「小室さんが、年末にニューヨークから一時帰国し、『眞子さまとの結婚を諦めます』と、弁護士をともなって会見を開くという。
「やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」
「秋篠宮殿下が小室家側に、『ボールを投げた』という印象です。しかし、小室家側が公に説明しても、それを国民が納得して祝福する状況にはならないと思います」(元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司氏)
「眞子さまも、現状では結婚できないと、すでに頭では理解されているのではないでしょうか」(宮内庁関係者)
「秋篠宮さまの『最後通牒』とも取れるご発言を受けて、小室家が結婚を辞退したとしても、もし会見を開かれ、秋篠宮家とどんなやり取りがあったか、眞子さまとどんなおつき合いをしてきたかまでを暴露されては一大事だ」(前出・全国紙記者)
「たしかに小室さんが、年末に帰国するという噂は広がりましたが、今回は帰国しませんでした。ですが、もし破談になった場合、会見や暴露本で、小室さんが内情を明かすことを、秋篠宮家がもっとも恐れていることは間違いありません」(皇室ジャーナリスト)
「秋篠宮さまが、対応するべきと仰っているのに、1カ月以上経過しても、圭くん母子からの連絡は一切ありません。何も反応がないということは、秋篠宮さまの要請には応えないということ。眞子さまとの結婚より、400万円を選ぶということでしょうか。
(週刊FLASH 2019年1月22日号)