たくさん歩けなくなっためー。最近のペットカートでのお散歩はというと…?
たくさんは歩けなくなっためーですが、カートに乗ると外を見ながらご機嫌にしたりスヤスヤ寝たり。飼い主も行き帰りでだいぶいい運動になるので、お互いの健康のためにもどんどんお出かけをしようと思っています。
さむくなったら おふとんをもっといれてもらって
おさんぽに いくんだよ
よしこ 15才のパグ・めーと暮らしています。趣味は犬の漫画を描くこと。著書に「パグまんが めー語」(河出書房新社)、「めー先生ですよ」(幻冬舎)など。めーは食いしんぼうでよく寝る犬です。よその人が大好き。
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家で愛犬が待っていてくれると思うと、急いで家に帰りたくなりますよね!
Instagramユーザー@sada1192さんの愛犬・定春くん(5才/柴犬)も、いつも飼い主さんの帰宅を待っていてくれるそう。そんな定春くんが飼い主さんを出迎える様子が、とっても可愛かったんです!
「ソファの神さま」に癒される♡
こちらは、とある日のお出迎えの様子。定春くんはソファの上で「ヒコーキ耳」をしながら目を細め、飼い主さんの帰宅を大歓迎しているようです!
飼い主さんによると、定春くんは家族の誰かが帰ってくると、いそいそとソファに乗って毎回このような顔でお出迎えをしてくれるのだそう。飼い主さんご家族はこの定春くんの姿を「ソファの神さま」と呼んでおり、フォロワーさんたちからも大人気なんです!
飼い主さんに頭をナデナデしてもらって、さらに幸せそうな表情になる定春くん…可愛すぎて癒されます♪
Instagramユーザーからも反響が!
この定春くんの姿を見たInstagramユーザーからは、「疲れがとれて、癒やされる〜」「本当に幸せな素敵なお顔」「我が家にも神様降臨してほしい」「たまらん笑顔ね~」「本当に神さまの様な笑顔」と反響のコメントが多数寄せられています!
「ソファの神さま」にキュンとする! 定春くんについて、飼い主さんに話を聞いた
飼い主さんを出迎える定春くんの可愛い姿に、キュンとした人も多いと思います。飼い主さんにお話を伺うと、定春くんは「嬉しさを噛み締めるタイプ」だそうで、嬉しいときには目を細めて静かにニコニコしているのだとか。
定春くんに歓迎してもらったときの気持ちを、飼い主さんはこのように話します。
飼い主さん:
「あんなに嬉しそうにお出迎えしてもらえると、嫌なことも疲れも吹き飛びます!!」
ほかのお出迎えパターンも!
また、定春くんのお出迎えは「ソファの神さま」以外のパターンもあるのだそう。
飼い主さん:
「長時間のお留守番で心細くなったときなどはソファに乗らずに、窓辺やその場に座り込んで震えてギューっと目をつぶって、『かわいそうな僕』を定春は演出してきます(笑)
そんな定春がとっても可愛らしいですが、同時に『こんなに寂しい思いをさせちゃってごめんね』と申し訳ない気持ちにもなりますね」
飼い主さんは、いつもおりこうにお留守番をしてくれる定春くんに、感謝の気持ちでいっぱいなようです。
ナデナデが大好きな甘えん坊♡
温厚でマイペース、ナデナデが大好きな甘えん坊さんだという定春くん。ほかの犬にはまったく興味がないけれど、可愛い女の人が大好きだといいます。家にお客さんが来たときも、ぴったりと寄り添ってナデてもらえるのを待っているのだとか♪
そんな定春くんには昨年、新しい家族ができました。妹犬のふじこちゃん(♀・0才/柴犬)です。2頭は年齢差がありますが、定春くんはいつもやんちゃなふじこちゃんに振り回されて、やり込められているそう(笑)
飼い主さんは定春くんとふじこちゃんの関係性を見守るなかで、定春くんの新たな一面を見ることができたようです。
飼い主さん:
「定春のおもちゃやおやつが知らないうちにふじこに横取りされていることもありますが、定春がとっても優しいので、一度もケンカになっていません。定春はふじこがまだ子犬だとわかっているようで、好き勝手やらせているようです。 定春の父性が爆発していますね(笑)」
2頭の柴犬と暮らしていて思うこと
定春くん・ふじこちゃんと暮らすなかで、飼い主さんは「同じ柴犬でも性格も個性もこんなに違うんだ」と、日々学ぶことが多いと感じているそう。また、「柴犬の魅力」について、次のように感じているといいます。
飼い主さん:
「柴犬の自立しているところや、アイコンタクトで訴えてくるところ、それでいて自由気ままに過ごす姿を一番近くで見られることは、本当に楽しくて幸せです。一緒に過ごしていると我々も群れの一員として、『柴犬に認めてもらえるような飼い主でいなきゃいけない』というプレッシャーがあります!(笑)」
定春くん・ふじこちゃんと過ごす日常の様子♪
写真提供・取材協力/@sada1192さん
取材・文/雨宮カイ
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犬同士のじゃれ合いを見ていると、可愛すぎる瞬間を目にすることもあると思います。
「大きさでは負けません」
こちらは、Twitterユーザー@AsaMameshibaさんの愛犬・あさちゃん(2才)とのんちゃん(0才)。この写真は、新入り犬・のんちゃんを家族に迎えて2日目の様子だそうです。
飼い主さんに見守られながら、わちゃわちゃとじゃれ合いをしていた2頭ですが、途中でのんちゃんは「大きさでは負けません」と言うかのように、立ち上がってあさちゃんにアピールするのでした(笑)
小さな体で、精一杯アピールする様子が愛らしいですね!
当時の様子について飼い主さんにお話を伺うと、「このときはのんが家に来てまだ数日だったので、 2頭がどんな風に遊ぶのか、あさがのんに怪我をさせないかなど、ドキドキわくわく、ヒヤヒヤした気持ちで目が離せませんでした」と話していました。
あさちゃん・のんちゃんってどんなコ?
先住犬のあさちゃんは、あまりベタベタ甘えたりしないツンデレタイプ。気が優しく、ビビリなところもあるのだそう。
今までひとりっ子だったので、家の中ではちょっぴりわがままなところもあるのだとか。
一方、新入り犬・のんちゃんはすべてのものに興味津々で常に全力! 運動が大好きだそうで、いつも元気いっぱいに走り回っているのだそう。
あさちゃんとは反対に、ベタベタするのが好きな甘えん坊タイプでもあるそうです。
多頭飼いをスタート! どんな日常を送っている?
多頭飼いをスタートさせたばかりの飼い主さん。最初の頃は、体格差のある2頭を一緒に遊ばせるときなどは常にヒヤヒヤしていたそうですが、最近は少しずつ2頭のやりとりを落ち着いて見ることができるようになったといいます。
飼い主さん:
「のんは『常にあさと一緒に遊びたい!』という感じで、あさはのんに何かを教えているように見えます。
2頭はよくガウガウ唸り合いをしているのですが、『なんて会話しているんだろう』って気になっちゃいます(笑)」
飼い主さん:
「最近では、あさがのんの体をなめたりと、あさの母性も少し感じるようになり、見ていてとてもほっこりします。
まだまだ長時間一緒にフリーにするのは難しいですが、徐々に時間が増えていくといいなと思っています。焦らずにゆっくりとやっていきたいですね」
飼い主さんが思う「犬と暮らす魅力」は?
あさちゃん・のんちゃんの関係性を見守りながら、毎日楽しく暮らしていると話す飼い主さん。2頭との暮らしは、毎日幸せであふれているといいます。
飼い主さん:
「私たち飼い主の生活は、犬と暮らす前と後ではガラリと変化し、今は犬中心の生活です。もちろん大変なこともありますが、毎日のお散歩や週末のおでかけで、気候や季節の移り変わりを肌で実感したり、自然に触れる機会も増えました。
日々の生活が豊かになったと感じていますし、なにより可愛すぎる犬たちにとても癒されています」
一緒に暮らし始めたばかりのあさちゃんとのんちゃん。これからどんな関係性を築いていくのか、楽しみですね。
写真提供・取材協力/@AsaMameshibaさん
取材・文/雨宮カイ
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さっきまで楽しく遊んでいたはずなのに…。
Twitterユーザー@mimi0305_さんの愛犬・みみちゃん(1才/柴犬)は、飼い主さんと楽しくボール遊び中♪
飼い主さんが「それ〜!」とみみちゃんのほうにボールを投げたのですが…
みみちゃんの「ザ柴犬」な反応に笑う
みみちゃんは目でボールの動きを追うものの、動こうとはしません。
そして、ただただ無言で床に転がるボールを見つめるのでした。さっきまで楽しく遊んでいたのに…みみちゃん、急にどうしちゃったの?(笑)
飼い主さんにこのときの出来事についてお話を聞いてみると、「『さっきまであんなに遊んでたのに!?』って気持ちと『これが柴犬かぁ』という気持ちでした(笑)」と当時の気持ちを話していました(笑)
みみちゃんってどんなコ? 飼い主さんに話を聞いた!
ビビりで人見知りなところがあるけれど、ほかの犬が大好きだというみみちゃん。
先程の動画のように、ボールで遊んでいても急に飽きるところや、名前を呼んでもチラ見するだけで無視してきたりするところなど、みみちゃんを見ていると「ザ柴犬だな」と感じる行動がたくさんあると飼い主さんはいいます。
飼い主さん:
「ザ柴犬だなと思うのは、こっちがかまわなくなったらトコトコやってきて、寄り添って座ってくるところ。
帰宅したときに、しっぽを振って喜んでくれるかと思いきや、布団から顔を出してこちらを覗いてくるだけのところ…」
飼い主さん:
「ナデていたらため息をつかれるところや、散歩のときに『拒否柴』になるところなど、柴犬らしさを感じますし、みみの魅力でもあると思います」
みみちゃんが家族になって、毎日が楽しい♪
みみちゃんと家族になり、柴犬の「ツンデレなところ」にハマってしまったという飼い主さん。ツンデレだけれどなんだかんだ懐いてくれていることがわかると、嬉しくてたまらないそうです!
最後に、飼い主さんはみみちゃんと暮らす中で感じる「犬と暮らす魅力」について、このように話してくれました。
飼い主さん:
「犬との暮らしは、家族の会話や笑顔が増えますし、家に帰るのが楽しみになることだと思います!」
みみちゃんの日常
みみちゃんと過ごす幸せな日々の様子♪
写真提供・取材協力/@mimi0305_さん
取材・文/雨宮カイ
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愛犬と出会ったとき、「このコは家族になるコだ」と強く感じたことのある人もいると思います。
Instagramユーザーの@nekos_7さんもそのひとり。保護犬だった愛犬・タビくん(現在生後約8カ月)と出会ったときに、運命を感じたといいます。
いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、タビくんとの出会いや今の暮らしについて、飼い主さんにお話を伺いました。
ある民家の軒下で野良犬が出産
以前から「犬と暮らしたい」という思いを抱いていた飼い主さんご夫婦。これまではペット飼育不可の家に住んでいたそうですが、一軒家に引っ越すことを決め、犬と暮らせる環境になったのだとか。
ご夫婦は「犬を家族に迎えるなら、保護施設から引き取りたい」との共通の思いがあり、保護犬サイトで調べてみることにしたそうです。
飼い主さん:
「調べるなかで一番最初に目に入った保護団体があったのですが、そこでは当時9頭の子犬が新しい家族を待っていました。そのうちの1頭が、タビだったんです」
タビくんたち9頭の子犬は、茨城県のある民家の軒下で産まれたそう。野良犬が穴を掘って子犬を産んでいたようなのです。
飼い主さん:
「タビたちは2020年12月初旬には産まれていたようですが、2月頃まで犬の鳴き声がせず、そのお家の方たちはタビたちのことに気づかなかったそうです。
サイトでタビを初めて見たとき、『このコは私たちの家族になるコかも!』と変な自信があって。保護団体に連絡をしてみたんです」
タビくんに惹かれたご夫婦。その後、タビくんを家族に迎え入れることが正式に決まり、ご夫婦は犬との暮らしをスタートさせたのでした。
甘えん坊でマイペースな性格
甘えん坊でマイペースな性格だというタビくん。また、一緒に暮らすなかで感じるタビくんの「魅力」をこのように話します。
飼い主さん:
「タビはいつも周りをよく見て聞いていて…親バカかもしれませんが、とても賢いコだと思います」
飼い主さん:
「また、タビの足は靴下を履いてるような模様でモデルさんのように長いので、タビを連れて歩いているとよく声をかけてもらえます!」
タビくんの成長を感じる日々
タビくんを家族に迎えてから、日々タビくんの成長を見守っている飼い主さんご夫婦。
初めの頃のタビくんは、外でトイレができなかったりお水を飲むことができなかったそうですが、ほかの犬の様子を見て学習していったといいます。
飼い主さん:
「タビにはお友達がたくさんいます。お友達がトイレするところを見たり、お水を飲んでいる姿を見て、次第にタビもマネをするようになりました。
お友達からさまざまなことを教えてもらっているタビの姿を見ていると、『いろんなことを学んで頑張っているんだなー』と思って。成長を感じて嬉しくなりますね」
タビくんと家族になり、毎日楽しい日々を過ごしている飼い主さんご夫婦。飼い主さんは、タビくんへの思いをこのように話します。
飼い主さん:
「私は専業主婦なので、タビを家族に迎えて、時間がすべてタビ中心の生活になりました。おかげで、かなり規則正しくなりました(笑)
タビが元気に楽しく過ごしてくれるのが一番なので、これからも安心して過ごせる毎日にしてあげたいと思っています!」
タビくんの日常♪
タビくんには、これからも楽しいことがたくさん待っているはずです。飼い主さんご夫婦とともに、いろんな経験をしていってほしいですね♪
写真提供・取材協力/@nekos_7さん
取材・文/雨宮カイ
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骨が弱くなって骨折しやすくなる「骨粗しょう症」は人だけでなく犬でも起こるそうです。では、犬の骨粗しょう症が起こる原因はあるのでしょうか?
今回は、いぬのきもち獣医師相談室の先生に、犬の骨粗しょう症について話を聞いきました。
犬の骨粗しょう症の原因
――犬の骨粗しょう症はどうして起こるのですか? 特別な原因などあるのでしょうか?
いぬのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「犬の骨粗しょう症は、体の中に骨を作る成分が不足したり、バランスが悪くなることで、骨が弱くなってしまうことをいい、これによって犬の骨折が起こりやすくなります。
他にも、日光を浴びることが少ないことや運動不足によっても骨が弱くなることがあります。」
骨粗しょう症になりやすい犬の特徴
――骨粗しょう症になりやすい犬の傾向や特徴はありますか?
獣医師:
「犬の骨粗しょう症は、慢性腎不全でリンの数値に高値がみられる犬に多い傾向があります。犬種での差は特に感じません。
若いコであっても栄養バランスの悪い食事は骨をもろくします。このため、特に手作り食を必要とするコは、カルシウムを食事に添加しないと欠乏症になる可能性もあります。
また、トッピングとしてお肉類を与えている場合も、与えすぎるとリンが増えて栄養バランスが悪くなり、骨粗しょう症につながるため注意が必要です。」
骨粗しょう症の症状
――犬が骨粗しょう症になるとどんな症状がみられますか?
獣医師:
「おそらく、飼い主さんは愛犬の骨粗しょう症の症状に気づかないと思います。
日頃の観察による発見ではなく、ある日突然骨が薄くなっていた、骨折した、レントゲン検査から骨の薄いことに気がつくことができたというケースが一般的です。」
骨粗しょう症にならないためにできること
――骨粗しょう症は予防できるのでしょうか?
獣医師:
「早期発見のためにも骨折を起こさないためにも、まずは定期的な健康診断を受けることが大切です。そして、そのコにあった運動や散歩、食事管理を行いましょう。
食事が手作り食の場合は、栄養バランスを崩さないためにも、知識のある獣医師に診てもらうようにしてください。」
骨粗しょう症によって骨が弱くなっていたことで、愛犬が突然の骨折を起こす前に、日々の健康管理や食事管理、定期的な健康診断を受けることが大事ですね。
監修:いぬのきもち獣医師相談室 担当獣医師
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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日々のお手入れで愛犬の体と心の調子を整えることは、愛犬の健康寿命をアップさせることにもつながります。
そこで今回は、子犬~シニア犬までおすすめしたい、体と心のお手入れ法をご紹介。まずは、お手入れを始める前に知っておきたい、3つのルールから見ていきましょう。
体と心のお手入れを続けるための3つのルール
日々のお手入れは、愛犬はもちろん飼い主さんにとってもストレスなく続けることが大切です。そのためにはまず3つのルールを守りましょう。
①お互い気分が乗らないときはお休みしてもOK
「なんとなくやる気が出ない」は不調のサイン。あえてお休みすることが、結果的に健康につながります。お互いに無理をしないことが大切です。
②何事も楽しみながらやってみる
「お世話=義務」になってしまうと、愛犬も飼い主さんも負担に。「散歩は愛犬とのデートの時間」「昨日よりもきれいにオスワリできた」など、せっかくなら楽しみながらやってみましょう。
③愛犬の“調子がいい”を知る
愛犬には個性があり、体質や持病もそれぞれ。愛犬の体と心がベストの状態を知って、その状態をキープしてあげることを目標にしましょう。
愛犬にしてあげたい「体のお手入れ法」
こまめなブラッシング
ブラッシングは毛についた汚れや不要な毛を除去してくれます。また、空気がよく通るようになることで新陳代謝が上がり、地肌や毛の健康維持にもつながるでしょう。毎日こまめにしてあげることが大切です。
やさしくなでて手のぬくもりを伝える
犬は大好きな飼い主さんになでられると、リラックスして自律神経が安定しやすくなり、被毛にも光沢が出るようになります。手のひらをやさしく押し当てて、体温を伝えてあげましょう。
耳の汚れはコットンでふき取る
耳が垂れているタイプの犬は、特に耳の中がべたつきやすく、汚れも溜まりやすい傾向に。日頃から耳の色やニオイをチェックして、表面に出てきた汚れはコットンを使ってやさしくふき取ってあげましょう。
目ヤニが気になる場合はフードの見直しの検討を
目は傷つきやすいため、目ヤニを取る際には繊維の多いティッシュではなく、コットンを使いましょう。目ヤニや涙やけが多く見られる場合は、フードが合っていない可能性も。フードの種類を見直すのもひとつの手です。
大切な愛犬のための「心のお手入れ」
いつもの散歩に+5分で気分スッキリ
散歩は運動になるだけでなく、いい気分転換に。愛犬の気分が沈んでいるように感じたら、いつもより5分長くお散歩をしてあげるのがオススメ。また、ちょっとした遠出も気分をリフレッシュするのに最適です。
背中トントンで心を穏やかに
愛犬が落ち着いているときの鼓動の速さで、愛犬の背中を指先でトントンとやさしくたたくと、気持ちが落ち着きやすくなります。繰り返すことで、「落ち着いて」という合図にもなるでしょう。
1日5分でもOK!濃密な時間を過ごす
毎日5分でもいいので「大好きだよ」などといった声かけとともに、愛犬との濃密な時間を過ごしましょう。1対1で向き合うことで、飼い主さんのことがもっと好きになり、やる気もアップしていきます。
体と心を整えて健康寿命を延ばそう
心が不安定だと免疫力が低下して病気の引き金になったり、体調がすぐれないと気分もふさぎこみがちになったりします。愛犬の健康寿命をアップさせるためには、どちらか一方だけでなく、心身両方の調子を整えることが大切。ぜひ参考にしてみてくださいね。
参考/「いぬのきもち」2020年7月号『“調子がいい!がず~っと続く!愛犬のカラダとココロにいいお世話』(監修:キュティア老犬クリニック 獣医師 佐々木彩子先生、英国APDT認定ペットドックトレーナー 獣医師 藤本聖香先生)
文/いちのへ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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お気に入りの木の棒を見つけたとき。
家には流石に持ち帰られないからねぇ…ごめんね。
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犬が寝ているときに、両前足で顔を隠している姿を見かけたことはありませんか?
今回は、その理由をいぬのきもち獣医師相談室の先生に聞きました。
また、いぬのきもちアプリに投稿された、かわいい犬たちの画像もご紹介します。
犬が顔を隠して寝るのはどうして?
――犬が前足で顔を隠して寝ているとき、どのような気持ちなのでしょうか?
いぬのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「両目を足でおおっているようなら、おそらくまぶしいのでしょう」
――このしぐさを見かけたら、何かしてあげたほうがいいことなどはありますか?
獣医師:
「基本的には、何もせずそっと寝かせておいてあげましょう。カーテンや照明で光量を調節できるようなら、あまりまぶしくないようにしてあげてもいいかもしれませんね」
顔を隠して眠る、かわいい画像大集合♡
ここからは、いぬのきもちアプリにご投稿いただいた、犬が顔を隠しているかわいい画像をご紹介します。
まずは、 ぐっすり眠っているくまちゃん。前足でしっかりお顔をガード♡
へそ天もプラス♡
こちらのウェルシュ・コーギー・ペンブロークのルルちゃんも、やっぱり「いないいないばあ」をしているよう。さらにへそ天と、ちょっと開いたお口も相まって、愛らしさ満点の寝姿ですね♡
アイテムも使っちゃう
こちらのレオちゃんは、両前足で目を隠すだけでなく、なんと頭にアイテムもかぶっています。
真っ白な被毛とかわいらしい薄ピンクのおなかに対して、鮮やかな黄色のカラーがよく映えていておしゃれですね♡
前足だけじゃなくて、後ろ足でも隠せちゃう
最後にご紹介するのは、柴の琥珀ちゃん。
なんと琥珀ちゃんは、前足でなく後ろ足で顔を隠しちゃってます!
投稿主さん曰く、「ヨガポーズ」で熟睡中のよう。さりげなくきちんとそろえられた両前足もかわいいポイントです♡
両前足で顔を隠している寝姿はとてもかわいらしいですが、ちょっとまぶしいと感じている場合もあるようです。もし見かけたら、より快適に寝られるようにそっとサポートしてあげたいですね。
(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
文/kagio
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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愛犬の成長記録などとして、愛犬の姿を写真や動画に日々おさめている人は多いと思います。
パグのさんきちくんの成長ビフォー・アフターにキュン♡
今回紹介するのは、Instagramユーザー@pug_sanharuさんの愛犬・パグのさんきちくん(1才)。
こちらの写真は、さんきちくんが生後3カ月頃のものです。飼い主さんの手にちょこんと「アゴ乗せ」をするさんきちくんの姿が、なんとも愛らしいです。
そんなさんきちくんは、成長した今も「アゴ乗せ」をよくしてくれるそうで…
成長したさんきちくんの「アゴ乗せ」姿
このように、カメラ目線バッチリの完璧なアゴ乗せを披露してくれるようです♪ こちらの写真は、飼い主さんのお気に入りの1枚でもあるのだとか。
キュルンとしたまんまるお目めで見つめられたら…たまりませんね♡
アゴ乗せが特技に!
飼い主さんによると、小さい頃からさんきちくんとアゴ乗せの練習をしていたのだそう。さんきちくんはとても覚えが早くすぐにマスターし、今ではアゴ乗せが特技になっているといいます。
飼い主さん:
「今振り返ると、あんなに小さいときにアゴ乗せができていたことにビックリです。初めてアゴ乗せができたときは、嬉しくて本当に可愛くて…さんきちに何回もしてもらってました(笑)」
さんきちくんってどんなコ? 魅力に迫る!
人なつっこくてのんびりとした性格だというさんきちくん。いつもおもしろい表情をしているそうで、さんきちくんを見ると家族みんなが笑顔になるのだとか♪
そんなさんきちくんの魅力について、飼い主さんはこのように話します。
飼い主さん:
「さんきちを見ていると、たまに『人間かな?』と思うことがあったりします。見ていて本当におもしろいコです。
弟犬のはるきち(0才)を家に迎えたときから、さんきちは自分が『お兄ちゃんだ』ということをわかってくれているようで。2頭で遊んでいるとき、さんきちはいつもされるがままですね(笑)」
弟想いなさんきちくん。日常で2頭の可愛いやりとりがたくさん見られるようで、飼い主さんはそんな2頭の姿に日々癒されているようです♪
飼い主さん:
「さんきちもはるきちも、家に来たときは本当に小さかったのに、こんなにも大きくなるんだなぁとビックリしています。子犬からの成長は本当に早くて、嬉しい気持ちの反面、少し寂しい気持ちもあったりします」
飼い主さん:
「これからも、さんきち・はるきちの成長を見守りながら、家族みんなが幸せいっぱいで笑顔溢れる楽しい日々を過ごせればいいなと思っています!」
写真提供・取材協力/@pug_sanharuさん
取材・文/雨宮カイ