「すでに離婚届を提出しております」(岩崎の所属事務所)
バルセロナ五輪200メートル平泳ぎの金メダリスト・岩崎恭子が離婚した。「いままで生きてきたなかで、いちばん幸せです」の名ゼリフで知られる水泳界のアイドルは、元ラグビー日本代表選手の齊藤祐也(41)と2009年に結婚。
2011年には、女の子を授かっていたが、9年あまりで結婚生活に終止符を打った。
本誌の取材によると、離婚が成立する前の秋の日、岩崎は公園で、50代の男性・A氏と手をつなぎ散歩デートを楽しんでいた。ともに紺のキャップとジーンズで揃え、岩崎は金髪のカツラとサングラスで変装している。
周囲を警戒しながら岩崎のマンションに帰った2人は、着替えて外出し、中華料理店でランチ。そこから帰るタクシーの後部座席で、岩崎はA氏に身を乗り出し、情熱的なキスを交わしていた。
また別のある日には、岩崎は友人たちとテニス観戦を楽しんだ後、タクシーで六本木へ繰り出した。ラウンジカフェを出たのは、深夜0時すぎ。
酩酊した岩崎は、A氏と2人でタクシーに乗り込んだ。タクシーを降りるときも足元の定まらない岩崎は、A氏にべったりしがみつく。
2人がマンションの中に消えた20分後、タクシーで帰るA氏は、カジュアルな服装からスーツに着替えていた。
「A氏は有名PR会社で役員を務めている方です。誰もが知るIT企業で役員を務めていたこともあります。奥さんと2人のお子さんがいるはずです」(IT企業関係者)。
岩崎の所属事務所によると、A氏も現在は離婚しているという。
岩崎は、新たな愛へ突き進んでいるようである。
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