桐谷健太が、8月29日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)で、学生時代のトガッていた時代を語った。
高校時代の友人が桐谷について「1年生のときから金髪に変形ズボン、短ラン。前も全部開けて乳首も見えて」と証言。桐谷は「すげえ恥ずかしい。なんかイキがってたんでしょう」と認めた。
入学式で、友人は「後ろからちょんちょんと叩かれて『お前の中学で一番強かったやつ、誰なん?』と聞かれた」という。桐谷は「(友人と)なに話そうかなと思って、言葉が出てこんかった」と緊張したなかでの発言だったと苦笑していた。
当時、仲間内で「雑誌を作ろう」という話になり、『MEN’S NON-NO』ならぬ『KEN’S NON-NO』として制作。これを学校中にコピーして貼りまくったという。
また、桐谷が上京する前日、友人が30人以上で、THE BOOMの『幸せであるように』を大合唱してくれたという。桐谷は「もう号泣ですよね」と懐かしんでいた。
桐谷の青春時代のエピソードにSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《桐谷健太さん、同級生にいろいろ暴露されてました(笑) 写真を受け取った時の岡村さんの表情が面白かったです》
《ケンズノンノ面白いw》
「同番組で桐谷さんは、役者を目指すも『芸能関係の人にボロカス言われ、どんどん自信なくなって真っ暗闇な感じ』に陥っていたことを回想しています。
事務所の社長を紹介されたところ、桐谷さんは『今の俺は誰がやっても売れません。お断りします』と一時は誘いを断ったそう。
ところが翌日、養成所の先生に叱られ、再び社長と会って『昨日の俺はどうかしてました。1回だけ俺の芝居を見てください』とお願いして、人生が変わったそうです」(芸能ライター)
桐谷はやんちゃもしたが、仲間や関係者に愛されているのだ。
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