「戸田さんが、しばらく仕事をセーブすることで、有村さんは一気に看板女優のひとりになりました」(ドラマ関係者)
「河北さんは、米倉涼子さん(45)や剛力彩芽さん(28)たちが次々と辞めた現在の事務所で、いまや中心メンバー。なかなか、結婚を認めるわけにはいかないんでしょう」(芸能関係者)
「所属する『ホリプロ』は、会社みずから演劇の制作なども手がけています。コロナの影響で、多くの舞台が中止となるなか、彼女は周囲に『いまは仕事がいちばん、結婚はまだ先』と話しているそうです」(広告代理店関係者)
「主演ドラマ、主演映画が続き『菅野イヤー』といわれるほど。夫の堺さんは、彼女に代わって “主夫” になることも辞さないそうです」(芸能関係者)
「まじめで、インタビューでも自分で言葉を選んで話してくるので、取材しがいがあります。今回の朝ドラは、NHKで彼女と2作めとなる人気脚本家・安達奈緒子さんが担当。NHKが彼女にどれだけ惚れ込んでいるか、よくわかります」
「化粧品から証券会社まで、幅広くCMに起用されています。顔が広く、俳優・女優が『仲のいい芸能人』をあげるとき、よく名前が登場しますね」(広告代理店関係者)
「出演が決まっていた自動車メーカーのCMは、見送りになったそうですが、破局したという話は聞きません。女優としては着実にキャリアを積んでおり、活動自粛中の伊藤さんを支えているのかもしれません」(広告代理店関係者)
「丁寧な対応で、現場で人気のあった剛力さんですが、あるときから『自分で仕事を選びたい』と言い始め、収入が3分の1以下にまで下がったといわれました。独立したいま、活動は舞台や低予算映画などが中心です」(ドラマ関係者)
「米倉さんは2021年、Netflixのオリジナルドラマに出演します。出演料が高く、全世界に配信されるので、結果を残せば、一気に世界のトップ女優に躍り出るかもしれません」(芸能関係者)
「渡部さんは、大晦日の『ガキの使い』特番(日本テレビ系)での復帰が報じられましたが、世間の強い反感を受け急遽、謝罪会見を開きました。
「佐々木さんは、1月から放送されるテレビ東京系のドラマで、3年ぶりに女優として本格復帰します。その結果が、今後の女優活動にとって試金石になるでしょう」(同前)
(週刊FLASH 2021年1月19日・26日合併号)