「マスクをしていましたが、赤い髪で『彼』だと気づきました。彼は薬局に入ったと思ったらすぐ出てきて、近くの別の薬局へ移動。私が10秒ほど後から入ると、追っかけに気づいたのか、素早く裏口から出て行ってしまったんです」(居合わせた女性ファン)
「本人も公言していますが、若いころ逮捕されたことにもふれる自伝的小説を書くため、今はお笑いの仕事をセーブしています」(放送作家)
「兼近さんが所属する吉本興業には、常設の劇場が多く、ファンは出待ちをしやすい。でも今は、コロナ感染対策で出待ちを禁じています。芸人にも、『ファンの出待ちに対応しないように』と、“ファンサービス禁止令” が出ています」(お笑いライター)
(週刊FLASH 2020年12月22日号)