cat_14_issue_oa-dognews oa-dognews_0_fwxadx5a69pl_【犬あるある川柳傑作選】飼い主と愛犬の関係性にホッコリ fwxadx5a69pl fwxadx5a69pl 【犬あるある川柳傑作選】飼い主と愛犬の関係性にホッコリ oa-dognews 0

【犬あるある川柳傑作選】飼い主と愛犬の関係性にホッコリ

2021年5月25日 07:49 いぬのきもちNEWS

犬猫あるある川柳よりおもしろ一句をご紹介!

いぬ・ねこのきもちでは、 「犬猫あるある川柳」を募集し、たくさんのご応募をいただきました。(2020年10月15日~11月27日)

惜しくも入賞を逃しましたが、編集室おすすめのおもしろ川柳をお届けします。
愛犬と飼い主さんのさまざまな関係を詠んだ、素敵な川柳をお楽しみください♪

ぜひみなさんの感想もコメント欄にお寄せくださいね!

それではさっそく、見ていきましょう!
最初の句は「特別」を感じさせてくれるこちらの川柳!

「おかえりの 好き好き攻撃 優越感」

「帰宅時の声や尻尾の振り方が家族によって違うので、自分の時にめちゃくちゃ喜んでくれると優越感でいっぱいになります笑笑」(投稿者 茨城県/レムママさん/レムくん1歳9ヶ月)

愛犬が自分にだけみせるしぐさや表情って、たまらなく嬉しいですよね!
大好きが伝わる行動はもちろん、「自分だけ甘えてもらえない…」といったパターンの「特別」もあるかもしれません(笑)

お次の川柳は、まるで友達のような愛犬と飼い主さんに、クスっときちゃうかも!?

「プッ聞こえ すぐに目が合い 見つめ合う」

言葉だけでその場の空気が伝わってくるような、臨場感のあるこちらの一句(笑)

「大好きなお腹をナゼナゼしていたら、犬がオナラをしたので、思わず顔を見たら、目を大きく見開いて、私の目をじっと見てました。しばらく二人(?)とも見つめ合ったまま動けなかったけど、その後、私は大笑い。」(投稿者 熊本県/くりすさん/こてつくん4か月)

こてつくんと飼い主さんの、微笑ましい関係性がとっても羨ましいです♪

また、立場が逆転してしまった!?飼い主さんも。

「飼い犬に 寝床追われて ソファ暮らし」

「寝相の悪い犬で、一緒に寝ていられません。」(投稿者 青森県/土居耿さん/ノンちゃん6才)

ノンちゃんに寝床を占領されてしまって、ソファへ移動せざるを得なくなってしまった飼い主さん(笑)
頭を抱えつつも、愛犬のために寝床を譲る飼い主さんの優しさにホッコリします♪

そして、シニア犬ならではの穏やかさが溢れる、こんな一句も。

「老犬が 我が家の誰より 聞き上手」

投稿者 エダさん/サンタくん13才

じつは愛犬に話を聞いてもらっている…という犬飼いさんも少なくはないのでしょうか。
素直に耳を傾けてくれるからこそ、悩みを打ち明けてしまったりしますよね。

信頼し合っているふたりの姿が目に浮かぶ、心あたたまる一句です♪

そしてお次も同じく、シニアの愛犬との、過去・現在・未来を詠んだこちらの川柳。

「子から友 同志先輩 今恩師」

「2ケ月で家に来たときはトイレトレーニングやしつけなど赤ちゃん子供、そしてかけがえのない友となり、闘病中は一緒に闘う同志、シニア・ハイシニア期は食事の工夫や介護などで犬生を通して、わたくしの人生の先を見せてくれた長女犬はまさしく恩師です」(投稿者 京都こころさん/りぼんちゃん16才)

投稿者さんにとって、子のような存在から友となり、そして現在は”先輩”となったりぼんちゃん。
いつまでも、互いにかけがえのない存在でいてほしいですね。

りぼんちゃん、これからも先輩として、いろんな事を教えてね♪

いかがでしたか?

愛犬と飼い主さんの関係性にホッコリする、編集室イチオシの川柳をご紹介しました!

今後もいただいた投稿をどんどんご紹介していくので、ぜひチェックしてくださいね♪

ご投稿いただいたみなさま、ありがとうございました!


文/いぬのきもちweb編集室

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cat_14_issue_oa-dognews oa-dognews_0_aecho8dopevd_足腰が悪いシニア犬でも散歩は大切! 快適に散歩する工夫って? aecho8dopevd aecho8dopevd 足腰が悪いシニア犬でも散歩は大切! 快適に散歩する工夫って? oa-dognews 0

足腰が悪いシニア犬でも散歩は大切! 快適に散歩する工夫って?

2021年5月25日 07:48 いぬのきもちNEWS

足腰が悪くなってきたシニア犬でも、できれば散歩は続けるのがおすすめ。外を歩くことでストレス解消や五感への刺激にもなるので、楽しく歩くための工夫をしたいですね。今回は、足腰の弱いシニア犬の歩行をサポートし、快適に散歩するコツを解説します。

手伝いすぎない「適度なサポート」が愛犬のためになる

犬の健康寿命を延ばすには、“きることは自分でやらせる”ことがポイントです。

足腰が弱くなって立ち上がるのが難しくても、立てさえすれば歩ける犬もいます。そういった犬には立ち上がることのみをサポートし、自力で歩かせるようにしましょう。

また、年をとると動作がゆっくりになり、若いときのようには動けなくなるもの。立ち上がって歩き出すのに時間がかかっても、飼い主さんがゆっくり待ってあげることが大切です。

「歩行補助ハーネス」でシニアになっても楽しく散歩

足が不自由だったり、歩こうとするとふらついたりするシニア犬の場合は、歩行補助ハーネスを使って散歩をサポートするといいでしょう。

歩行補助ハーネスとは、飼い主さんが持ち上げることで犬の足腰にかかる負担を軽減できるアイテム。後ろ足用・前足用・胴用などの種類があるので、自力で歩くのが難しい犬でも、必要な部位を支えられます。

シニア犬にとって、歩くことは一番の運動。筋力を維持する、ストレスを解消する、五感への刺激になるといったメリットがあるため、できれば積極的に歩かせるようにしましょう。

「犬用車いす」で脚力の衰えを遅らせる

歩行困難な犬は、犬用車いすで歩行をサポートするのがおすすめ。車いすを支えにして歩くことで、筋力を維持しながら脚力の衰えを遅らせらせる効果が期待できます。

歩行補助ハーネスは飼い主さんが持ち上げて使いますが、車いすであればシニア犬でも自分で移動できるのがメリットです。

愛犬が自力で立つための“サポート”として活用して

体幹の筋肉が衰えないようにするため、愛犬が自力で立つ時間も作りましょう。そのためにも、散歩は車いすを使い、室内は自力で移動させるなどの工夫が必要です。

愛犬のQOLを高めよう

QOL(クオリティ・オブ・ライフ)とは、いわゆる「生活の質」のこと。たとえ足腰が弱くて歩きにくくなっても、QOLを保つためには犬らしい生活を送ることが欠かせません。

ご紹介した方法で愛犬の歩行をサポートしたり、歩けなくなった愛犬をカートに乗せて散歩に連れ出したりしながらQOLを高めて、シニア期もイキイキと楽しく過ごせるようにしましょう。


参考/「いぬのきもち」2017年6月号『愛犬と過ごす「これから」を考えよう すこやかなシニア犬になるための20のことば』(監修:キュティア老犬クリニック院長 佐々木彩子先生)
文/松本マユ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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劣悪な場所で暮らしていた柴犬→出会って約9カ月の変化

2021年5月25日 07:46 いぬのきもちNEWS

「フクコと共に、ごく当たり前の毎日を楽しく過ごしていきたいと思います」

こう話すのは、柴犬・フクコちゃん(5才)の飼い主さん。今の姿からはあまり想像できませんが、フクコちゃんは2020年4月まで劣悪な繁殖場で暮らしていたのだそうです。

そんなフクコちゃんとの出会いのエピソードや今の暮らしについて、飼い主さんにお話を伺いました。

劣悪な場所から保護、体には痛々しい傷跡も

2020年4月に先代犬・サチコちゃんを亡くし、次の犬を迎えようかどうか考えていたという飼い主さん。サチコちゃんや先々代犬・キヨコちゃんは元保護犬で、成犬から家族に迎えたこともあり、迎えるならば「次もやはり成犬の保護犬を」と考えていたのだそう。

そんなある日、飼い主さんは劣悪な繁殖場から保護されたフクコちゃんの存在を知ったのです。

初めてボランティアさんの家でフクコちゃんと対面したとき、「小さくてかわいいな」という印象を抱いたそうですが、フクコちゃんの体に触れてみると衝撃を受けたといいます。

飼い主さん:
「あばら骨が浮き出ていて、毛並みも薄毛でパサパサ。体に傷もあり、厳しい環境の中で苦労して生きてきたことはすぐにわかりました。劣悪な繁殖場で、十分な食べ物も愛情も与えられずに過ごしてきたこのコを、我が家の家族として迎えたいと思いました」

そして2020年7月15日、1カ月のトライアル期間を経て、飼い主さんはフクコちゃんと正式に家族になることができたのでした。

家庭犬としてのルールを学んでいくなかで、フクコちゃんに変化が

過酷な状況で生きてきたフクコちゃん。辛い目にあっていたかもしれないのに、人にとても従順なのだそうです。迎えた当初から人の目をしっかりと見ることができたので、飼い主さんは「コミュニケーションが取りやすいな」と感じたそうです。

ただ、これまで食べ物を十分に与えられてこなかったためなのか、食べ物に対する執着が激しかったといいます。

飼い主さん:
「食卓に駆け上がって、人間の食べ物を食べてしまうことも度々ありました。でも、食べ物を十分に与え、家庭犬としてのルールを学ぶにつれて、少しずつ落ち着いてきました。今では、食卓の食べ物を盗むことはなくなりましたね」

初めの頃のお散歩は、家の回りの狭い範囲しか歩けなかったそうですが、少しずつ範囲が広がってきて、フクコちゃんはお散歩の楽しさを知ることに。

また、これまでの犬生で人に甘えることはなかったかもしれませんが、ご家族の愛情にたくさん触れるなかで、甘える喜びも知っていったようです。

フクコちゃんの見た目にも変化が!

飼い主さんの家でいろんな経験をして成長しているフクコちゃんですが、見た目にも嬉しい変化があったようです。

飼い主さん:
「保護当初は4.9kgしかなかった体重が、保護主さんの家で順調に増加して7.2kgに。最近では9kg近くまで体重が増え、毛並みもみっしりとした美しい柴犬に生まれ変わりました。周囲の方から、『きれいになったね』『かわいくなったね』と言っていただけるのがとても嬉しいです」

保護当時と比べると、フクコちゃんの表情がとても穏やかに、明るくなっているのがわかります。Instagramのフォロワーさんなどから、「フクコちゃんの顔が変わってきた」と言われることもあったそうです。

フクコちゃんと一緒に、ごく当たり前の毎日を楽しく過ごしたい

フクコちゃんと出会って約9カ月が経過します。飼い主さんはフクコちゃんとのこれからの生活について、このような思いを話します。

飼い主さん:
「我が家にとって、犬との暮らしは当たり前の日常。フクコと共に、ごく当たり前の毎日を楽しく過ごしていきたいと思います。

そして、かつてのフクコのように、厳しい環境の中で過ごしている動物たちが、少しでもたくさん救われることを願っています。保護犬もいいもんだよ。成犬でもちゃんと懐くし、しつけもできるよ——フクコとの暮らしを通して、そのことを伝えられたらいいなと思っています」

フクコちゃんとの生活は、まだまだ始まったばかり。これからも楽しい日々を過ごしていってほしいですね。


写真提供・取材協力/@sachifuku_shibainuさん
取材・文/雨宮カイ

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cat_14_issue_oa-dognews oa-dognews_0_i8khhdvlwka1_楽しいはずのドッグランで「トラブル」に…悲しい体験談 i8khhdvlwka1 i8khhdvlwka1 楽しいはずのドッグランで「トラブル」に…悲しい体験談 oa-dognews 0

楽しいはずのドッグランで「トラブル」に…悲しい体験談

2021年5月25日 07:42 いぬのきもちNEWS

「愛犬を思いっきり走らせたい」「他のコと遊ばせたい」と思って、ドッグランを利用する飼い主さんは多いでしょう。でも、悲しいことにそこでトラブルにあったという声も…。

いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、「ドッグラン」に関するアンケート調査を行いました。

愛犬をドッグランに連れて行った経験のある飼い主は約7割

犬の飼い主さん355名に「愛犬をドッグランに連れて行った経験があるかどうか」をアンケート調査してみたところ、約7割の飼い主さんが該当する結果に。今回の調査に回答してくれた多くの飼い主さんがドッグランで愛犬を遊ばせたことがあるようですね。

ドッグランでトラブル経験…約2割の飼い主が該当

また、ドッグランに行ったことのある飼い主さんに「そこでトラブルにあったことがあるか」を尋ねてみたところ、約2割が該当しました。

ドッグランで経験した「トラブル」は?

少数ではありますが、どのようなトラブルにあってしまったのか、飼い主さんたちに具体的に話を聞きました。

他の犬に追いかけ回された

まずは、愛犬が他の犬に追いかけ回されるなどして、怖い思いをしたというエピソードです。

  • 「他の犬に執拗に追いかけられた」
  • 「やっとドッグランに慣れてきたころ、かなり攻撃的な2匹にターゲットにされ、それ以来、ドッグランも犬も苦手になってしまった」


他の犬に噛まれてしまった

なかには、他の犬に噛まれてしまったという声も…。

  • 「愛犬がただ近付いただけで、突然相手に噛まれて怪我をした。飼い主さんからは謝罪だけで逃げられた」
  • 「他の犬に追いかけられて噛まれた!しかし、その飼い主はおしゃべりに夢中で全く見ていなかった。それ以来、どこのドッグランも苦手になった」
  • 「よその犬に襲われて愛犬+飼い主が病院送り」


【獣医師解説】ドッグランで起こりがちなトラブル 対処法は?

ドッグランで思わぬトラブルに巻き込まれてしまった飼い主さんの声を見てきました。こうしたトラブルを防ぐには、どうしたらよいのでしょうか? 今回、いぬのきもち獣医師相談室の先生に聞きました。

——アンケート調査の結果、飼い主さんからさまざまな声が聞かれました。先生が知っている「ドッグランで起こりがちな犬のトラブルの事例」には、どのようなものがありますか?

いぬのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「アンケートと同じようなトラブルは、ドッグランでは多発します。私が体験したのは、知らぬ間に他の犬に咬まれていて、後から気づき来院されたパターンと、ご自分の犬が他の犬を咬んでしまい、咬まれた犬の飼い主さんと共に病院に連れてきたパターンです。

ドッグランで走っていたり、すれ違ったときにさっと咬まれることもあり、そうすると咬んだ犬の飼い主さんに知らせることもできません。さらに、飼い主さんが見て見ぬふりをすることも多く、治療費などを請求できないことも少なからずあります」

——実際に謝罪がなかったとの声も聞かれましたね。他の犬に咬まれてしまった場合、どのような治療になることが一般的ですか?

獣医師:
「致命的な咬み傷というのは経験していませんが、だいたいは抗生剤や傷の消毒、ひどい場合の外傷では縫合しなければならず、治るまでに2週間以上はかかることが多いです」

ドッグランに愛犬を連れて行く飼い主さんが心得ておくべきことは?

——ドッグランでのトラブルを避けるために、飼い主さん同士が配慮したいことについて教えてください。

獣医師:
「まずは、自分の犬が被害者にも加害者にもなりうるということを、常に頭に置いておかなくてはなりません。自分の犬の性格をよく知ることも重要ですが、かかりつけの先生にご相談してみるのも、役に立つかもしれません」

他の犬に噛まれてしまうこともあれば、自分の犬が他のコにケガをさせてしまう場合もあります。「うちのコは大丈夫」と過信せず、周りの状況をよく見て、飼い主さんは愛犬から目を離さないようにしましょう。

ドッグランでトラブルにならないようにするためには、飼い主さんひとりひとりの心がけが大切になります。


『いぬのきもちWEB MAGAZINE ドッグランに関するアンケートvol.01』
(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※一部の写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
取材・文/sorami

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暑くジメジメした時期は要注意!犬の「食中毒」の原因

2021年5月25日 07:39 いぬのきもちNEWS

気温が少しずつ上昇し、湿度も高くなる季節がやってきました。高温多湿のジメジメとした環境は、犬の体調にも悪影響を与えやすいといわれているので注意が必要です。今回は、梅雨時や暑い時期に注意したい、犬の「食中毒」について解説します。

どうして梅雨ごろから「食中毒」は発生しやすくなるの?

高温多湿の環境下では、もともと食べ物に微量に付着していた菌が増殖しやすくなります。通常の量では“悪さ”をしない菌も、増殖することで毒素を発生させ、食中毒を引き起こす原因となるのです。

飼い主さんが気づかず、カビの生えたドライフードを愛犬に与えることなどが、食中毒を発生させやすいケースといえるので注意しましょう。

食中毒の主な症状

  • 嘔吐を繰り返す
  • 水のような下痢が出る
  • 血便が出る など


上記のような症状が出たら、すぐに動物病院にかかることが大切です。
では、食中毒を防ぐためにはどうすればよいのでしょうか。ここからは、犬の食中毒対策をご紹介します。

しつけ用ポーチは清潔に保ち、中の古いフードを放置しない

しつけの練習の際、ごほうびのフードを入れるために使う“しつけ用ポーチ”。食中毒を予防するためにも、しつけ用ポーチは2つ以上用意し、こまめに洗濯をしましょう。
その際、酸素系漂白剤を溶かした水につけおきすると、タンパク汚れや雑菌が除去できるため、普通に洗濯するよりも効果的ですよ。
また、ポーチの中には1日で使い切れる量のフードを入れて、毎日取りかえるようにしてください。

ドライフードは買いだめせず、少なめのものを短期間で使い切る

ドライフードの管理を怠ると、酸化してカビが生える原因になるので、買いだめや大袋での購入は控えた方が安心です。また、手作り食を作り置きする際は、1食分ずつを密閉容器などに小分けにして入れ、必ず冷凍庫で保存してください。
なお、いずれの場合も短期間で使い切りましょう。

食器はまめに洗い、飲み水は新鮮なものを与える

犬が食べ終わった後の食器や、食べ残したフード、飲み水は、高温多湿の環境だと菌が増殖しやすくなります。犬用の食器はこまめに洗い、食べ残したフードは早めに片づけましょう。また、飲み水は新鮮なものを与えるようにしてください。
市販の犬用水飲みボウルの中には、常に汚れをろ過し、新鮮な水が飲めるものなどもあるので、そのようなアイテムを使用するのもよいでしょう。

愛犬の健康のためにもしっかりと対策を

食中毒になってツライ思いをするのは愛犬です。飼い主さんができることをしっかりとして、愛犬の健康を守りましょう!

参考/「いぬのきもち」2018年6月号『ジメジメした季節に起こりやすい体調変化に気をつけて 梅雨の不調から愛犬を守ろう!』(監修:東京動物医療センター副院長 南直秀先生)
文/ハセベサチコ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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cat_14_issue_oa-dognews oa-dognews_0_89nk6n8n2rbq_「がん」の前兆かも!? 愛犬のがんリスクをチェック 89nk6n8n2rbq 89nk6n8n2rbq 「がん」の前兆かも!? 愛犬のがんリスクをチェック oa-dognews 0

「がん」の前兆かも!? 愛犬のがんリスクをチェック

2021年5月25日 07:37 いぬのきもちNEWS

犬の三大死因「がん」に、どう気づく?

獣医学の発達により、昔に比べて犬の寿命も随分延びてきました。高齢になるほど病気のリスクが上昇していくため、人と同じく「がん」になる犬も増加し、今では犬の死因第1位となっています。犬がなりやすい「がん」とそれぞれの特徴を知って、早期発見・早期治療の備えとなるよう役立ててください。

そもそも「がん」って何?

犬も人も、体は多くの細胞によってつくられています。体内の細胞がなんらかの原因で傷つくと、突然変異を起こして正常な働きを失い、過剰に増殖を繰り返すことがあります。これが「がん」細胞です。「がん」細胞は健康な犬の体の中にも毎日発生していますが、通常は免疫によって消されています。しかし、年をとると「がん」細胞が増える一方で免疫の働きは衰えるので、生き残った「がん」細胞がかたまりになり、「がん」になるというわけです。

「がん」リスクをチェックしてみよう

あなたの愛犬に、今「がん」になるリスクがどれぐらいあるのか知りたいと思いませんか? 愛犬の状態や生活環境から簡単に診断することができますので、下記に当てはまるものがいくつあるかチェックしてみましょう。チェック数が多いほど「がん」のリスクが高い状態と考えられます。

  • 7才以上である
  • もともと被毛の色が白い
  • 避妊&去勢手術をしていない
  • 家族の中に喫煙者がいる
  • スキンシップが少ない
  • 最近、体重が落ちた
  • 太りぎみである
  • フケが多く体をよくかく
  • 毛並みにツヤがない
  • 舌や歯ぐきが白っぽい
  • 呼吸が荒い
  • セキをする
  • くしゃみや鼻水が多い
  • 目ヤニが多い、涙やけしている
  • おなかが腫れている
  • 体臭が強い
  • 口臭が強い
  • 吐くことが多い
  • 下痢しがちだ
  • 睡眠不足だと思う
  • オシッコに勢いがない
  • オシッコの量や回数が多すぎる
  • ウンチが細くなるなど、形が変わってきた
  • ゴハンやおやつの好き嫌いをするようになった
  • 散歩に行きたがらない
  • 散歩中に座りこむなど疲れやすい
  • おもちゃ遊びをしなくなった


※このチェックでは「がん」のリスクを含め、愛犬の健康管理において重要となる項目を取り上げています。このリストにある項目を日ごろから観察しておき、ひとつでも何か気になる症状があれば、すぐに動物病院を受診してください。

愛犬が「がん」になったら?

完全に治せることもあります

部位や種類にもよりますが、初期であれば完全に「がん」細胞を取り除いて根治できることもあります。早期発見が肝心ですので、日ごろから愛犬の様子を観察しておくと、ささいな異変にも気づきやすくなります。

もし愛犬が「がん」と診断されると、パニックになってしまう飼い主さんもいらっしゃいますが、まずは検査などで愛犬の症状を正確に把握することが重要です。飼い主さんの不安は愛犬にも伝わってしまいます。
つらい気持ちは愛犬の前ではグッとこらえて、愛犬に今してあげられることは何なのか、獣医師と相談しながら考えていきましょう。

いざというときのために備えておこう

「がん」はどんな動物でもなりうる病気です。いざというときにあわてないために、今から正しい知識を備えておけば、最後まで責任をもって愛犬を見守れるはずです。

参考/愛犬との暮らしをもっと楽しむ『いぬのきもち』2018年6月号「知っておきたい 犬の『がん』」特集(監修:池尻大橋ペットクリニック院長 遠藤美紀先生)
イラスト/ワタナベモトム
文/影山エマ

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「生後1カ月→生後5カ月」の子犬の横顔を比較

2021年5月25日 07:34 いぬのきもちNEWS

SNSで愛犬と過ごす日々の様子を投稿していると、たくさんの人たちに見守られているなと感じることもあるでしょう。

Twitterユーザーの@husky_rokkaさんも、愛犬・ロッカちゃん(0才/シベリアン・ハスキー)の成長を振り返るなかで、いろんな人たちがロッカちゃんの成長を応援してくれているなと感じたそうです。

ロッカちゃんの成長ぶりに、グッとくる!

こちら、生後1カ月のロッカちゃん。飼い主さんに抱っこされるロッカちゃんは、まだあどけない表情をしていますね。

4カ月後には…

それが生後5カ月にもなると、こんなにも大きくなりました! 体の大きさもそうですが、横顔を比べてみると、素敵なシベリアン・ハスキーの表情に♪

まだ子犬ではあるけれど、ロッカちゃんの成長ぶりにグッとくるものがありますね。

たくさんの人に、ロッカちゃんの「伸び」を応援してもらっている

2020年10月23日に生まれたロッカちゃん。飼い主さんの家には、昨年の12月24日にやってきました。飼い主さんはロッカちゃんの成長記録として、Twitterを始めたのだそう。

飼い主さんは最初の頃に、「そういえばブリーダーさんのところで人見知り無口な夫が唯一した質問が『鼻って伸びますか』だった…」という投稿をしているのですが、このときのご主人の変化球すぎる質問が大きな反響を呼びました。

ご主人の質問に「伸びますね〜」と答えるブリーダーさんと、真面目に「そうかそうか」と頷いて話を聞いていたというご主人。このほっこりするやりとりを覚えていたフォロワーさんも多いようで、ロッカちゃんの「鼻」の伸び具合に注目していた方もいました(笑)

ロッカちゃんの成長について、飼い主さんに話を聞いた!

どんなことにも前向きで、いつも陽気だというロッカちゃん。ポジティブな性格は生まれてからずっと変わらないのだそう。ロッカちゃんの成長について、飼い主さんはこのように話します。

飼い主さん:
「とにかく大きな病気や怪我なく、健やかに成長してくれて嬉しく思います! ロッカは見た目によらず甘えん坊で膝に乗るのが大好きなのですが、みるみるうちに膝に収まらなくなり、お尻が落っこちてしまうようになりました。それに私の膝も痺れて…(笑)」

飼い主さん:
「それでもまだまだ5カ月の甘え盛りなので、飼い主の力の続く限りは抱っこしてあげたいと思います!(笑)」

とってもフレンドリー♪

シベリアン・ハスキーは体が大きく、オオカミを思わせる風貌なこともあり、飼い主さんはロッカちゃんがほかのワンちゃんと仲良くできるのか、最初の頃は心配に思うこともあったそう。でもロッカちゃんは、どのワンちゃんにもフレンドリーに接するので、飼い主さんはとても安心したといいます。

飼い主さん:
「ロッカはお友達に怒られても、吠えられてもずーっとしっぽを振るほどフレンドリーです。ただ、Twitterにも載せていますが…ものすごーくイタズラっこでもありますね(笑)」

新しい場所にお出かけすることが大好きだというロッカちゃん。飼い主さんはロッカちゃんとの「これから」について、このように思いを話します。

飼い主さん:
「ドッグランやキャンプなど、いろんなところに一緒に出かけて、いろんな体験をさせてあげたいなと思います! そして楽しい犬生を送ってもらえたら、私たち夫婦も嬉しいです」

ロッカちゃんの日常は、Twitterで♪

4月23日に生後半年を迎えたロッカちゃん。今後の成長も楽しみですね♪ ロッカちゃんと過ごす楽しい日々の様子は、ぜひTwitterでチェックしてみてください!


写真提供・取材協力/@husky_rokkaさん
取材・文/雨宮カイ

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cat_14_issue_oa-dognews oa-dognews_0_9daeea8747a1_「犬が一緒にいたくなる人」ってどんな人? 9daeea8747a1 9daeea8747a1 「犬が一緒にいたくなる人」ってどんな人? oa-dognews 0

「犬が一緒にいたくなる人」ってどんな人?

2021年5月25日 07:31 いぬのきもちNEWS

人によって犬の態度が違うと感じたことはありませんか?
もしかしたら犬は「この人といると楽しい!」「この人は嫌い!」と感じているかもしれませんよ!犬が喜ぶ接し方と嫌がる接し方をご紹介します。

犬は楽しいことをしてくれる人が大好き!

犬は「楽しい」「嬉しい」「安心する」といった気分にさせてくれる人が大好きで、飼い主さんとの信頼関係もここから生まれます。

あの人と一緒にいると犬のテンションが上がってなんだか嬉しそう!こんな場面を目撃したら、その人の行動が犬を喜ばせたり、安心させているのでしょう。

その接し方、犬はどう思う?:犬が喜ぶ接し方


では、人の行動が犬にどんな影響を与えるのか、「自分がもし犬だったら」という設定で考えてみましょう。

  • 良いことをしたときにすぐ褒めてもらえた!
  • 言うことを聞くと良いことが起こる
  • 嫌なこと、怖いことをしない
  • スキンシップをたくさんとってくれる
  • 一緒に遊んでくれる
  • お散歩に連れていってくれる
  • ごはんをくれる


信頼した人に犬がとる行動

  • 一緒にいると楽しいな!
  • 次は何をしてくれるの?
  • もっと遊ぼう!
  • この人の近くにいると安心
  • 尻尾をブリブリ振る
  • お腹を出してなでてアピール
  • 言うことを聞くようになる
  • 嬉しさのあまりテンションが上がってしまう
  • アイコンタクトをとろうとする
  • 信頼する人の視界に入る場所にいようとする


その接し方、犬はどう思う?:犬が嫌がる接し方


次に、犬が嫌がる接し方について犬目線で考えてみましょう。

  • いつも叱られてばかり
  • 言う事を聞いても褒めてもらえない
  • 嫌なことや痛いことをする
  • 怖い
  • 構ってくれない
  • 声をかけてくれない
  • 急に近づいてくる
  • 何をされるかわからない
  • 無視される


信頼できない人、嫌いな人に対して犬がとる行動

  • 逃げる、隠れる、距離をとる
  • 目を合わせなくなる
  • 吠える、唸る、噛む


犬が喜ぶコミュニケーションを取り入れよう!

犬は一度嫌な思いをしたらずっと覚えているほど頭の良い動物です。犬の飼い方は飼い主さんによって違いますが、犬が「怖がる」「嫌がる」など精神的に落ち着かない様子に気がついたら、犬との接し方を見直してみませんか?

犬は本来、人間と一緒にいることが大好きな動物です。犬との暮らしをより楽しくするためにも、犬が「嬉しい」「楽しい」「安心する」「幸せ」と感じる生活の方が、より充実したドッグライフであるはずです。

犬が喜ぶコミュニケーションをたくさん取り入れて、犬に好かれる飼い主さんを目指しましょう!

監修:いぬのきもち獣医師相談室
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください

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cat_14_issue_oa-dognews oa-dognews_0_9wdxawaiake9_気になる「犬のニオイ」問題 被毛の脂との関係は? 9wdxawaiake9 9wdxawaiake9 気になる「犬のニオイ」問題 被毛の脂との関係は? oa-dognews 0

気になる「犬のニオイ」問題 被毛の脂との関係は?

2021年5月25日 07:30 いぬのきもちNEWS

「そろそろシャンプーをしないと」と思っていたら、愛犬の体が犬臭い、ベタついている、なでたら手に白い粉がついた!犬の汚れや被毛の脂、よだれなどで、ソファーや壁紙、犬用ベッドなどが汚れる!こんな経験はありませんか?犬のニオイや脂、汚れについて、いぬのきもち相談室の獣医師に聞いてみました。

犬の脂は室内が汚れる原因の1つ

――犬がよく寝ている場所のソファーや壁紙、犬用ベッドなどで、犬の脂や汚れ、ニオイが気になります。犬の被毛の脂はどこからやってくるのですか?

獣医師)犬の脂は皮脂腺から分泌されるものです。ソファーなどの黒ずみや汚れの原因のひとつとなります。

犬の毛の汚れや分泌物がニオイの原因

――被毛が犬臭くなる原因はありますか?

獣医師)犬のニオイは、個々の臭いがします。汚れればその臭いがしますし、皮脂だけでなく、全身の分泌物のニオイがその犬のニオイになります。

――肛門腺、耳、足裏、口の中、よだれ、食べカス、被毛、体についてしまったおしっこ、ウンチ、あらゆる部分の分泌物が”犬のニオイ”になるのですね。

犬の被毛の脂にはちゃんと役割がある

――犬の毛の脂には特別な役割があるのでしょうか?

獣医師)犬の被毛の脂には、毛や皮膚を保護する役割があります。もともとの原産が乾燥地帯の犬種だと、乾燥を防ぐために皮脂腺が発達しています。水の中に入って活躍する水鳥の狩猟犬などでも、水を撥水させるための皮脂腺が発達していますね。他にも、犬の被毛の脂は抗菌作用もあるのです。

――なるほど、犬の毛の脂には意外な役割があったのですね。

犬の皮脂が増えるとニオイを感じやすい

――体臭が強い犬と被毛の脂には関連がありますか?

獣医師)皮脂が過剰になると、より強くニオイを感じることが多いです。また、皮脂に菌が増殖すると独特のニオイを放つようになります。あまりに臭かったり、病的なニオイであれば治療が必要になります。気になるようであれば、かかりつけ医に相談することをおすすめします。

室内や犬のニオイは気が付きにくいもの、定期的なニオイ・汚れ対策を心がけましょう!

監修:いぬのきもち獣医師相談室
参考:いぬのきもち犬図鑑
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください

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7年間繁殖犬→大切な家族ができ笑顔いっぱいの第2の犬生

2021年5月25日 07:28 いぬのきもちNEWS

「繁殖犬としてだけ生きてきて、外の世界を知らないまま役目を果たし、一生を終えてしまう犬たちがいる現実を知りました。伶音は保護されて、幸せの第一歩を踏み出すことができたんです」

こう話すのは、元繁殖犬・伶音(れおん)ちゃん(ミニチュア・ダックスフンド/9才・♂)の飼い主さん。とあるブリーダーから保護された伶音ちゃんは、保護犬カフェにいたときに今の飼い主さんと出会うことができました。

いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、伶音ちゃんとの出会いや今の暮らしについて、飼い主さんに2回に分けて(2019年6月/2021年3月に取材)お話を伺いました。

先代犬が繋いでくれた伶音ちゃんとの出会い

伶音ちゃんと出会う前、飼い主さんの家には先代犬・クッキーちゃん(ミニチュア・ダックスフンド)がいました。クッキーちゃんが亡くなり、つらく悲しい毎日を過ごしていたときに、飼い主さんは「保護犬」について調べるようになったのだそう。

そして、保護犬カフェのInstagramで伶音ちゃんの写真を目にしたのです。

写真を見て伶音ちゃんのことが気になり、飼い主さんはすぐに会いに行きたい気持ちでいっぱいに。でも当時、ご主人が単身赴任中ということもあってなかなか話が進まなかったのだそう。

飼い主さんは当時の気持ちを、このように話します。

飼い主さん:
「お空にいるクッキーが、伶音と私を繋いでくれたのだと思います。もし、赤い糸で繋がっているのなら、ママがお迎えに行ける日まで待っていてね! と毎日を祈りながら過ごしていましたね」

そんなある日のこと。飼い主さんの祈りが通じたかのように、急遽ご主人が単身赴任から帰ってくることになったのです。保護犬カフェにいる伶音ちゃんの写真を見てから3カ月後、飼い主さんご家族は伶音ちゃんと対面し、家に迎え入れることを決めたのでした。

自然と「れおん」というイメージが湧いてきた

繁殖犬時代、名前がなかった伶音ちゃん。保護犬カフェでは「スカイ」という名前で呼ばれていたのだそう。

飼い主さん:
「初めて会った帰り道、抱っこしたときの感触やかわいいお顔などが忘れられずにいたときに、自然と『れおん!』というイメージが湧いてきたんですよね」

そして、「健康に恵まれ、順調な犬生を送れますように」「これからの毎日が楽しいことだけを見たり、楽しい音だけを感じられますように」との願いを込めて、飼い主さんは「伶音」という漢字を選んだのでした。

伶音ちゃんの幸せが、飼い主さんの幸せに

家に来た当初の伶音ちゃんは、お散歩中に人やほかの犬に会うと固まって動けなくなったり、物音に怯えてしまうことがあったそう。おもちゃにも興味を示さず、音が鳴るおもちゃにはびっくりして逃げてしまうこともあったといいます。

臆病な面がある伶音ちゃんでしたが、一緒に過ごすなかで人に対してはそれほど抵抗がなくなったようで、今では撫でてもらうのが大好きに! 飼い主さんが寛いでいると近くに寄って来て、ゴロンとお腹を見せて「撫でて~撫でて~」と甘えてくるそうです。

飼い主さん:
「伶音が安心してスヤスヤ寝ている姿、そして『れお~ん』と名前を呼ぶと振り向いてくれたり、ダダダーッとしっぽを振りながら駆け寄って来てくれたときに、幸せを感じます。伶音が幸せと感じていてくれることすべてが、私の幸せです」

伶音ちゃんに二度とつらい思いはさせたくない

伶音ちゃんは保護される前の飼育環境のせいか、重度の歯周病を抱えていました。そのせいで、食欲不振になったり、おもちゃを口にくわえて遊ぶことができないこともあったのだとか。

しばらくしてから、手術の立ち会いができる歯科専門の病院で、伶音ちゃんは治療を受けることに。手術をしてから、伶音ちゃんは食欲旺盛でとっても活発になったのだそうです。

飼い主さん:
「手術を見守りながら、『伶音ともっと早く出会っていれば…』と悔しい気持ちで涙が出ました。伶音には二度とつらい思いはさせたくありません。残された伶音の歯をしっかり守り、伶音がいつも笑顔でいられるように、これからも一緒に過ごせる時間を大切にして、たくさんの愛情を注いでいきたいです」

今まで知らなかった世界を、たくさん見せてあげたい

伶音ちゃんと家族になって、一緒に出かける楽しみができたと話す飼い主さん。週末になると、伶音ちゃんと一緒に遊びに行ける場所を調べては、お出かけしているそうです。

飼い主さん:
「伶音が今まで知らなかった世界、海、山、湖、雪、お花見などの美しい自然を一緒に楽しんでいます」

【伶音ちゃんのその後に迫る】前回の取材後、どのような日常を送っているのかを聞いた

前回の取材から約1年10カ月が経過します。現在の伶音ちゃんとの暮らしなどについて飼い主さんにお話を伺ってみると、伶音ちゃんに嬉しい変化がたくさんあったといいます。

いろんな表情を見せてくれるように

——前回の取材後、伶音ちゃんになにか変化はありましたか?

飼い主さん:
「まず思い浮かぶのが、自分の感情を表に出せるようになったということです。最初から甘えん坊の一面は見せていたのですが、お人形さんのようにおとなしい印象でした。今では、嬉しいときや楽しとき、寂しいときや不安なときなど、いろんな感情を表してくれるようになりました」

——とても嬉しい変化ですね!

飼い主さん:
「大好きなお出かけ前は、部屋中を走り回ってしっぽをフリフリしたり、ひっくり返って全身で喜びを表現したり。私がかまってあげないときは、低い声でモゴモゴと文句を言ったりもします。

家族が帰宅すると本当に嬉しそうに喜びの舞を披露してくれたりと、上手なお喋りや動きでいろんな表情を見せてくれるようになりましたね」

伶音ちゃんの優しさを感じる出来事が

——伶音ちゃんと過ごすなかで、なにか印象に残っている出来事はありますか?

飼い主さん:
「お散歩中やドッグランなどで初めてお会いする飼い主さんに、『うちのコはほかの犬が苦手ですぐに吠えたり逃げたりするのに、伶音ちゃんにはこんなに上手にご挨拶できて…こんなことは初めてです』『伶音ちゃんは優しいコなんですね』などと、とても嬉しい言葉を続けていただいたことがありました。

これこそが、伶音が生まれ持った優しい性格の表れなのかなと思っています」

——とても素敵なエピソードですね。

飼い主さん:
「うちのコになって、もうすぐで2年8カ月になります。繁殖犬としてつらい日々を過ごしていた7年という歳月をまだまだ越えることはできませんが、それでもほかのお友達に優しく接してあげられるのは、伶音の魅力のひとつだと思います」

伶音ちゃんを全力で守り、幸せにしてあげたい

——改めて、飼い主さんご家族にとって伶音ちゃんはどのような存在ですか?

飼い主さん:
「伶音は、たくさんの幸せを運んできてくれた大切な家族です。伶音が嬉しそうにしていると私たち家族も笑顔になり、不安な表情を見せたり体調が悪そうにしていたら、家族全員で悩み考えたり。伶音は私たちにとって、全力で守って、幸せにしてあげたい存在です。伶音がうちのコになって、毎日がとても幸せです。

言葉は理解してもらえなくても、きっと気持ちは通じあっていると思うので、たくさん話しかけています。仕事が忙しくて疲れた日でも、伶音の顔を見るだけで癒されホッとした気持ちになります」

伶音ちゃんと過ごす日々に、癒しと幸せを感じているという飼い主さん。「これからも、一緒に過ごす一日一日を大切にしていきたいです」とも話してくれました。


写真提供・取材協力/@cooky_reonさん
取材・文・構成/雨宮カイ

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