モデル、デザイナーのマリエが11月24日にInstagramを更新。摂食障害を乗り越えてから、「やっとおにぎりが食べられるようになった」と報告し、応援の声が集まっている。
「マリエさんは4月にインスタライブで、『17歳から10年以上抱えてきた』と摂食障害の過去を告白。21歳のとき、一人暮らしをはじめてから、多い日には1日5回、過食嘔吐してしまうこともあったようです。しかし、自分の体を大事にすること、体質に合う食事を摂るようになったことで、克服できたことを涙ながらに語っていました」(スポーツ紙記者)
そして今回、マリエはおにぎりを口いっぱいに頬張る写真を投稿。「どの日本の医者様にも治らないと言われた10年を超える戦いだった摂食障害を乗り越えて。やっとおにぎりが食べれるようになった」と語った。
摂食障害を克服した後でも、焼売の皮をはいで食べるなど、太る恐怖心から炭水化物を食べない生活をしていたという。「今は少しずつ美味しい美味しいおにぎりをうまー! って感動しながら毎日食べてる」と喜びを綴った。
投稿は、マリエを応援するコメントで埋め尽くされた。
《美味しそうに食べるマリエさんとても素敵です》
《なった方にしか分からない痛みや苦しみあったと思います》
「マリエさんは4月、摂食障害を克服できた理由のひとつに、『理解ある仲間たちと出会えた』こともあげています」(前出・スポーツ記者)
そんなマリエを支える人物のひとりを、本誌は9月下旬に目撃していた。マリエが代表を務める会社が入居しているマンションの一室で暮らす男性だ。
「彼は、アパレル会社を経営するX氏。マリエさんの公私にわたるパートナーです。マリエさんといえば、インスタライブでの “枕営業告発” が話題になりましたが、X氏は配信当時、マリエさんの隣で『みんな守ってください』と合いの手を入れていました。近くで支えるX氏の存在は、マリエさんにとっても大きかったでしょう」(芸能記者)
この部屋に、社長であるマリエはラフな格好で頻繁に出入りしていたが、X氏はマリエ以上に出入りを繰り返し、部屋の合鍵も持っている様子。マンションから犬を連れて散歩に向かったこともあり、まさに、“二人三脚” の生活ぶりだった。
そんなパートナーとの食事に、マリエも胸を躍らせているに違いない。
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