防災訓練が実施された。医師や看護師、伊勢志摩地域の消防隊、陸上自衛隊明野駐屯地、地域住民ら計約200人が参加した。

 地震発生時に病院機能を維持し、迅速に傷病者の治療ができるよう各機関と連携。同院が9月に災害拠点病院の指定を受けてから初の大規模訓練となった。

 震度6強の大地震が発生し、市内で8000人の負傷者が出ている想定。地震発生後、院内に災害対策本部が設置され、情報伝達の手順を確認。

 玄関横では、傷病者役の住民らを医師や看護師らが迎え入れ、負傷の状況で治療の優先順位を決めるトリアージで対応を指示した。

 屋上ヘリポートには、重傷患者役を搬送してきた自衛隊ヘリが到着し、同乗してきた医師らが運び入れた。消防隊による救助訓練もあった。

 原隆久院長(63)は「災害拠点病院としての訓練を取り入れた。訓練は繰り返すことが大切。関係機関と連携を取りながら、地震やあらゆる災害に備えたい」と話していた。

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三重県が脱炭素宣言、知事が小泉環境相とあす対談

2019年12月4日 22:44 伊勢新聞

 鈴木英敬三重県知事は4日の定例記者会見で、2050年までに温室効果ガスの排出をなくすと掲げた「脱炭素宣言」を発表した。産業革命以降の気温上昇を2度未満に抑えることを目指した「パリ協定」が、来年から実施段階に移行するのを前に発表。平成28年に開かれた伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)の首脳宣言で「パリ協定の着実な実施」が盛り込まれたことも踏まえた。

 宣言は「ミッションゼロ2050みえ」と題し、2050年までに県内から排出される温室効果ガスを実質的になくすと表明。「脱炭素社会の実現に向け、県が率先して取り組む決意」と明記した。

 「四日市公害の経験から日本の公害問題に解決の道を拓(ひら)き、産業廃棄物税の導入、レジ袋の有料化など、全国に先駆けた環境の取組を進めてきた」と県の実績を強調。「必ずや結果を導き出せる」と記した。

 2050年までに温室効果ガスをゼロにする目標は「今世紀後半の早い段階で排出量をゼロにする」という国のペースを上回る。全国では6都府県と5市が既に同様の宣言を発表しているという。

 県内から排出される温室効果ガス(二酸化炭素)は平成28年度中で約2600万㌧。11年間で11%改善した。一方、同年度の二酸化炭素吸収量は36万7千㌧程度といい、県は吸収量の増加も目指す。

 津市北河路町の「メッセウイングみえ」で15日に開く「みえ環境フェア」のオープニングイベントで、鈴木知事が宣言を読み上げる。会場では、小泉進次郎環境相のビデオメッセージも上映する。

 また、鈴木知事はフェアに先立ち、6日に環境省を訪れ、小泉環境相と「地域の脱炭素化」をテーマに対談する。県内の気候変動に関する状況を報告し、宣言に向けての決意などを伝えるという。

 鈴木知事は「県内でも気候変動の影響と考えられる豪雨災害や熱中症患者の増加、農水産物の被害などにより、県民の生命や暮らしが脅かされる状況。率先して脱炭素に取り組む決意を示したい」と述べた。

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クリスマスツリーをイメージ、LED5千個点灯、アスピア玉城

2019年12月4日 22:42 伊勢新聞

 三重県玉城町原のアスピア玉城にこのほど、クリスマスイルミネーションがお目見えした。約5千個のLED(発光ダイオード)電球が冬の夜を彩っている。点灯時間は日没―午後8時半。25日まで。

 訪れた人に季節を感じてもらおうと、アスピア玉城にある農畜産物直売所「ふるさと味工房アグリ」が約14年前から毎年実施している。

 今年は、クリスマスツリーをイメージした高さ約6㍍のイルミネーションを池の近くに設置し、水面に映る幻想的な光景を楽しむことができる。光のドームの中に白いブランコを置き、撮影スポットもつくった。サンタクロースやトナカイ、そりなどのイルミネーションもクリスマス気分を盛り上げている。

 21日には「冬の花火を見る会」があり、午後5時から飲食ブースが出店。同6時半から花火を打ち上げる。

 広報担当の名張司さんは「イルミネーションとともに花火も見に来てください」と話していた。

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鈴鹿・神戸城跡「石垣に登るな危険」看板設置

2019年12月4日 22:39 伊勢新聞

 三重県鈴鹿市はこのほど、同市神戸5丁目の神戸公園内にある神戸城跡の周辺3カ所に、石垣に登らないよう注意を呼び掛ける看板を設置した。

 管内の市中央消防署によると、1日午後に16歳の少年が石垣から落ち左足を負傷したとして、救急車が出動。少年は市内病院に搬送され、軽傷と診断されたという。

 神戸城は大正8年築城。昭和12年に城跡が県史跡に指定された。未加工の石を組み合わせた野面積みの石垣が残っており、高さ約5㍍の石垣上面は東西約11・3㍍、南北約14・5㍍の広さ。来園者は階段を上って自由に行き来できるほか、東屋があり休憩もできる。

 毎日同公園を散歩するという同市神戸2丁目の鈴木啄夫さん(83)は「以前からいろんな子どもたちが(石垣を)登る姿を見かけていたので心配していた」と話す。

 市は市民からの知らせで事故を知り、看板での注意喚起を決め、3日に設置した。看板は市職員の手製でA3判の大きさ。設置期間は未定。

 担当の市文化財課では「規制があるわけではないが危険だし、文化財保護の視点でも登らないでほしい」と呼び掛けた。

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「修学旅行臨時列車 キハ5828」掛け紙、10日から販売 松阪の新竹商店「元祖特撰牛肉弁当」

2019年12月3日 21:56 伊勢新聞

 三重松阪市日野町の駅弁製造販売「新竹商店」は10日から、掛け紙を新しくして主力商品「元祖特撰牛肉弁当」(税込み1500円)を売り出す。JR冬の青春18切符の発売開始に合わせる。掛け紙は鉄道写真を使い、26作目となる。

 牛肉弁当は昭和34年の国鉄紀勢本線の全線開通を祝って発売。鉄道掛け紙は10年前から、18切符の発売に合わせて新作を発表してきた。

 今回は「修学旅行団体臨時列車 鳥羽を走る キハ5828」。鉄道ファンが参宮線の鳥羽駅―池の浦シーサイド駅間の「海上築堤」で撮影した。

 新竹浩子社長は「18切符を使って弁当を買いに来てください。九州、北海道のお客さんもいる」とアピールしている。

 松阪駅JR改札横の売店と同駅前通り商店街の本店、度会郡大紀町滝原の「ドライブインあら竹」で扱っている。

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めでたい正月に 尾鷲、マダイの姿焼き生産ピーク

2019年12月3日 21:52 伊勢新聞

 三重県尾鷲市三木浦町の水産加工会社「三和水産」で、正月用として人気が高いマダイの姿焼き「めでたい焼」の生産が最盛期を迎えている。

 マダイは賀田湾で養殖したものを使う。塩漬けにして一晩寝かせ、腹を切らずに口から内臓を取り出し、三陸沖のワカメを詰める。

 うろこを付けたまま低温でじっくりと焼くことで身がふっくらし、冷めても固くならないという。

 姿焼きを冷凍し真空パックにしてから出荷する。電子レンジや湯で温めると食べられる。

 元日に届く900㌘の「ついたち鯛」は7200円(税別)。受け付けは18日まで。

 めでたい焼の単品は、800㌘5300円、600㌘4300円(同)。受け付けは25日まで。

 同社の小川康成社長(57)は「めでたい焼を食べて令和初の正月を迎えてほしい」と話した。

 問い合わせは三和水産=電話0597(28)2336=へ。