船越英一郎 最愛の相手はワンコ、食事管理で体型維持…22歳下新恋人引きつけた61歳充実お一人さま生活
“2時間ドラマの帝王”こと、俳優の船越英一郎(61)に熱愛報道が飛び出した。お相手は22歳年下の女優・歌手で、Moeco名義でチョークアーティストとしても活動する松下萌子(39)。前妻である松居一代(64)との泥沼離婚騒動から約5年、ついに再婚を決意したともいわれている。
「一目惚れです。出会いは、2021年の7月ですね。まだ生まれて2カ月経つか、経たないかぐらいだったんですが、僕が寄っていくと、サーッと走ってきてガラスをガリガリ、飽きもせずにやり続けるんです。それを2、3回繰り返しているうちに、無意識に『ウチに来るか?』と、言っていました(笑)」
「かわいすぎて困ったもんですよ。ひとりで留守番をさせているのも気が気じゃない(笑)。まだ5カ月(取材当時)なんですが、お座り、お手、おかわり、伏せもします。いまは必殺技で『鼻』というのを教えています。指で輪を作って『鼻! 』というと、走ってきてその輪っかに鼻を入れるんですが、今朝、ついにできるようになったんですよ! これが本当にかわいいんです。親バカみたいですね」
「食生活には気を遣うようになりました。放っておくとどんどん太るんですよ、僕は。だからなるべく食物繊維の多い野菜のスムージーを自分で作って飲んで、バランスを取っています。繊維質の多いセロリや小松菜は、冷蔵庫に常備しています。それから、りんごジュースに酵母菌を入れて発酵させたものを10年以上作っているので、それもスムージーの中に入れます。あとはクロレラとアミノ酸も入れて、ビタミンを壊さないミキサーにかけて。朝食はこれだけですね」