オードリー若林正恭が、2月16日放送の『あちこちオードリー』（テレビ東京系）で、ストレスから風俗に入り浸った過去を語った。
若林は「風俗ばっか行ってた時期がある。いま思えば、とんだ風俗野郎だった」と告白。「風俗行くのめんどくせえなって思いながら行っていた。歯医者に行くのめんどくさいじゃん、それと一緒」と持論を披露。
当時について春日俊彰から「なんの義務感なの？」と聞かれると、若林は「テレビに出すぎて心の虫歯になっていた」とコメント。「虫歯になったら治療しないとますます悪くなる。だから風俗で治療しないと。風俗で銀とか被せないともっと悪くなる」と振り返った。
さらにストレスから、「（映画）『ファイトクラブ』みたいなこともやってた」と回想。「高架下で、同期の芸人とボクシンググローブで首から下でボッコボコ殴り合いして、青あざだらけになって」と謎の行動をとったこともあるという。それでも「風俗の方が、時間的にもいい」と笑顔。
妻には風俗も含め「そういう時代もあった」と素直に話していることも明かしていた。
風俗マニアぶりを語った若林にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《あちこちオードリー見たけど、若林さんの“とんだ風俗野郎時代“の話めちゃくちゃおもろいな》
《今週のあちこちオードリーで若林氏が 結婚前、テレビ出過ぎてて心が虫歯になっていたから風俗で治療しに行ってたって言ってて、めちゃめちゃ風俗行ってみたくなってる》
《あんなベビーフェイスな若林だって風俗野郎なんだから、男の人が性欲ないなんてことはあり得ないんだよな》
「若林さんは以前、『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、3週間に一度は風俗に行っていることを告白。店員と風俗嬢が行くバーベキューに誘われたことも明かしていました」（芸能ライター）
包み隠さず語り、男性からの好感度は上がったはずだ。
外部リンク