ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、1月12日放送の『楽器楽園』(文化放送)で、昨年11月16日に無人島「沖ノ島」でおこなった無観客ライブについて語った。
誰もやっていないところでライブしようと考え、無人島でライブをやったが、「800万円赤字だった」と告白。これまでで一番の赤字だったという。
実は、マネージャーからライブの前に「予算組みができない」と言われていたが、「その意味がわからなくて」と言葉の意味がわからなかったことを明かしていた。
同番組では、元日放送の『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)でGACKTと同じチームで参加したことにもコメント。鬼龍院はGACKTを尊敬しているだけにプレッシャーがハンパなく、「メンタルえぐられる。本当に出たくない」と泣き言。「次はROLANDさんにして」と嘆いていた。
『芸能人格付けチェック』では、GACKTは個人で62連勝となったものの、鬼龍院が不正解を連発し、「三流芸能人」となってしまった。鬼龍院はGACKTから「僕がこいつを消します」とすごまれていた。
GACKTへのスライディング土下座も話題となった鬼龍院。音楽やグルメの知識や素養を身につけ、ぜひ再チャレンジしてもらいたい。