最近、少し疲れ気味の飼い主。(父の他界に伴う手続きがまだまだ終わらない…)
リビングでゴロゴロしながら「ああもう疲れた」「パパが生きてれば手伝ってくれたのに」と、弱音やどうしようもない愚痴をつぶやく回数が増えました。
飼い主よ、どうした?
そんな飼い主を「なにやってるの?どうしてこんなところで寝ているの?」と、覗き込みに来たマロたん。床に転がっている飼い主の姿が珍しいようで、この後に激しくスンスン匂いを嗅がれました。
何かを考えているマロたん
下から見るマロたんも乙なもの。いつもと違う飼い主を心配してくれたのか、しばらくその場から動かずに何かを考えているようでした。
前脚チョイチョイでアピール
それからわたしの隣に寝転んだマロたん。「お腹をワシャワシャしてほしい」のアピール中です。なんだ、心配してくれたんじゃないんだ、と少し残念に思いながらも、お腹をワシャワシャしていると。
なんか楽しくなってきた
お腹をワシャワシャされているうちに顔がかゆくなったようで、器用に前脚で顔をゴシゴシ始めました。しかもなんか笑ってる?心配してくれなくても、マロたんが元気で機嫌よくいてくれることがうれしいです。
キツネっぽい寝顔
お腹ワシャワシャとお顔ゴシゴシで満足したのか、ウトウトし始めたマロたん。こういうマイペースで飼い主の顔色を伺わないところがたまらなく愛おしいです。
誰がキツネやねん
わたしの熱視線が暑苦しかったのか、パチっと目を開いたマロたん。この表情がおもしろくてかわいくて笑ってしまいました。わたしが泣いていも知らん顔をしているマロたんですが、隣で一緒にお昼寝してくれたのは、マロたんなりの優しさかもしれません。