みなさんこんにちはさるわたりです。
我が家は夫と私、柴犬のタロさん、娘と暮らしています。
あぐらをかいて座っていると…
私があぐらをかいて座ると、娘はそのあぐらの中にすっぽりと入るように座ってきます。
この状態でテレビを見たりして一緒にくつろぐのですが、この日はタロさんも一緒にくつろぎたかったのか、私のあぐらの中に入ってきました。
しかし、明らかに入れていません…
そんな状況でも「上手く入れたぞ!」という表情のタロさん。
耳しか入ってないよ・・・
娘が少し動くと、あぐらから飛び出してしまいました。
そうすると口を開けて、あわあわと慌てて(?)います。
飛び出しちゃった!と慌てるタロさん
そして次は、強めにぐいぐいとあぐらの中に入ってこようとしています。
ぐいぐい!険しい表情!
それを手で阻止する娘。なんだか冷静です。
一方のタロさんは阻止されればされるほどぐいぐいが強くなっています。
冷静な娘とヒートアップするタロさん
娘は呆れてタロさんに場所を譲りました。
離れる娘…
しかし、娘がいなくなった途端、動かなくなるタロさん。
前足も胸の前できゅっと揃えて、なんだか悲しそうです。
多分、娘と一緒に入りたかったんだろうなと思いつつも、ちょっとそれにしては、入る場所が狭すぎると思いました。
哀愁のポーズ
私たち家族をよろしくね!
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十月も半ば過ぎて突然寒くなる日。
お気に入りのもふもふ毛布の復活に、吉田くんもご機嫌です。
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今週の「柴犬のここが好き」
遊びへの誘い方がセクシーなとこ。
お尻"フリッフリ"しちゃうよ 。
柴犬さんは一人遊びがお得意ですが、遊びへのお誘いも上手ですよね。
ご主人。
遊びましょうよ〜。
そんなこと後回しにして〜。
目の端にチラチラ映る姿。
(あ。お尻フリフリしてる。尻尾もフワッフワ揺れてる…くううっつ。たまらん。)
誘われていることはわかっているけれど、これはしておきたい。
ご主人が葛藤していることも知らずに、相変わらずフリフリ。
あんまり無視していると「ワウッ!!」など大きな声を出してから一人遊びを始めることも。
いつでも、どんな時でもお相手できればいいんですけどね。
今週のおまけ
こよみさんは「モフして」の要求は結構頻繁にしてきますが、「あそぼ!」のお誘いはあまりしてくれません。
私がこよみさんをけしかけて、
テンションが上がってきたこよみさんの動きに合わせて動いているだけと言うか…
こよみさんが走り回っているところにちょっかいを出して怒られることも多く…
遊んでいるとは言えないのかもしれませんね。笑
こよみさんの遊びは独特です。
こよみさんにとって「遊ぶ」とはどういうことなのかわかりません。
おもちゃを使って遊ぶことは滅多にないのに、ダンボールや紙箱をちぎるのが好きです。笑
熱心に取り組んでいるのは『マトッレスほりほり』です。
腰の入れ方、表情、、なんというか熟練の技を感じるほりほりを見せてくれます。
ほりほりしたいがために「早くマットレスを敷いて」の催促をしたり、自分でマットレスの端っこを噛んで引っ張ったりすることもあります。
好きなものは犬それぞれ。
誘い方も犬それぞれ。
個性が出て面白いものです。
作者紹介:ここ柴
京都府在住。柴犬の魅力をイラストで表現してSNSで発信、共感を呼び、「ここ柴部」のハッシュタグとともに話題に。そのイラストは、ドラマ・映画「柴公園」のエンドロールにも登場。柴犬たちのクスッと笑える生態を描いた書籍「柴犬のここが好き」を出版。
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今朝も猫ちゃんが、やってきて賑やかな朝を迎える柴犬のハチくんといちごちゃん。
これから散歩へ行くので、猫ちゃんに近付いてみます♪
家の中から見ているときは吠えていたけれども、近くに行くと……優しい笑顔で見つめるハチくん。
「君、名前は?」「何してるの?」と話しかけているのかな?
仲良くなれるといいね♡
参照/YouTube(大好きな猫を間近で見れて、幸せな表情を浮かべる柴犬。)
文/堀内み
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ハスキーのキャリーちゃんとコーギーのムギちゃんが飼い主さんからおやつをもらっています。
おやつに目がキラキラです!
キャリーちゃんがおやつをパク♪
次はムギちゃんがおやつをパク♪
仲良く、交互におやつをもらいます。
スプーンもきれいにぺろり♡
とってもほほえましい動画です。
参照/YouTube(お目めキラキラ♡ただひたすらおやつを交互にもらうハスキー&コーギー【いぬねこライター動画部】)
撮影協力/キャリーちゃん&ムギちゃんの飼い主さん(@carrymugi)
文/いぬのきもちWeb編集室
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勢いが余ってしまって…
引用元:@ringorogram
Instagramユーザー@ringorogramさんの愛犬・りんご郎くんは、飼い主さんと楽しく遊び中。どちらのコップにおやつが入っているのか選んでいると、一生懸命になりすぎて…
おやつはこっちだ!
引用元:@ringorogram
手を伸ばそうとしたら…
引用元:@ringorogram
バランスを崩してその場にこてんと倒れてしまいました(笑) おやつだけに集中しすぎて、思わずこけちゃったんですね!
それでも起き上がったりんご郎くんは…
おやつへの執念がスゴい…
引用元:@ringorogram
諦めずに紙コップに近づき、そのまま見事正解を当ててご褒美をもらうりんご郎くんなのでした♪ なんというおやつへの執念…。
くいしんぼうでちょっぴりおっちょこちょいな可愛い姿に、Instagramユーザーさんからは「コロんって可愛すぎです」「必死に追いかけてゴロンしちゃうのがツボです」「すっごい可愛い 笑っちゃいました」とのコメントが寄せられています!
参照/Instagram(@ringorogram)
文/二宮ねこむ
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シベリアン・ハスキーの文太くんが、リラックスして横になっています♡
すると、そこへ……
黒くて丸いアイツがやってきました!
そうです。お掃除ロボットです。
久しぶりのお掃除ロボットの登場に、ちょっと「?」な文太くん。
以前は問題なく使えていたそうなので、またすぐ慣れるかな!?
参照/YouTube(ルンバに轢かれて敗北したシベリアンハスキー)
文/しばたまみ
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めーとの助け合い。
雨が降れば犬をかばって走り、恩師に会えば犬に前に出てもらう。助け合い、大事ですね。
とりあえず散歩時も油断せずきちんとした格好をしなければ…(と長年思っています)
めーはいつも きちんとしているので だいじょうぶです
よしこ 15才のパグ・めーと暮らしています。趣味は犬の漫画を描くこと。著書に「パグまんが めー語」(河出書房新社)、「めー先生ですよ」(幻冬舎)など。めーは食いしんぼうでよく寝る犬です。よその人が大好き。
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幸せそうにお昼寝している柴犬のハナちゃんを発見♪
ポカポカと気持ちよさそうに温かい日差しを浴びながら、至福の時を満喫しています。
しばらくしてエネルギーを充電できたハナちゃんは元気いっぱいモード♡
おもちゃで楽しく遊び続ける、かわいいハナちゃんなのでした!
参照/YouTube(うちの柴犬が幸せを謳歌している瞬間)
文/木村ジョンソン千鶴
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先代犬の「富士丸」と犬との暮らしと別れを経験したライターの穴澤賢が、数年を経て現在は「大吉」と「福助」(どちらもミックス)との暮らしで感じた何気ないことを語ります。
このところ、大吉と福助は日中3階の寝室にいることが多い。だから今も仕事部屋で1人これを書いている。それは別にいいしさびしいとも思わない。これまで私が行った生態調査によると、彼らは夏場は1階の仕事部屋にいる。しかし涼しくなってくると3階の寝室に消える。つまり温度に依存しており、より快適な方にいるだけなのだろう。
2頭との適度な距離感
私が出かけるときに見送りはしないし、出迎えもない。2階のリビングでゴロゴロしていたり、気が向いたときにひょっこり仕事部屋に来たり、振り返るといつの間にかいなくなっていることがある。わが家はそういう距離感なのだ。
そんなだから、ちょっと出かけるくらいならわざわざ彼らに声をかけることもない。これまでの傾向を分析すると、留守番も5時間を越えるくらいまでは無反応だからだ(5時間を越えると帰宅時に「どこ行ってたんだよもう」と階段の上から不満そうな顔で見下される)。
そんな関係だが、ちゃんと彼らのことは考えている。ちょっと出かけるにしても、夕方の散歩の時間までには必ず帰宅するようにしている。夕食の買い物だって、散歩前か散歩後にしている。昔からずっと在宅なので、そのあたりは融通が利くのだ。
突如やって来た大吉のピンチ
この間、14時半頃に仕事が一段落した。まだやることはあったがそれは散歩の後にして、早めに買い物に行っておくことにした。車でスーパーに行っても散歩の時間までには余裕で帰って来られる。出かけるとき、もちろん見送りはなかった。
買い物を終えて家の裏に車を止めていると、珍しく窓から大吉の姿が見えた。こちらを見て顔を輝かせている。普段そんなことはない。もしかして喜んでいるのか? と一瞬思ったが、たかだか1時間くらいでそんなはずはない。散歩の時間にもまだ早い。
玄関を開けると、大吉はすでに待ち構えており(これも普段はない)、ハァハァいいながら落ち着きなく体をクネクネゆらしている。なるほど、そういうことか。と思った矢先、スタッと玄関に降り立ち「行こう!」という顔をした。促されるまま慌ててリードを付けて外に出ると、すぐに家の前の草むらでウンチをした、少しゆるめの。
きっとこういうことだろう。私が出かけてほどなく、3階の寝室で大吉はギュルルルともよおした。私がいるかと思って仕事部屋に降りてきたが誰もいない。そうこうしているうちに便意はつのる。どんどん危機が迫ってくる。どうしようどうしよう。さぞ焦ったことだろう。
そこに私の運転する車が戻ってきた。よかった! 助かった! だから目を輝かせていたんだろう。便意が迫ってきたときに必死でトイレを探すときのあの緊迫感は分かる。「頑張れ、耐えろ!あと少しだ!」と自分に語りかける闘いも。そして間一髪で間に合ったときの脱力と安堵感も。
だからこそ無事にウンチをし終わってスッキリした大吉に心の底から「よかったな」と思った。が、そもそもうちにはそんなときのためのトイレスペースがあるのに、なぜそこでしないのか。しかしそれが大吉のルールなんだろう。困ったもんだ。
プロフィール
穴澤 賢(あなざわ まさる)
1971年大阪生まれ。2005年、愛犬との日常をつづったブログ「富士丸な日々」が話題となり、その後エッセイやコラムを執筆するようになる。著書に『ひとりと一匹』(小学館文庫)、自ら選曲したコンピレーションアルバムとエッセイをまとめたCDブック『Another Side Of Music』(ワーナーミュージック・ジャパン)、愛犬の死から一年後の心境を語った『またね、富士丸。』(世界文化社)、本連載をまとめた『また、犬と暮らして』(世界文化社)などがある。2015年、長年犬と暮らした経験から「DeLoreans」というブランドを立ち上げる。
大吉(2011年8月17日生まれ・オス)
茨城県で放し飼いの白い犬(父)とある家庭の茶色い犬(母)の間に生まれる。飼い主募集サイトを経て穴澤家へ。敬語を話す小学生のように妙に大人びた性格。雷と花火と暴走族が苦手。せっかく海の近くに引っ越したのに、海も砂浜もそんなに好きではないもよう。
福助(2014年1月11日生まれ・オス)
千葉県の施設から保護団体を経て穴澤家へ。捕獲されたときのトラウマから当初は人間を怖がり逃げまどっていたが、約2カ月ほどでただの破壊王へ。ついでにデブになる。運動神経はかなりいいので、家では「動けるデブ」と呼ばれている。