2019年のGWは10連休! 今から海外旅行を予約するのは難しいけれど、せめて都内でゆっくりしたいなんて方も多いはず。そこで、2018年後半以降にオープンした最新デザイナーズホテルをピックアップ。外国人のお友達にもおすすめしたい和モダンなホテルなど、気になる施設が勢ぞろい。今年のGWはおしゃれなホテルステイで癒されてみませんか?
「HAMACHO HOTEL」(2019年2月開業)
下町の風情を残しながら再開発が進む日本橋浜町に生まれた「HAMACHO HOTEL&APARTMENTS」。広々としたホテルのラウンジは至る所に緑があふれており、心地良くリラックスできる空間となっています。
1室のみ用意された客室「プレミアムテラスルーム」には、レコードプレイヤーやカウンターが完備されていて、おこもりステイにもぴったり!
ブルーノート・ジャパンが運営するダイニング「セッション」では、浜町の和テイストが楽しめるメニューが提供されています。カフェタイムで人気のメニューが「モナカ キャラメルアイス入り」。見た目のかわいさとレトロな風味にほっこり癒されるはず。
HAMACHO HOTEL&APARTMENTS
住所:東京都中央区日本橋浜町3-20-2
Tel. 03-5643-1811
「ホテル1899東京」(2018年12月開業)
老舗ホテル「龍名館」が手がけた初のブティックホテルとしてオープン。「お茶のあるライフスタイルと出会う」をコンセプトとしており、いろいろな形でお茶を楽しめるのが特徴。
レセプションでチェックインを済ませると、お茶に詳しい「茶バリエ」が抹茶や煎茶を淹れてくれます。お茶の緑を基調とした客室には、茶せんの形をした照明やお茶モチーフのアメニティが用意されており、どこまでもお茶づくし!
また、1階には日本茶を使った日替わりの“お茶料理”を中心としたレストラン「DELI & BAR 1899 TOKYO」も併設。「お茶を食す」というヘルシーかつおいしい和食体験も楽しめちゃいます。
ホテル1899東京
住所:東京都港区新橋6-4-1
Tel. 03-3432-1899
「ザ・スクエアホテル銀座」(2018年11月開業)
「雨庵 金沢」「インソムニア 赤坂」など、個性的なホテルを手がける「ソラーレホテルズ」の最新ブランド。銀座一丁目駅、東銀座駅、有楽町駅と、どの駅からも近くアクセスも抜群です。コンセプトは「街と人がつながるスクエア」。ホテルのレセプションとカフェ&バーが交差していることで、多くのゲストやスタッフと交流できるのが魅力です。
上品かつ落ち着いた雰囲気の客室では、エアウィーヴを導入した寝心地の良いベッドのおかげでスッキリ目覚められそう。
銀座のホテルには珍しくモダンスタイルの大浴場を併設しているので、日本文化を満喫したい海外の友人を連れて行くのにもおすすめ!
ザ・スクエアホテル銀座
住所:東京都中央区銀座2-11-6
Tel. 03-3544-6811
「ザ ノット 東京新宿」(2018年8月開業)
都庁の近くにある隠れ家的ライフスタイルホテル。元々あった「新宿ニューシティホテル」をおしゃれにリノベーションしていて、どこを撮ってもフォトジェニック!
エントランス付近ではDJイベントが開催されたり、ラウンジにはギャラリーのように新鋭アーティストの作品が展示されています。都庁や新宿中央公園の景色が広がる高層階の客室もあり、緑を眺めながらリラックスできますよ。
ベーカリー、ティースタンド、タパスダイニング、グリルと4つの飲食店が入っており、グルメ好きな方にもおすすめ。宿泊客の9割が外国人なので、朝食時のダイニングは海外のホテルにいるかのような気分に浸れそう♡
ザ ノット 東京新宿
住所:東京都新宿区西新宿4-31-1
Tel. 03-3375-6511