cat_11_issue_oa-fisco oa-fisco_0_c14f1f1c18ed_トルコリラ円は保ち合いで推移か、その根拠は? サンワード貿易の陳氏(三井智映子) c14f1f1c18ed 0

トルコリラ円は保ち合いで推移か、その根拠は? サンワード貿易の陳氏(三井智映子)



皆さん、こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートです。今日は、高金利でも人気のトルコリラのレポートをご紹介します。

足元ではトルコリラ円はもみ合いの様相を呈していますね。テクニカルマイスターでは、先週発表されたトルコ経済指標について『4月鉱工業生産、小売販売ともに悪化しており、『国内総生産(GDP)を押し下げる可能性が高いと見られた』と解説しています。

トルコでは、『エルドアン大統領率いるAKPが結果を受け入れず再選挙となり、トルコの民主主義の基盤が揺らいでいるとの懸念が強まって』おり、23日に最大都市のイスタンブールで、やり直しとなる市長選挙が行われ、3月の選挙同様、野党・共和人民党(CHP)候補が勝利しました。

これはエルドアン政権には痛手となりますが、レポートでは『ここ数カ月に渡ってリラの重石となっていた政治的不透明感に終止符が打たれたことが好感された』と分析しています。

一方で、『トランプ大統領はトルコによるロシアからのS400(同時多目標交戦能力を持つ超長 距離地対空ミサイルシステム)の購入をうけて新たな制裁を検討していることを明らかにした』とのことで、『協議されている中で最も厳しい制裁措置は、既に低迷しているトルコ経済を阻害する内容であるという』と伝えています。

そして、『最も支持を集めているのは、トルコの防衛セクターの複数企業を対象とする制裁措置。これらの企業は米国の金融システムに実質的にアクセスできなくなり、米国で部品の売買を行うことはほぼ不可能になるという』と分析。今週のトルコリラ円の動向については、『保ち合いで推移しそうだ』との見解を示しています。

参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の6月26日付「トルコリラ円、先週の動き・今週の予想」にまとめられています。

フィスコマーケットレポーター 三井智映子

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買い戻しに伴う底堅さは引き続き意識されやすい【クロージング】


24日の日経平均は小幅に反発。27.35円高の21285.99円(出来高概算8億3000万株)で取引を終えた。週末にG20首脳会議を控える中、こう着感の強い相場展開となった。

米株安の流れから小幅に下落して始まると、その後関東地方で震度4を観測する地震の影響もあってか、一時21185.67円まで下げ幅を広げる局面もみられた。

しかし、その後は底堅さが意識される中、米中協議への期待からグローベックスの米株先物が上昇して推移していたこともあり、日経平均においても小幅ながら切り返す展開となった。

後場寄り付き直後に21300円を回復する局面もみられたが、後場の値幅は40円弱と方向感に乏しい相場展開だった。

東証1部の騰落銘柄は値上がり数が若干上回っているが、値上がり値下がり数は拮抗。セクターでは繊維、石油石炭、海運、ゴム製品、サービス、医薬品、鉄鋼、精密機器、倉庫運輸がしっかり。半面、不動産、陸運、鉱業、電力ガス、水産農林が小安い。

指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、NTTデータ<9613>がけん引。一方でユニファミマ<8028>、東エレク<8035>、KDDI<9433>が重石となった。

「米中首脳会談の準備に向け両国が協議」との報道が買いに向かわせた局面もみられたが、先週の段階で、中国と米国の交渉チームは米中首脳会談の準備のため、25日にも大阪で会合を開く見通しと伝えられており、好材料視というよりも売り込みづらくさせた格好であろう。

もっとも、日経平均の底堅さは意識されているとは言え、売買代金は1.4兆円にとどまっており、積極的な参加者は不在といったところである。

ただし、G20への期待を背景としたポジションが積み上がっているとは考えづらい需給状況の中であり、どちらかというと外部環境の不透明感からショートに傾いていると考えられる。

上値を買い上がる流れは期待しづらいものの、買い戻しに伴う底堅さは引き続き意識されやすいところである。その他、円相場は円高傾向ながらも小康状態であり、輸出関連などへもG20を前に買い戻しの動きが意識されそうである。

基本はこう着感の強い相場展開が続くと考えられるが、日経平均は5日線処での底堅さが意識されてくるようだと、節目の21500円突破を試す展開もありそうだ。

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セブン、おにぎり全品を植物性プラ包装に

セブン&アイ・ホールディングス<3382>のセブン-イレブン・ジャパンが、7月中をめどに、おにぎり全品の包装を植物由来の原料を配合したバイオマスプラスチック素材に切り替えると伝わっている。石油素材を減らし、プラスチック使用量を削減するという。


■カネカ<4118>
[生分解性樹脂]
国内化学メーカー上位。コエンザイムQ10のトップ原料製造企業。マーガリンや再生医療関連装置にも注力。5G対応超耐熱ポリイミドフィルムが新型スマホに採用。


■王子ホールディングス<3861>
[生分解性プラスチックの開発など]
製紙業界国内最大手、世界でも第6位。国内では合理化を加速。海外では段ボールや紙おむつ事業を強化し、パルプの販売拡大に注力。三菱製紙と資本業務提携。


■三菱ケミカルホールディングス<4188>
[生分解性プラスチック、バイオPBS]
総合化学国内最大手。アクリル樹脂原料世界1位、炭素繊維世界3位、エチレン生産能力国内1位。インドでエアバッグカバー材料の製造設備を新設。


■東レ<3402>
[ポリ乳酸樹脂]
合繊大手。世界トップの炭素繊維複合材は航空機用途に強み。エアバック基布や紙オムツ向け不織布、二次電池用セパレータフィルム、水処理膜などでも高シェア。


■帝人<3401>
[バイオ由来素材]
合繊大手。アラミド繊維や炭素繊維、ポリカ樹脂で高シェア。電子材料、医薬品、在宅医療機器なども手掛ける。直近はM&Aを活用して自動車関連を強化。20.3期は販売数量増だが償却費増などで営業益横ばいを見込む。 記:2019/05/22

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cat_11_issue_oa-fisco oa-fisco_0_606dbf1e29d7_【注目銘柄ダイジェスト】GMOが急伸、コロプラは急落 606dbf1e29d7 0

【注目銘柄ダイジェスト】GMOが急伸、コロプラは急落

■コロプラ<3668> 662 -42
急落。従業員による不適切な取引が判明と発表している。役職者を含む従業員2名が関与し、セールスランキングの操作を目的に、自社費用850万円をもって自社ゲームタイトル「最果てのバベル」に課金することを取引先に依頼、6月13日に取引先が課金を実施した疑いが判明したようだ。

直接的な業績への影響は軽微とみられるが、信頼性低下によるマイナスイメージの強まりなどが意識される形に。


■パナソニック<6752> 883.3 -2.7
反落。クレディ・スイス証券では投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も1200円から1000円に引き下げている。

事業構造転換に向けての意思決定は進行中であるが、車載事業の収益改善がしばらく見込みにくいこと、ソリューション型事業の拡大には時間がかかることなどから、当面業績の本格回復が見え難く、株価の回復にも時間がかかると考えているもようだ。


■かんぽ生命保険<7181> 1986 -10
続落。既存契約を解約して顧客に不利な新契約へ乗り換えさせるなど、不適切な販売を高齢の契約者らに繰り返した疑いが浮上と一部で伝えられた。

金融庁も調査に乗り出したとされる。昨年11月分の新規契約を社内調査したところ、約21000件の契約乗り換えのうち、「外形的にみて顧客にとって乗り換えの経済合理性が乏しい」と判断した契約が約5800件あったもよう。信頼性低下による今後の契約動向への影響を警戒。


■ワイヤレスG<9419> 569 +45
大幅続伸。個人向けモバイルセキュリティーアプリケーションのAndroid版をリリースと発表し、先週後半にかけて強い動きが目立っていたが、

本日は、子会社がチエル<3933>などと協力して、安全な通信環境でのタブレットパソコンの持ち帰りによる家庭学習を実現するための実証研究を実施と、先週末に発表したことが追加の買い材料とされているようだ。教育のICT化につながるものとして注目されているもよう。


■GMO<9449> 1979 +130
急伸。いちよし証券ではレーティング「A」を継続で、フェアバリューを2400円から2500円に引き上げている。

インフラ事業を中心に業績予想を上方修正、19年12月期営業利益は234億円から前期比12.0%増の244億円に引き上げているもよう。また、仮想通貨マイニングセンターの移転を年内に完了させる計画であり、自社ハッシュレートは第2四半期を底に上昇していくと想定しているもよう。


■東エレク<8035> 14810 -250
反落。先週末の米SOX指数は4日ぶりに反落、AMDやマイクロン、エヌビディアなどが軟調な動きとなった。

同社など国内半導体関連株も米国関連株につれ安する動きになっている。米商務省が、安全保障上のリスクが高い外国企業のリストに、次世代スパコン開発を手掛ける中国の大手企業5社を追加すると発表、米企業との取引を事実上禁じたことがネガティブ材料と受け止められているようだ。


■ジェイテクト<6473> 1251 -11
続落。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「売り」に、目標株価も1350円から1040円に引き下げた。

マクロ環境悪化などによりベアリング4社の事業環境はいずれも厳しい。とりわけ、ステアリングサプライヤーの日本精工<6471>と同社は、次世代技術開発に伴う費用増によりリスク/リワードが最も厳しいと判断している。なお、日本精工も同様に格下げした。


■サンセイ<6307> 482 +55
一時ストップ高。新規の材料は観測されないものの、先週後半から動意づいており、値動きの軽い低位株として短期資金の値幅取りの動きが活発化しているもよう。

東京五輪に加えて、大阪万博関連でも地元の強みからビジネスチャンスが期待されており、加えて、筆頭株主となっている光通信<9435>の株式買い増しの動きなども思惑視されているようだ。


■ソニーFH<8729> 2608 -5
高値更新後マイナス転換。東海東京証券が投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価も1900円から3500円に引き上げた。

ソニー生命の新契約獲得が順調に推移しているなか、グループ経常利益は過去最高を更新と足元の好調を高評価。デジタル化によるサービス拡充や生産性向上によるソニーグループとの連携も注目と分析。なお、株価は朝高後、マイナスに転じる。


■ネクソン<3659> 1595 +15
反発。先週末は一時急落した。親会社NXCの経営権売却に向けた取り組みが失敗に終わる可能性と報じられたことが悪材料視される場面がみられた。

一方、クレディ・スイス証券では、同社は業績好調にもかかわらず、株価はNXC売却報道の内容で変動しており、仮に報道どおりNXCの売却が白紙になったとすれば、ノイズ消滅により、ファンダメンタルズで再評価されるチャンスが到来として、買い推奨をあらためて強調と。

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cat_11_issue_oa-fisco oa-fisco_0_90b44149e0be_山登りは着地衝撃がケガのもと【Book】 90b44149e0be 0

山登りは着地衝撃がケガのもと【Book】

「sea to summit」というアウトドアイベントに参加してきた。カヤック・バイク・登山の3種目トライアスロンのようなプログラムで、参加者はこの日のために鍛錬を積み、そのトレーニングの成果を披露する。大自然のパノラマを見ながら流す汗はとても気持ちよく、参加者同士が助け合いながらゴールを目指す楽しさは、何にも代えがたい。

参加した鳥取県でのイベント当日は猛暑で、太陽が容赦なく参加者たちを照りつけていた。しかし地元の「ベテラン」たちは、なんのその。カヤックとバイクをスルスルとクリアした後は、慣れた手つきで装備を切り替え、イベントの目玉となる大山(標高1,729m)を登りはじめる。

遅れを取りながらも、私は追いかけるようにして山への一歩を踏み出した。キャンプや登山など、アウトドアの経験はほぼ無いに等しかったが、元々スポーツをしていた過去があったために山頂まで辿りつく自信アリ。「誰よりもはやく到着したい」と意気込んで、普段よりも大股で山道を駆け抜けた(走るのはあまり良くないなと後々思い知りました)

ヒィヒィ言いながらも山頂へ着いてホッと一息。同じく登頂した参加者と笑顔で写真を撮りながら、至福のひと時を過ごした。頂での思い出は、皆で食べたカップヌードル。疲れた身体に妙に沁みわたる旨さは、今でも忘れられない。
小一時間余韻に浸ったあとは、いざ下山。気が緩み、アスレチック感覚でピョンピョン下りていってしまった。転倒しなかったことは運が良いと言えるかもしれない。

自然のなかの大冒険を満喫してご満悦も束の間、翌日には左足の膝下に激痛が走る。着地衝撃の疲労からくる痛みだのなんだのと医者から告げられたが、これがまたツラい。ろくに階段を下りることができず、椅子から立ち上がることも一苦労。前日の浮かれ顔をしばきたくなった。

つらみブルーな気分のところでたまたま手にしたのが『サブスリー漫画家 激走山へ!』。マラソンランナーみやすのんきさんが著者の当書籍は、かなりロジカルに歩き方・走り方の意識改革を呼びかけている。イラストや写真をふんだんに使って表現した著者の実体験を交えているので、とてもわかりやすい。

最初の一章分をまるまる「山の歩き方」としてトピックを展開。そのなかでも「山は下りのほうが危ない」という項目に心打たれた。なにをするにも先人の知恵は超重要。根拠をもって説明する手法が目立つので、今後の自分の行動の変化をすぐに促すことができると感じた。

運動しない人でも、歩く姿勢というところで新しい発見ができる。実用書特有の「なるほど!」が詰まっているぞ。

(実業之日本社 編集本部 鏡悠斗)

『サブスリー漫画家 激走山へ!』みやすのんき 著
本体価格1500円+税 実業之日本社

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cat_11_issue_oa-fisco oa-fisco_0_5c549b4b10f6_マザーズ指数は小幅反発、物色は広がらず小動き、ブランディングは好調な初値形成 5c549b4b10f6 0

マザーズ指数は小幅反発、物色は広がらず小動き、ブランディングは好調な初値形成

本日のマザーズ指数は小幅反発となった。主力、新興市場ともに週末にG20を控えての様子見ムードが強いなか、マザーズ指数も小幅に下落して取引を開始。

前場に切り返して一時895.30ptまで上昇する場面も見られたが、物色は広がらず主力市場同様に積極的な参加者不在の状況で上げ幅を縮小。

大引けにかけて今日の高値圏付近まで再び上昇したものの、結局は終日狭いレンジでのもみ合いだった。

なお、マザーズ指数は小幅反発、売買代金は概算で1038.75億円。騰落数は、値上がり124銘柄、値下がり155銘柄、変わらず5銘柄となった。

 個別では、そーせい<4565>がマザーズ売買代金トップにランクイン。また、インパクトHD<6067>は11%高、レアジョブ<6096>が14%高と上げが目立った。

その他、サンバイオ<4592>、メルカリ<4385>、マネーフォワード<3994>、はてな<3930>などが買われた。

一方、投資家の関心が後続のIPOに移っていることもあってか、先週に新規上場し市場の関心を集めたSansan<4443>やピアズ<7066>が売りに押された他、オンコリス<4588>、Kudan<4425>、メドピア<6095>、チームスピリット<4397>、ラクスル<4384>などの下げも目立った。

 なお、前週末にマザーズ市場に上場し、初値持越しとなっていたブランディング<7067>は公開価格(1740円)の約2.8倍となる4825円での初値形成となった。ただ、利食いに押され終値では4160円となっている。

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ZOZO、「ZOZOMAT」配布を発表

足のサイズを3D計測

ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を手がけるZOZO<3092>が、スマートフォンを用いて足のサイズを3D計測することができる「ZOZOMAT」を発表している。無料で配布するとしており、本日から先行予約を開始しているという。


ワコールホールディングス<3591>
[「3D smart & try」]
女性用下着国内トップ。国内市場シェアは約20%。ワコールとウイングを主軸に、ハウスオブローゼやルシアンなどを展開。子供服やスポーツウェアも製造。東南アジアや欧米に販売網。


■帝人<3401>
[スマート衣料]
合繊大手。アラミド繊維や炭素繊維、ポリカ樹脂で高シェア。電子材料、医薬品、在宅医療機器なども手掛ける。直近はM&Aを活用して自動車関連を強化。


■ゴールドウイン<8111>
[ゴールドウイン テック・ラボ]
スポーツウエアやスポーツ用品の製造・販売を手掛ける。欧米や中国にも進出。マルチブランド戦略の継続、海外事業拡大に注力。粗利益率改善。アスレチック関連ブランドの販売ロス削減が寄与。


■ワールド<3612>
[ファッションテック企業を買収]
大手総合アパレルメーカー。ミドルアッパーブランドは百貨店中心に展開。投資事業、デジタル事業、プラットフォーム事業等も。


■ZOZO<3092>
足の3Dサイズ計測「ZOZOMAT」配布へ
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の企画・運営に加え、PBブランドの企画・開発、物流倉庫「ZOZOBASE」を運用。

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cat_11_issue_oa-fisco oa-fisco_0_119ac765a4af_個人投資家・有限亭玉介:注目中の直近IPOを中心にザックリとご紹介【FISCOソーシャルレポーター】 119ac765a4af 0

個人投資家・有限亭玉介:注目中の直近IPOを中心にザックリとご紹介【FISCOソーシャルレポーター】

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。



※2019年6月18日14時に執筆


株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。

この度は『注目中の直近IPO(新規公開銘柄)を中心にザックリとご紹介』というテーマで寄稿させて頂きますよ。

さて、あたくしのブログでは日々「気になる銘柄」をピックアップし、その後の値動きに対する私観を交えた実況中継などを掲載しております。

当記事では今週の地合い悪化時に売られた直近IPO銘柄を「安いところでは拾ってみたい…」という気持ちからご紹介致します。

まずフロンティアインターナショナル<7050>です。

同社は東京ガールズコレクションなど大型イベントや各種PRや店頭販売などを手掛ける総合プロモーション事業を展開しています。

ラグビーワールドカップや東京オリンピックに向けて各協賛企業のプロモーション活動が活発化している事を背景に需要増が期待されます。

6月14日の決算発表では20.4期も6期連続で最高益更新見込みと、堅調な業績予想も示しましたが、その後利確売りに圧された模様です。

ただし、上場来高値である4,030円からの調整にて、5月16日につけた安値2,000円を底値に下値を切り上げてきた事もあり、目先の底をついたら再び反発してくるものと期待しております。

2つ目はヴィッツ<4440>です。

組込みソフトウェア及びリアルタイムOSの開発・販売などを手掛けており、自動運転車関連としてのテーマ性も孕みます。

4月12日の決算発表では、19.8期2Q時点で通期に対する進捗率は41%と、サプライズ感はありませんでしたが、その後の値動きは上値も堅く、下値も堅いといった様子です。

現在、高齢者の交通事故が巷のニュースになっておりますが、自動運転への関心度が日々高まってきている事を背景に、同社のソフトウェア開発への思惑は続く可能性を見ております。

その上で、大手からの引き合いへの思惑や新たな材料発表などへの期待もある事に加え、直近IPO銘柄で時価総額100億円程度の値の軽さからも、下値で拾ってみたい銘柄として監視中です。

昨年末のIPO銘柄であるピアラ<7044>もご紹介しておきます。

クライアントのKPI(新規顧客獲得数)を保証するマーケティング・コンサルティング企業にて、ビューティー&ヘルス、食品市場にて通販事業を行う企業に対するEC(電子商取引)支援事業を手掛けております。

株価は上場以来、調整を余儀なくされていますが、ECマーケティング導入社数は堅調に伸ばしている事に加え、中国への進出・展開も続いている事を背景に、新たな材料次第では反発に転じていく可能性はあるものと見ています。

ポンと上にハネあがる事もあれば押し目を狙ってみるのも一興と監視を継続しています。EC市場の拡大は2023年までに堅調との見通しもありますからね。

同じく昨年のIPO銘柄で見ているのはEduLab<4427>です。今年の1月19日の当記事にて配信してから教育ICT(情報通信技術)関連としての目新しさもあって高値追いの展開が続きましたな。

同社はラーニングサイエンスと「EdTech」を活用した教育ITソリューション・プラットフォームの提供をしています。

幼児から社会人まで2019年3月末時点で約285万人のデータを保有し、その会員数の伸びが加速しています。業績も好調にて、引き続き売られたら買われる展開になるのではと見ております。

また、上場直後ではありますが、ユーピーアール<7065>も監視に追加してみました。同社は物流機器であるパレットのレンタルで業界2位を誇っています。

(※尚、業界1位の企業は未上場)EC市場の拡大を背景に大運送時代到来との見方から、同社の成長性は相応に高いものと見ております。軟調な地合いでは売られる傾向にありますが、底を打ったと判断出来た折には買いに出たいと注目中です。

最後にオマケとして…ご紹介するのは鉱研工業<6297>です。地下資源掘削機械で知られた企業です。

中国の対米レアアースの輸出規制を受けて、同社は中国などへの海外開拓に積極的でもある事もあり、思惑買いが入った模様です。その上で今週は200日線を上抜いて足場を固める動きになっております。また、中国の土壌汚染対策に従事するとも知られた企業であるエンバイオHD<6092>との資本業務提携による今後の事業展開への期待もあり、引き続き注目中です。


と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。お時間がありましたらブログを検索して頂ければ幸甚です。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。

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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず

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cat_11_issue_oa-fisco oa-fisco_0_1d78ed6eb2b5_新興市場銘柄ダイジェスト:中央化学はストップ高、オプトエレクトがストップ安 1d78ed6eb2b5 0

新興市場銘柄ダイジェスト:中央化学はストップ高、オプトエレクトがストップ安

■中村超硬<6166> 555 +80
ストップ高。ダイヤモンドワイヤ生産設備の譲渡及びダイヤモンドワイヤ製造に関する技術供与を行うことを目的とした基本合意書を中国の南京三超社と締結し、今後正式な契約締結に向けた協議を開始すると発表している。

20年3月期に設備売却や技術等の供与の対価として約20億円の収益計上を予定している。ライセンス料は21年3月期以降に計上する予定。現在進行中の新株予約権の行使と併せ、早期の債務超過解消を目指す。


■中央化学<7895> 480 +80
ストップ高。一部メディアが「セブン—イレブン・ジャパンは7月中をメドに、おにぎり全品の包装を植物由来の原料を配合したバイオマスプラスチック素材に切り替える」と報じている。

報道では「石油由来の素材を減らし、プラスチック使用量を削減する」としており、素材や製品開発を手掛け、環境負荷低減を志向している中央化学の利益向上につながる可能性があるとの思惑から投資資金が流入したようだ。


■オプトエレクト<6664> 797 -150
ストップ安。19年11月期の営業利益を従来予想の3.50億円から1.65億円(前期実績4.51億円)に下方修正している。

5月31日付で米HONEYWELL INTERNATIONAL, INC.ほか同社のグループ会社2社から特許権侵害に絡む訴訟を提起され、6月19日に米子会社で訴状を受理した。これに伴い、必要な弁護士費用及びその他経費について予算を計上した結果、販管費が増加すると見込む。


■ブランディングテクノロジー<7067> 4160 0
公開価格の約2.8倍となる4825円で初値を付けた。21日に上場したが、買い注文が殺到し、取引が成立していなかった。

設立年月日は01年8月16日。事業内容はインターネットを利用した各種情報提供サービス、広告業及び広告代理店業、ホームページの企画立案・開発・管理など。

20年3月期の営業利益予想は前期比21.7%増の1.80億円。ブランド事業やデジタルマーケティング事業が順調に伸びると見込む。


■テクノホライゾ<6629> 471 +29
急騰。FA関連機器の開発などを手掛ける連結子会社のタイテックがエムディテクノスの全株式を取得したと発表している。

エムディテクノスは、メカトロニクス技術を駆使した各種製造装置、画像処理技術を駆使した各種検査装置などを設計・製作するエンジニア集団。株式取得で技術を取り込む。


■京写<6837> 322 +15
大幅に4日続伸。メキシコ子会社が現地に工場を設立し、新たな事業として実装搬送治具の製造販売を開始したと発表している。

現地企業から事業譲渡で生産設備、人材および顧客を引き継いだ。メキシコには日系自動車メーカーが多数進出しており、現地生産でスピーディーな製品供給などが可能になるとしている。

11日に直近高値(330円)を付けた後、株価が軟調に推移していたことも買いやすさにつながったようだ。


■リプロセル<4978> 218 +5
大幅に反発。出資している合弁会社を通じ、インドの主要病院グループであるKamineni Life Sciencesと合弁会社を設立すると発表。

合弁会社名はFox Chase Bioserveで、事業内容はインドでの生体試料バンクの開設および運営。リプロセル<4978>の連結子会社となり、同病院グループからの生体試料へのアクセスを確立するとともに、生体バンク事業の早期立ち上げを目指す。

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cat_11_issue_oa-fisco oa-fisco_0_df62338c9b65_「コト消費」で地方への観光客増加—19年度観光白書 df62338c9b65 0

「コト消費」で地方への観光客増加—19年度観光白書

19年度観光白書

観光庁は本日、2019年版の観光白書を公開した。地方を訪問した訪日外国人旅行者が1800万人となり、三大都市圏のみを訪れた人数の約1.4倍となった。

2015年と比べて地方へ訪れる観光客が増えており、その背景として、スポーツ、温泉、自然体験など体験型の「コト消費」への関心が高まっていることを挙げている。

関連銘柄

■HANATOUR JAPAN<6561>
[インバウンド専門の旅行会社]
韓国からのインバウンド旅行にかかる日本国内の各種手配業務や、中国や東南アジアからのインバウンド手配業務、旅行販売専用サイトを運営。

■旅工房<6548>
[ネット経由でパッケージ旅行商品を販売]
パッケージ旅行商品をネットで販売。個人向け海外旅行商品に強み。法人旅行、訪日客関連の拡大にも力注ぐ。昨夏にインドネシアの旅行会社を買収し、海外展開強化。

■エボラブルアジア<6191>
[旅行サイト「エアトリ」の運営など]
旅行サイト「エアトリ」の運営と、訪日外国人向けサービスの提供、オフショア開発、成長企業への投資を展開。鉄人化計画と業務提携。

外部リンク