みなさんこんにちはさるわたりです。
我が家は夫と私、柴犬のタロさん、娘と暮らしています。
提灯が好きなタロさん
娘が保育園で提灯を作って持って帰ってきました。
上手にできていたので、娘に浴衣を着せて作った提灯を持たせてあげました。
赤い提灯を持って帰ってきた娘
さらに提灯の中にも光るおもちゃを入れて火が灯っている提灯を再現してみました。
灯りをつけてみました~
リアルな提灯に嬉しそうな娘。タロさんにも見せてあげると、タロさんも提灯おもちゃに興味津々です!
どうやらこのおもちゃはタロさんの気になるものが詰まっているようです。
テンションが上がるタロさん!
まず、ゆらゆらと揺れる提灯。タロさんは猫じゃらしが好きなので、このゆらゆら感はそそられるのかもしれません。
猫じゃらしなどの揺れる物が好き!
次に光、タロさんはピカピカと光るおもちゃが好きで、今までも娘の光るステッキやマスコットをよく眺めていました。(タロさんにはどう見えているのだろう)
光るおもちゃが好き!
そんな揺れたり光ったりするおもちゃなので、タロさんは興味があるのでしょう。
いつか綺麗な提灯が並ぶ、外のお祭りにタロさんと娘が一緒に行けたらいいな~と思いましたが、タロさんは屋台のニオイで提灯どころではなくなりそうだな…と思ってしまうのでした。
たぶん提灯より屋台に行きそう・・・
私たち家族をよろしくね!
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愛犬が突然見せる行動に、キュンとしてしまうことってありますよね!
今回紹介するのは、Twitterユーザー@BQx6DDsrtCKst3Zさんの愛犬・ぷくちゃん(シベリアン・ハスキー/2才)。飼い主さんご夫婦の間にちょこんと座っているぷくちゃんですが…
スッと挟まって…
スッと間に挟まってきました! ぷくちゃん、絶妙なポジションどりです。
上目遣い♡
そして体勢を整えて、上目遣いをしてくるのでした。ぷくちゃんの行動すべてが可愛くて、キュンとせずにはいられないですね!
この投稿を見たTwitterユーザーからは、「ジャストフィットしてますね」「すっと慣れた感じにきて、チロっと上目使いなのが可愛いですね」「常習犯のかほりがする」などと反響のコメントが寄せられています。
ぷくちゃんってどんなコ?飼い主さんにインタビュー!
ぷくちゃんについて飼い主さんにお話を伺うと、ぷくちゃんは日頃から飼い主さんご夫婦が座っているベンチに割って入ってくるといいます。
飼い主さん:
「ぷくはテーブルの上の物が気になるようです。あのときは、自分の朝ごはんそっちのけで、人間のごはんを狙って挟まってきました(笑)」
愛らしいぷくちゃんの行動はほかにも!
飼い主さんによると、日常で見られるぷくちゃんの愛らしい行動はほかにもあるといいます。
飼い主さん:
「座っている人の腕に顔を置いて上目遣いでおねだりしてくる姿が、とても可愛いです」
飼い主さん:
「最近は、オヤツを与えるときに返事をする練習をしていて、大きく吠えないよう頑張っているぷくの姿が、親バカながらとても愛らしいです(笑)」
ぷくちゃんは、元気を与えてくれる存在♪
ノリが良くてプラス思考な性格、そして人が大好きだというぷくちゃん。人に積極的に関わろうとして、隙あらばペロペロしようと狙っているそう!飼い主さんはそんなぷくちゃんに、「いつも元気をもらっている」とも話していました。
ぷくちゃんや、もう1頭の愛犬・シロ爺(ラブラドール・レトリーバー/15才)と毎日楽しく暮らしている飼い主さん
写真提供・取材協力/@BQx6DDsrtCKst3Zさん
取材・文/雨宮カイ
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犬は飼い主さんの行動を驚くほどよく見ていますよね。
このあとシャンプーだと悟ったハナちゃん
こちらは、Twitterユーザー@87shiba87さんの愛犬・ハナちゃん(10才/柴犬)。陰から飼い主さんのことをじーーーっと見つめているハナちゃんの表情は、なにか言いたげな様子にも見えます。
というのもハナちゃんは、飼い主さんの行動から「このあとシャンプーだ」と悟ったのだそう。このときはシャンプーの気分ではなかったのか、全然乗り気ではないですね(笑)
このあとのシャンプータイムがちょっと心配になってきましたが…
シャンプー中は…
シャンプー中のハナちゃんを見てみると、ニコニコ笑顔でとっても気持ちよさそうにしているのでした♪ シャンプー前との表情の差がスゴすぎて笑ってしまいます(笑)
めちゃめちゃ気持ちよさそう!
ハナちゃんの表情から、「気持ちよくて最高だ♪」という気持ちが伝わってきます。ハナちゃん、素敵なシャンプータイムとなってよかったね!
こちらの投稿を見たTwitterユーザーからは「悟った感が半端ない」「表情の差がwww」「最後のニッコニコでやられました」などと反響のコメントが寄せられていました。
ハナちゃんは、気持ちが顔に表れがち!
感情表現が豊かで、気持ちが顔に表れがちなハナちゃん。ハナちゃんと過ごす楽しい日々の様子を見ることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね〜!
参照/Twitter(@87shiba87)
文/雨宮カイ
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「なんでそんな場所で?」という場所で、愛犬が寝ていることはありませんか…?
「もうこれわざとでしょ…」 ロペさんの愛らしい行動にキュン
こちら、Twitterユーザー@mofushibaropeさんの愛犬・ロペさん(8才/柴犬)。大胆なヘソ天ポーズで気持ちよさそうに寝ていますが、ちょうどドアの前だから、部屋から出られない!(笑)
まるで「通行止め」をするかのように、ドアの前で寝ているロペさん。可愛いんだけれど、ちょっと邪魔だよ〜!(笑) でもこんなふうに愛犬が寝ていたら、起こすに起こせないですよね。
飼い主さんはこのロペさんの姿を見て、「もうこれわざとでしょ…」と思ってしまったそうです。たしかに、ほかにも寝る場所はたくさんあるのに、この場所をチョイスするなんて…わざとやっているように思えてくる?
Twitterユーザーの反応は?
このロペさんの愛らしい姿を見たTwitterユーザーからは、「おっぴろげがすごい(笑)でもにっこり笑顔が憎めないですね」「ドアストッパーイッヌ」「またうまい具合に通せんぼ」「ロペさんの脱力感がたまらない♡」と反響のコメントが寄せられています。
ロペさんは毎日「邪魔可愛い行動」をしている? 飼い主さんに話を聞いた
ドアの前を陣取り、通行止めするかのような愛らしい行動を見せていたロペさん。飼い主さんにお話を伺うと、あの場所はロペさんのお気に入りらしく、毎日あのように家族の出入りを邪魔しているといいます。
飼い主さん:
「あの日、ロペさんは薄目を開けてこちらを見ていたので『あ、かまってほしくてわざとやってるな…』って(笑)
でも、私は仕事に行かなければならなかったので、別のドアから外に出ました。私以外の家族も、ロペさんが通行止めをしているときは、遠回りして別のドアから出入りしているようです」
ロペさんの愛らしい行動はほかにも!
飼い主さんによると、「これわざとでしょ…」と思うようなロペさんの愛らしい行動は、ほかにもあるといいます。
飼い主さん:
「私が仕事に出たり、外出しようとすると足元にまとわりついてきたり、膝にアゴ乗せしてきたり、体を張って阻止しにきます(笑) 健気で可愛いですね」
家族みんなから愛されるロペさん♡
穏やかでマイペースな性格だというロペさん。現在8才でシニア期のロペさんは、落ち着きぶりに拍車が掛かり、家族の良き話し相手にもなってくれるのだとか。ロペさんは「愛らしい」を超えて「尊敬や崇拝の対象」でもあると、飼い主さんは話していました。
ロペさんが家族のみんなから愛されているということが伝わってきますね♪
写真提供・取材協力/@mofushibaropeさん
取材・文/雨宮カイ
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犬はほめられることが好きなものです。そのため、ほめることは愛犬との仲を深め、いい関係を築くための大切なポイントに。今回は犬をほめることで得られる効果やその理由、効果的にほめるためのポイントなどを解説します。
犬は飼い主さんにほめてもらうことが大好き
犬は長きにわたって、私たち人と仲よく暮らしてきたため、私たちが思っている以上に人のことを理解してくれているそうです。
そんな犬たちにとって、大好きな飼い主さんにほめられることは何よりもうれしいもの。愛犬をほめればほめるほど絆が強まり、いい関係づくりに役立ちます。
愛犬をほめると、こんなにイイコトが!
愛犬をほめるという行為は、「あなたのことをちゃんと見ているよ、大好きだよ」と伝えるのと同意です。ほめることで好意を示せば、愛犬も飼い主さんに好意を返してくれるようになり、これまで以上に飼い主さんを大好きになるでしょう。
また、ほめられ続けるうちに、愛犬は飼い主さんからのほめ言葉を待つようになって、自然と飼い主さんに注目するように。そのため、どんなときでも指示が伝えやすくなり、吠えや噛みなどの問題行動も予防できるようになります。
愛犬の心にもいい影響が
大好きな飼い主さんにほめられると、愛犬はうれしくて「またほめられたい」と思うようになり、モチベーションがアップします。難しいしつけや遊びにも果敢にチャレンジできるようになり、毎日がもっと楽しくなるでしょう。
また、ほめることは愛犬の精神の安定にもつながり、ほどよく自立した犬を目指すことができます。飼い主さんにほめられることは、愛犬にとっては自分を肯定してもらえるということ。飼い主さんとの信頼関係も強固になるため、お留守番なども平気になります。
効果的なほめ方は?
犬は人のように複雑な会話は理解できないため、ほめ言葉を伝えるにも、細かなテクニックが必要です。
まず、愛犬へかける言葉はすべて「ほめ言葉」にしましょう。ほめるという行為は愛犬の行いを肯定し、同調することです。イイコにしているときだけでなく、愛犬が困っているときも「そっかぁ、気づいたか」などの肯定的な声がけをすることで、緊張をほぐす手助けになります。
また、同じことであっても何度もほめたり、言葉だけでなく心をこめて本気でほめることも大切です。
愛犬をほめることは、犬の心の成長のためにも必要不可欠な要素のひとつのようです。イイコトをしたときはもちろん、問題行動を何もしていないときなど、さまざまな場面で愛犬をほめることができるように、日ごろからアンテナを張っておきたいですね。
参考/「いぬのきもち」2021年6月号『あなたと愛犬がもっと仲よくなるために♡ 愛犬の心がよろこぶ ほめテク』(監修:獣医師 獣医学博士 東京農業大学農学部動物科学科(動物行動学研究室)教授 増田宏司先生)
文/kagio
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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愛犬の健康のためにと、飼い主さんがよかれと思ってやっていることでも、もしかしたらケガや病気を招く悪習慣につながっているかもしれません。
とくに内臓器官が弱っているシニア犬では、ちょっとしたことが内臓の機能にダメージを与えてしまうかもしれません。今すぐ見直してみましょう。
体にいいからと生キャベツを大量に与える→NG!
「たまには野菜もとらなくっちゃね」と生のキャベツを大量に与える……。
一見、犬の体によさそうに見えるかもしれませんが、実は犬の健康に悪影響を与えてしまう行為です。
生キャベツに含まれるビタミンCの摂取量が過剰になると、オシッコの中野のシュウ酸カルシウムが増えて、尿石症を誘発することがあります。
生キャベツではなくゆでたキャベツならOKなので、キャベツを与える場合はゆでてから適量を与えましょう。ゆで汁にビタミンCが溶け出ているので、体にもうれしいです。
ただし電子レンジでの加熱ではビタミンCが溶けだしにくく、あまり意味がないといわれています。
腹ごなしに食後すぐ散歩させる→NG!
「ゴハンを食べたあとは腹ごなしに散歩しよう」と思う飼い主さんも多いことでしょう。
しかし、食後すぐに運動すると、ふくれた胃がねじれて、死のおそれもある胃拡張や胃捻転を起こすかもしれません。
また、胃が急激にふくれる早食いも危険な習慣です。
散歩は食前に行き、ゴハンはゆっくり食べられる工夫のある食器で与えるほうがよいでしょう。
愛犬が嫌そうだからと散歩を控える→NG!
小型犬でも大型犬でも、散歩へ行く習慣がないと足腰の筋肉が鍛えられません。すると、年をとったときに足腰が弱まりやすく、老化を加速させる一因にもなってしまいます。
すでにシニアの犬も、無理のない範囲で散歩へ行き、足腰の衰えを防ぐとよいでしょう。
ちなみに、排泄を外でだけさせるのもNG!
外での排泄が習慣になっていると、悪天候で外に連れ出せないときや、長時間留守番させなければいけないときなどにオシッコを我慢しすぎてしまい、膀胱炎を招きやすいです。
しつけ直しができないからと吠えさせる→NG
シニア犬になってからもチャイム吠えが直らない犬は多いもの。
健康な犬ならすぐに影響が出ることはなくとも、シニアなどで心臓の病気を患っている犬だと、吠えて興奮して不整脈が起きたり、急激な血流の変化によって体調が悪化することがあります。
また、気管の悪い犬も、吠えることでのどに負担をかけてしまいます。
いかがでしたか? ささいなことと思っても、繰り返せば愛犬の体にダメージを蓄積させてしまうことに。心当たりのあるものがあったら、愛犬に元気で長生きしてもらうためにも、見直すことをおすすめします。
参考/『いぬのきもち』2020年4月号「愛犬の病気・ケガを招くNG習慣ランキング」特集(監修:聖母坂どうぶつ病院・副院長 田草川佳実先生)
イラスト/松元まり子
文/影山エマ
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愛犬の可愛すぎる行動に、胸キュンしてしまうことはありませんか?
Instagramユーザー@shibainu_komugiさんの愛犬・柴犬の小麦さん(13才)のある行動に、「可愛い」が止まらないんです!
飼い主さんの足にぎゅ〜っ
こちらは、とある日のお散歩中の様子。小麦さんは、飼い主さんの足にぎゅ〜っとしがみついています!
小麦さんの愛らしい行動や、なんとも幸せそうな表情は、見ているこちらも幸せな気持ちになりますね。
おやつをあげたら…
先程の写真について飼い主さんにお話を伺うと、お散歩している途中で小麦さんにおやつをあげたときに、「おやつありがとう♡」と足にしがみついてきた場面だったのだとか。
小麦さんが足にしがみついてきたときの気持ちを、飼い主さんは次のように話します。
飼い主さん:
「見た目は可愛くていいのですが、ジーンズじゃないと足の爪が食い込んで結構痛いのが難点です(笑)」
小麦さんのこの行動は、2才頃から見られるように
飼い主さんのInstagramには、飼い主さんの足にしがみつく小麦さんの姿が度々投稿されていて、見ている人たちを胸キュンさせています♪
飼い主さんによると、小麦さんは2才頃からこのような行動をするようになったのだとか。おやつをあげたときや、お散歩から家に帰ってきたときなどによく見られるのだそうです。
可愛すぎるアピールで、小麦さんのこの姿が見られたらほっこり癒されそうですね!
シニア期の小麦さんと過ごす穏やかな日々が愛おしい
お散歩が大好きで、ほかの人やワンコにもフレンドリーに接するところが魅力だという小麦さん。
そんな小麦さんは現在13才でシニア期。最近は寝ている姿が多いそうですが、飼い主さんは小麦さんがぐっすりと寝ている姿を見て、毎日愛おしさを感じていると話していました。
小麦さんと過ごす穏やかな日々の様子!
写真提供・取材協力/@shibainu_komugiさん
取材・文/雨宮カイ
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愛犬が前足を「ちょいちょい」と動かし、タッチするしぐさを見せることはありませんか? とてもかわいい行動ですが、このしぐさにはいったいどんな理由があるのでしょうか。この記事では犬が「ちょいちょい」する理由と、飼い主さんの対応の仕方を解説します!
犬がちょいちょいするのはなぜ?
飼い主さんがくつろいでいるときや何かを食べようとしているときなどに、愛犬が前足を動かして「ちょいちょい」と触れてくることがあるでしょう。
かわいいけれど不思議なこの行動の理由を、獣医師の先生に質問してみました。
先生いわく、「前足でちょいちょいするのは何か要求がある、何かを訴えたい、気を引きたいなどの感情から見られるしぐさ」とのこと。
たとえば飼い主さんが何かを食べているときにちょいちょいしてくるのは、“自分も食べたい”というおねだりのサインのようです。
愛犬に「ちょいちょい」されたらどうすればいい?
このしぐさはとてもかわいいため、おねだりをつい聞いてあげたくなる飼い主さんもいるかもしれません。愛犬にちょいちょいされたらどう対処すればいいのでしょうか?
先生によると、応えられる要求であれば応えてあげてもいいそうです。
ただし食べ物のおねだりの場合は、要求のままに与えていると肥満の原因になってしまいます。この場合は食べ物を与えるのではなく、なでるなどの愛情表現で返した方がいいとのこと。愛犬の健康維持のためにも気をつけましょう。
犬がひざにタッチするのはなぜ?
ところで、犬は飼い主さんのひざに前足をのせることもあります。ちょいちょいと似たしぐさですが、これはどういった意味なのでしょうか?
犬がひざにタッチするのは、構ってほしいときや甘えたいときのしぐさ。前足をのせることで、「ここにいるよ」とアピールしているのでしょう。また、ごはんがほしいときや散歩に行きたいときに、おねだりで足をのせてくる犬もいます。
いずれの理由も、ちょいちょいする理由と似ていますね。
犬が「足でちょいちょい」したり、「ひざにタッチしたりする」のは、おねだりの意味があるとわかりました。ただし食べ物をほしがっている場合は、愛犬の健康を考えてむやみに応えないのが賢明でしょう。
(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
参考/「いぬのきもち」2019年3月号『犬のオモシロ習性図鑑 VOL.22 おひざにタッチ♡』(監修:獣医師 獣医学博士 東京農業大学農学部動物科学科(動物行動学研究室)教授 増田宏司先生)
取材・文/松本マユ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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いまや立派な体格になった、秋田犬のゆうき君。
その体重は35キロオーバーとなかなかのもの!
しかしお父さんにとっては、どれだけ大きくなってもかわいい愛犬。
それはゆうき君も同じようで……
お父さんに膝に乗せられ、ひっくり返されてもされるがまま。
抱っこされるうちに、うっとりした表情を見せてくれました♪
しばらくまったりいちゃいちゃタイムが始まるのでした♡
参照/YouTube(【秋田犬ゆうき】愛犬の体重が何キロになろうと飼い主は抱っこして頭をなでたいのです【akita dog】)
文/kagio
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愛犬の可愛い行動を見て、ほっこりすることがありますよね!
今回紹介するのは、Instagramユーザー@shiba.mufuさんの愛犬・福くん(6才/柴犬)。飼い主さんに「布団持ってきて」と言われたときの福くんの行動が可愛すぎたんです。
福くんに「布団持ってきて」と言ったら…
自分をすっぽり包むほど大きい布団を、口にくわえて持ってきてくれた福くん。
布団が大きすぎて、途中でツルッと足を滑らせながらも…
飼い主さんのところまで、無事に布団をお届けすることができました!
「布団持ってきた! よ〜しよしよし!」と飼い主さんに褒めてもらうと、福くんもなんだか嬉しそう♪
そんな福くんの姿を見たInstagramユーザーからは、「なんて、おりこうさん!!おつかいが出来るなんて〜そしてズッコケも(笑)最高!」「滑っちゃうところも愛おしい」「もう ふっくんの可愛さに やられました」などと反響のコメントが寄せられたのでした。
布団を運ぶ姿が愛らしい♡ 福くんについて、飼い主さんにインタビュー
布団を一生懸命運ぶ福くんの姿に、思わずキュンとした人もいると思います。飼い主さんにお話を伺うと、福くんがケージに向かって走って行くときは、大抵布団を持ってくるといいます。
飼い主さん:
「あの動画を撮影していたときも、『来るぞ来るぞ!』と期待して待っていました(笑) ちょっとズッコケながらヨイショヨイショと持ってくる福の姿に、思わず笑ってしまいました」
パピーの頃から布団運びをしていた!
飼い主さんによると、福くんの「布団運び」はパピーの頃から見られたのだそう。
最初はタオルやブランケットを使って遊んでいたそうですが、それでは物足りなくなったのか、ケージの中にある布団をくわえて持ってくるようになったのだとか!
また、福くんの布団運びは、日常の次のようなシーンで見られるといいます。
飼い主さん:
「福のテンションが上がってるときや、『布団持ってきて』と言うと持ってきてくれるときもあります。そして、布団をブンブン振り回して遊ぼうって誘ってきますね」
布団以外の物を運んでくることも
福くんはほかにも、自分と同じようなサイズの大きいぬいぐるみや座布団、自分のベッドを運んでくることもあるそうです!
飼い主さんはそんな福くんのことを「自分の限界に挑戦しているアスリートのようだ」と話していました(笑)
福くんの姿
ワイルドだけれどちょっぴり天然だという福くんの愛らしい姿♪
写真提供・取材協力/@shiba.mufuさん
取材・文/雨宮カイ