我が家では、マロたんをもふもふしたい時に「ナデナデしてもいい?」と、マロたんに聞くようにしています。過度なスキンシップはストレスになるし、マロたんにはマロたんの意思があるので、いつからかお伺いを立てるようになりました。
撫でたいの?
わたしの顔を見て考えるマロたん。撫でてもいいよ!の時は、そのままその場でコテンと横になります。マロたんが撫でて喜ぶのは、頭頂部や後頭部、胸やお腹など自分では届かないところです。
撫でさせてあげてもいいよ?
「ナデナデしてもいい?」と聞いてから、しばらくさわらずにいると、こちらをチラ見しながらナデナデ待ち。お待たせしてすみません。
そんな気分じゃないんで
しかし、さわられたくない気分の時やしつこく撫ですぎた時は、すくっと立ち上がり別の場所に移動します。そんな時は深追いせず、マロたんの気分が変わるのを待ちます。
やーめーてーよー
「さわらないでよー!」と怒っているようにも見えますが、これはあくび中です。
ちょっとお話があるんです
そんなマロたんでも自分から撫でてほしいと言う時があります。甘えたいのに甘え慣れていないマロたん、ソファーに座るわたしに静かにアピール中。
横失礼します
「こっちおいで」と呼ぶと、ソファーに上がって前足でわたしをチョイチョイと叩き、抱っこしてもらえるのを待ちます。「なにもう甘えんぼうさんだなー」と言いつつ、うれしくて仕方がない飼い主です。
撫でてください
この後、思いっきりナデナデしました。マロたんが「撫でてほしい」とお伺いを立ててきた時に飼い主に拒否権はありません。いつだってマロたんが最優先。だって、こんな顔されたら断れません(笑)