壇蜜が11月3日放送の『あちこちオードリー』（テレビ東京系）でグラビア活動について語った。
過去のグラビアについて、「全部真珠でできているパンツ」があったという。ほかにも「全部リボンでできている衣装」のほか「イチジクとワラでなんとかしてくれ」と言われたこともある。
テレビに出始めても肌の露出を続けたが、「脱げって言われたら……声がかかる限りは（やる）」と考えていたという。
昨年11月に結婚したが、夫である漫画家・清野とおる氏のグラビアへの反応について、「清野さんは何も関与しない。『脱ぎたければ脱げば』って」とコメント。今後のグラビアについては「コレ（指でお金のサイン）次第」と語った。
そんな壇蜜が、いま一番恐れているのは「リベンジポルノ」だとか。理由は「プライベートなのか撮影なのかわからなかったことが何度かあった」と説明。「お金が発生しなかった。ノーギャラでの撮影。善意みたいな」と謎の撮影があったことを明かしていた。
グラビア秘話を語った壇蜜に、SNSでは数々の称賛の声が寄せられた。
《あちこちオードリーはテレビ番組でありながら、耳で聴くだけでも面白いから、家事しながら聴いてる。今週のゲスト壇蜜さん面白いしかわいいし素敵だった。 「今怖いのはリベンジポルノです」って言ってしまうところが、肝が座ってて潔くていい。 あやかりたい》
《あちこちオードリー見て、壇蜜さん一気に好きになっちゃった 話聞いてる時の眉毛がいいな》
《あちこちオードリーに壇蜜出てたけどちょこっと話す内容がすごくてもっと話聞きたかった》
「記者会見でもサービス満点だった壇蜜さん。映画『ピラニア リターンズ』の応援団長に就任した際は、自らの名刺をガーターベルトに潜ませて登場。報道陣に『（名刺を）抜いちゃってください』と挑発したこともあります。
スカートをたくし上げたものの、あまりに過激すぎたため『パンツが見えないようにしてください！』と注意を受けたことも」（芸能ライター）
全裸になることは、昨年発売の写真集『モナリザ-雫-』『モナリザ-結晶-』で終わりだと発言している壇蜜。今後もグラビアを見せてくれるのか注目だ。
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