cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_xrumhlhwdm8l_佐伯チズさんが最後に伝えたかった言葉 xrumhlhwdm8l xrumhlhwdm8l 佐伯チズさんが最後に伝えたかった言葉 oa-bookwatch 0

佐伯チズさんが最後に伝えたかった言葉

2020年8月20日 06:30 BOOKウォッチ

 佐伯チズさんは、昨年(2019年)秋ごろから右足に違和感を覚え、日に日に自由に脚が動かせなくなっていた。今年(2020年)がはじまってすぐのころ、精密検査の結果ALS(筋萎縮性側索硬化症)の診断を受けた。3月にALSの発症を公表。そして6月5日、76歳で永眠。
 
 ALSは、手、足、呼吸器と運動神経系が少しずつ障害を受けて使えなくなっていく病。日本では約9000人がALSと闘っているというが、治療法は見つかっていない。難病に指定されている。

 「ALSという病気は非常に進行が早いのが特徴だそうで、実際に私が思っているよりもはるかに早いスピードで進行しています」
 「これまで、一度も入院したこともなければ、病気らしい病気をしたことがなかった私が、です。まさに青天の霹靂でした」

 本書『夢は薬 諦めは毒』(TJMOOK)は、佐伯さんの逝去を受けて、お元気だったころに語られた言葉を急ごしらえでまとめたものではない。病と闘いながら活動を続けた佐伯さんが、最後に残したかったメッセージを33の言葉とともに綴ったものである。そもそも企画当初は、月刊誌「大人のおしゃれ手帖」でエッセイを連載し、最終的に本としてまとめる予定だった。しかし、症状の進行が速く、この度ムックとして刊行することになったという。

ゆっくりと余生を過ごすはずだった

 
 佐伯チズさんは、1943年生まれ。OLを経て、美容学校で学び、美容室勤務。67年ゲランに入社。結婚後、夫・佐伯有教氏の仕事による渡米を経て、88年パルファン・クリスチャン・ディオールに入社。2003年同社を定年退職後、エステティックサロン「サロン ドール マ・ボーテ」を開業。『美肌革命』(講談社)、『頼るな化粧品!』(講談社+α文庫)、『キレイの躾』(世界文化社)など、著書は累計500万部を超える。
 
 プロフィールからは華やかな美容業界の成功者と映るが、本書のはじめに「振り返れば、本当に波乱万丈の人生でした」とある。詳細は本書で読んでいただきたい。ここでは、佐伯さんの生涯を要約して紹介しよう。
 
 両親の愛情を受けにくい環境で、祖父母に育てられた。子どものころ、オードリー・ヘプバーンの美しさに衝撃を受けたことが、人生を大きく変えるきっかけに。関西の田舎から東京に出て美容の仕事をするために、必死になってできることはすべてやった。
 
 結婚はふって湧いたような出来事だったが、夫と巡り会えたことは「人生の最大のギフトの一つ」と振り返る。佐伯さんが41歳のとき、夫は52歳の若さで病死。「主人が他界したあとも彼に言えないような恥ずかしいことはしないでいようと、自分を律しながらここまで歩んでくることができました」。
 
 ゲラン、ディオールでの会社員時代は、美容の素晴らしさとともに化粧品業界の限界を感じた時期でもあったという。ディオールでは、美容部員のトレーナーの育成、フレグランスの売上などの困難、左遷同様の人事異動、会社との衝突も数えきれないほどあった、と内幕を書いている。「たくさんの辛いこともあった会社員時代でしたが、無事定年まで勤め上げることができたおかげで、第2の人生の花が開いたのだと思います」。
 
 個人のサロンで美容知識・技術をお客様に伝えながら、ゆっくりと余生を過ごす......。そんな暮らしをイメージしていたが、定年退職のタイミングで出した本をきっかけに、佐伯式美容が一気に世間に知れ渡ることに。「たくさんの人にキレイになってほしい」という想いが実現した喜びとともに、有名になり過ぎたための苦労も多かったという。

最後まで唱えていた言葉

 
 本書は4つのパートで構成されている。メインとなる「あなたに寄り添う佐伯チズ33の言葉」では、01から33までの「チズ格言」と、それにまつわるエピソードを紹介している。
 
 「全国各地のキレイの素を季節で楽しむ チズのお気に入りお取り寄せ暦」では、美食家の佐伯さんお気に入りのお取り寄せを紹介。ギフトとしてもおすすめしている。知る人ぞ知る一級品の果物、スイーツ、調味料、総菜など約40品を写真付きで掲載。
 
 そのほか、美のカリスマとして名を馳せることとなった「美容の極意は手にあり! 肌が喜ぶ佐伯式美肌メソッド」、「世界中の人をキレイにしたい」一心で歩んできた軌跡を年表で振り返る「佐伯チズヒストリー」がある。
 
 ここでは、33の言葉から「チズ格言01 夢は薬。諦めは毒」を紹介したい。夫を亡くし、失意のどん底で屍のように生きていたという佐伯さん。生きる力を目覚めさせたのは、ボロボロになった自身の顔だった。「これでは主人に顔向けできないわ」と、培った美容知識・技術を駆使し、肌はキレイになると信じて肌地獄と格闘し、3ヵ月で元の肌を取り戻した。「主人のために、キレイな肌にならなきゃ!」という夢があったからこそ、困難を乗り越えることができた、と書いている。
 

「今の女性はとても自由よ。......でも、自由だからこその苦悩があるようにも見えるの。あふれ返る情報の波に流されて、『知っているつもり』『やっているつもり』で、実際は何もできていないという女性が多いと感じます。とことん向き合って、行動を起こさなければそれは諦めと同じよ。......自分の理想に近づくためには、まず夢を持ってね」
 

 編集者あとがきに「残念ながら、驚くほど病状は早く進行し、私たちが共に紡いでいこうと考えていた時間をどんどん奪っていきました」とある。タイトルの「夢は薬 諦めは毒」は、佐伯さんが最後のときまで口癖のように唱えていた言葉だという。
 

「私も、今もう一度その言葉を思い起こして、病と向き合っていますから、みなさん一緒に頑張りましょうね」
 

 診断後、わずか数ヵ月で亡くなったことが信じがたい。本書は、佐伯さんの生命力がこもった一冊となっている。

(BOOKウォッチ編集部 Yukako)

書名: 夢は薬 諦めは毒
監修・編集・著者名: 佐伯 チズ 著
出版社名: 株式会社宝島社
出版年月日: 2020年8月 9日
定価: 本体1300円+税
判型・ページ数: A5判・192ページ
ISBN: 9784299005946

外部リンク

cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_zb138aew1mt7_菅井友香ら計3万字インタビュー 彼女たちが描く新生・欅坂46とは? zb138aew1mt7 zb138aew1mt7 菅井友香ら計3万字インタビュー 彼女たちが描く新生・欅坂46とは? oa-bookwatch 0

菅井友香ら計3万字インタビュー 彼女たちが描く新生・欅坂46とは?

2020年8月19日 18:31 BOOKウォッチ

 大人気アイドルグループ「欅坂46」が改名し、生まれ変わる。このニュースに驚いた人は少なくないだろう。「メンバーの本音が知りたい」、そう思った人も多いはずだ。

画像は、「B.L.T.」10月号(東京ニュース通信社)
 
 2020年8月24日、新型テレビ情報誌「B.L.T.2020年10月号」(東京ニュース通信社)が発売される。表紙を飾るのは、欅坂46のキャプテン・菅井友香さんだ。
 
 本誌でのソロ表紙は今回が初。10月のラストライブをもって欅坂46としての活動に区切りをつけ、改名して再始動することをキャプテン自ら発表した。その決断に至った思い、グループへのゆるぎない愛情など、大ボリュームの1万字インタビューで語られる。
 
 さらに、結成時からグループを牽引してきた一期生の守屋茜さんと小林由依さんも登場する。キャプテン同様、それぞれ1万字に及ぶロングインタビューが行われた。5年間の激動の中で、それぞれが抱えていた葛藤や苦悩、そして未来へ向かうための決意が明かされる。

画像は、「B.L.T.2020年10月号」(東京ニュース通信社)別冊付録:両面超ビッグポスター【表:守屋茜さん(欅坂46)】

画像は、「B.L.T.2020年10月号」(東京ニュース通信社)別冊付録:両面超ビッグポスター【裏:小林由依さん(欅坂46)】
 
 2人は別冊付録にも登場。「両面超ビッグポスター」の表面を守屋さん、裏面を小林さんが飾っている。そして購入者特典として、ローソンエンタテインメント(WEBのみ)で本誌を購入すると菅井さんのポストカードが、セブンネットショッピングで購入すると、タレントなどとして活躍中の由良朱合(ゆら・あかり)さんか佐藤七海さんか、どちらかのポストカードが1枚もらえる。

画像は、「B.L.T.2020年10月号」ローソンエンタテインメント購入特典ポストカード【菅井友香さん(欅坂46)】
 
 また、2015年8月の結成以来、多くの取材を重ねグループの姿を伝え続けた「B.L.T.」ならではと言える、欅坂46の5年間を振り返る企画も注目だ。彼女たちの150以上の「言葉」とともに振り返る月日。そこには、これまでもこれからもずっと変わらない、グループへの「想い」がたしかに存在している。
 
 以下は、3人のメンバーそれぞれのコメント。

菅井友香さん
「思うようにいかないことが多かったし、耐えなきゃいけなかった時期も長かったけど、欅坂46として一緒に過ごしてきた5年という時間に区切りをつけるのは、そんなに簡単なことじゃなかった」
 
守屋茜さん
「私は欅坂46に入ったことを後悔したこともないですし、むしろ感謝しかない」
 
小林由依さん
「15歳からの5年は自分自身を作りあげる大切な期間だったなって思います。受験や就職だったり、人としていろいろな経験をする時期だったりするわけで......。そういう大事なことを経験する期間に欅坂46として活動できたからこそ、今の自分がいるのかなって」

 グループ結成5周年という節目を迎え、新たなスタートを切る覚悟を決めた欅坂46。決して目を離さず、その勇姿に声援を送ろう。

 ※特典付き商品の販売は、在庫がなくなり次第終了。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: B.L.T.2020年10月号
監修・編集・著者名: B.L.T. 編集部 編
出版社名: 東京ニュース通信社
出版年月日: 2020年8月24日
定価: 980円(税込み)
判型・ページ数: A4判

外部リンク

cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_8jf49ar9datu_ビール5番勝負! ごちそうフライをお供にゴクリ 8jf49ar9datu 8jf49ar9datu ビール5番勝負! ごちそうフライをお供にゴクリ oa-bookwatch 0

ビール5番勝負! ごちそうフライをお供にゴクリ

2020年8月19日 16:31 BOOKウォッチ

 レジャーや帰省などが予定通りにできない今年の夏。たまったフラストレーションを吹き飛ばしてくれるのは、いつだって、キンキンに冷えた生ビールだ。

画像は、「おとなの週末」2020年9月号(講談社)
 
 2020年8月17日発売「おとなの週末」9月号(講談社)の特集は、「やっぱり美味なり! ビール5番勝負」。酒場に必ずなくてはならない、必須アイテム「ビール」の魅力を、5番勝負で徹底解剖する。

画像は、「おとなの週末」2020年9月号(講談社)より。夏がいちばんおいしいビールを味わい尽くす
 
 生ビールの達人の心意気や技、料理と相性ばつぐんの味わい、そして雰囲気までおいしく変えてしまう「瓶ビール」。個性的な味わいで人気上昇中の「クラフトビール」、そして飲み比べも。
 
 本誌の目次は、以下の通り。

・やっぱり美味なり! ビール5番勝負
・勝負1 泡よし、液よし、のど越しよし! 旨し、達人が注ぐ生
・勝負2 生ビール×極旨料理 垂涎感嘆の3大決戦
<から揚げ><餃子><お好み焼き>
・勝負3 しみじみ旨い大人の酒時間 大衆酒場と瓶ビール
・勝負4 様々なスタイルでじっくり楽しむ クラフトビールはブルワリーで選ぶ
・勝負5 スーパー、コンビニ、百貨店などで買える! 日本&海外 個性派ビール飲み比べ
・ようこそ、揚げ物天国へ! ごちそうフライ
・身体に効く! おいしい健康茶
・タベアルキスト・マッキー牧元氏直伝! <虎ノ門横丁>の愉しみ方
・おとなの週末×楽天市場 冷たい麺をお取り寄せ

・その他、連載等多数

画像は、「おとなの週末」2020年9月号(講談社)より。ごちそう級のおつまみもぬかりなく紹介

 「ごちそうフライ」のページでは、フライ界の王様と言っていい、エビを筆頭にした魚介類や、メンチやハムなどの肉系、バラエティ豊かな串揚げまで、ビールが進みすぎて止まらなくなりそうなラインアップを紹介する。

画像は、「おとなの週末」2020年9月号(講談社)より。酔いを覚ますのにも、普段の食事にもぴったりな健康茶
 
 食後に飲みたいのは、体に穏やかに作用する健康茶。ハトムギ茶にドクダミ茶、黒豆茶、ヨモギ茶......昔から日本にはさまざまな種類がある。それらの基本知識や買えるお店、お取り寄せまでを網羅している。
 
 今年の夏をめいっぱい楽しむなら、これほど頼もしいグルメ誌はない。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: おとなの週末 2020年9月号
監修・編集・著者名: おとなの週末 編集部 編
出版社名: 講談社
出版年月日: 2020年8月17日
定価: 770円(税込み)
備考: 電子版あり

外部リンク

cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_b55ovih8wnnv_女性誌で橋本マナミがヌードに!付録は「ダチョウ抗体」配合の歯磨き粉 b55ovih8wnnv b55ovih8wnnv 女性誌で橋本マナミがヌードに!付録は「ダチョウ抗体」配合の歯磨き粉 oa-bookwatch 0

女性誌で橋本マナミがヌードに!付録は「ダチョウ抗体」配合の歯磨き粉

2020年8月19日 11:31 BOOKウォッチ

 女優・タレントの橋本マナミさんが、2020年7月2日に第一子を出産する直前、臨月のおなかを大胆に見せたマタニティヌードを撮っていた。8月17日に発売された「美ST」10月号(光文社)に掲載されている。

画像は、「美ST」2020年10月号より(提供:光文社)
 
 誌面には、「日本一色っぽい妊婦」のコピーも踊り、「妊活のこと、結婚のこと、読者のみなさんとシェアしたい」とロングインタビューにもこたえている。
 
 さわやかなデニム姿のヌード写真も公開していて、妊婦とは思えない艶っぽさ。さすが「国民的愛人」だ。

画像は、板谷由夏さんが表紙を飾る「美ST」2020年10月号(光文社)
 
 表紙は、女優の板谷由夏さん。付録は、ウイルス対策に今、注目を集めている「ダチョウ抗体」を配合したジールコスメティックスの歯磨き粉。容量は25グラムで約2週間使える。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: 美ST 2020年10月号
監修・編集・著者名: 美ST 編集部 編
出版社名: 光文社
出版年月日: 2020年8月17日
定価: 870円(税込み)

外部リンク

cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_pqlbqf5od237_ステンドグラスのように美しい切り絵、没頭できて気分スッキリ pqlbqf5od237 pqlbqf5od237 ステンドグラスのように美しい切り絵、没頭できて気分スッキリ oa-bookwatch 0

ステンドグラスのように美しい切り絵、没頭できて気分スッキリ

2020年8月19日 11:01 BOOKウォッチ

 コロナに猛暑で自由に外へ遊びに行けない夏。家での時間を持て余していないだろうか。夏休み中の記者もその一人だった。家でゆっくり読書や映画三昧と思っていたが、3日目あたりからちょっと別なことがしたくなる。
 
 そんなとき目に留まったのが講談社から発売されている『ステンドグラス切り絵』だ。

画像は、『そのまま切って贈れる ステンドグラス切り絵 美しいグリーティングカード33』(講談社)撮影:BOOKウォッチ編集部、以下同
 
 本書には33枚の切り絵グリーティングカードがついている。ページを切り取って絵柄を自分で切り抜き、二つ折りにすることで透かし絵のようなカードが完成する。
 
 絵柄は世界中にファンを持つ人気の切り絵作家、大橋忍さんによる作品。どれも繊細で彩り豊か。ファンタジックな世界観もステンドグラス風の切り絵にぴったりだ。

100円均一ショップで購入したデザインナイフやカッティングマットで記者がやってみた
 
 選んだのは、夏らしいモチーフの「空飛ぶクジラ」と「トケイソウの花」。必要な道具は、デザインナイフやカッティングマット、カッター、定規など。記者は100円均一ショップで購入した。

大きなパーツはこまめに切り取りながら進める
 
 ただ、切るだけかと思いきや、繊細な作品を切り抜くには少しばかりのテクニックも必要。細かな場所は紙を動かしながら切る、大きなパーツは少しずつ切り取りながら進めるなど、カードの作り方や切るコツが写真付きでていねいに解説されている。

出来あがりは、まるでステンドグラスのような美しさ 

 決して器用とは言えない記者でも、休憩をしながら40分程度で1枚完成。

立体感があって美しい 

 細かい部分もあるため作業中は余計なことは考えず、没頭できた。完成するとかなりの達成感が得られ、良い気分転換にもなる。今年の夏、会いに行けなかった実家の両親や友だちに送りたくなった。

封筒に入れればプレゼントとしても使える
 
 本書には付録にARマーカーが2つ収録されている。スマートフォンのカメラで読み取ると、動く切り絵メッセージが表示される仕組みだ。切り絵カードの新しい楽しみ方として、ちょっとした話題づくりにもなりそうだ。

ARマーカーをスマホで読み取ると出てくるメッセージ
 ちょっと時間ができたときにぴったりの手軽な工作。おうち時間を豊かにしてくれる。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: そのまま切って贈れる ステンドグラス切り絵 美しいグリーティングカード33
監修・編集・著者名: 大橋 忍 著
出版社名: 講談社
出版年月日: 2020年7月22日
定価: 本体1,500円+税
判型・ページ数: B5変型・84ページ
ISBN: 9784065202180

外部リンク

cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_m0ng0y4981nq_TWICEの勢いが止まらない! 「ハーパーズ・バザー」表紙のルイ・ヴィトン姿が超クール! m0ng0y4981nq m0ng0y4981nq TWICEの勢いが止まらない! 「ハーパーズ・バザー」表紙のルイ・ヴィトン姿が超クール! oa-bookwatch 0

TWICEの勢いが止まらない! 「ハーパーズ・バザー」表紙のルイ・ヴィトン姿が超クール!

2020年8月19日 07:31 BOOKウォッチ

 韓国、日本、台湾からメンバーが集まった多国籍アイドルグループ「TWICE(トゥワイス)」の人気が止まらない。7月に発売した最新シングルがオリコン初登場第1位を獲得した。その勢いにのって、2020年8月20日、世界最古の歴史を誇るニューヨーク発の女性ファッション誌「Harper's BAZAAR」の日本版「ハーパーズ バザー」10月号(ハースト婦人画報社)で、TWICE特別版が発売される。

画像は、「ハーパーズ バザー」2020年10月号 TWICE特別版(ハースト婦人画報社)
 
 写真を見ても分かる通り、メンバー全員スタイル抜群だ。身にまとっているのは、ルイ・ヴィトンの春夏コレクションで、それぞれタイプが違うコーディネートだが、みんな超クール。並ぶだけで絵になる。
 
 表紙に書かれた「TWICE for ONCE」のONCEとは、ファンのことを指す。彼女らからファンへと贈られた特別版は、グラビアやインタビューなど全14ページの特集でTWICEの今を知ることができる。
 
 誌面では、「最近more and moreほしいと思ったのは?」、「落ち込んだ時の克服方法は?」といったプライベートに迫る質問から、9月に発売予定のアルバムの準備で「一番記憶に残っている瞬間は?」、「今回のアルバムの曲で、お気に入りのフレーズは?」というグループ活動に関わる質問まで、TWICEをもっと知ることができるQ&Aも充実。最後に投げかけられた、「ONCEに言いたいことは?」という質問には、心を込めて直筆で答えた。
 
 TWICEというグループ名は、「良い音楽で一度、素晴らしいパフォーマンスでもう一度」人々に二度の感動を与えたいという願いが込められているそうだ。
 
 よく知らないという人も、「ハーパーズ バザー」10月号を読んで、TWICEの楽曲とパフォーマンスを見れば、人気絶頂の理由がわかるだろう。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: ハーパーズ バザー 2020年10月号 TWICE特別版
監修・編集・著者名: ハーパーズ バザー 編集部 編
出版社名: ハースト婦人画報社
出版年月日: 2020年8月20日
定価: 730円(税込)

外部リンク

cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_fwy4lo6sd9lf_パンデミックの始まりか!? 感染症の原因突き止める法医学ミステリー fwy4lo6sd9lf fwy4lo6sd9lf パンデミックの始まりか!? 感染症の原因突き止める法医学ミステリー oa-bookwatch 0

パンデミックの始まりか!? 感染症の原因突き止める法医学ミステリー

2020年8月19日 07:05 BOOKウォッチ

 「急激に悪化する謎の"肝臓がん"――相次ぐ不審死は未曾有のパンデミックの始まりなのか!?」という帯を見て手にしたのが、本書『ヒポクラテスの試練』(祥伝社)。ミステリー作家・中山七里さんの法医学シリーズ第3弾だ。

テレビドラマ化された前作

 
 シリーズ第1作の『ヒポクラテスの誓い』は第5回日本医療小説大賞の候補作となり、WOWOWで連続ドラマ化(北川景子主演、2016年)もされた。
 
 「ヒポクラテスの誓い」とは、「医学の父」と言われる古代ギリシアの医者ヒポクラテスが説いた医学倫理で、その精神は今も受け継がれている。本書では以下の文言を紹介している。
 

「どの家に入っていくにせよ、全ては患者の利益になることを考え、どんな意図的不正も害悪も加えません」
 

 偏屈だが解剖の腕は超一流の光崎藤次郎教授が率いる浦和医大法医学教室が舞台。死体好きのアメリカ人准教授・キャシーと助教の栂野真琴がスタッフだ。ある日、城都大附属病院の内科医・南条がやって来て、前日に搬送され急死した前都議会議員・権藤の死に疑問があるという。

「無理筋」の解剖だが

 
 肝臓がんが死因と見られた。担当医と検査技師はMRIの画像診断から病理解剖の必要なしと判断したが、権藤のゴルフ仲間だった南条は、9カ月前に受けた健康診断では問題がなかったことにこだわり、死因をはっきりさせるため解剖にこだわる。
 
 「進行が異常に早い肝臓がん。これは非常にミステリアスな症状です。ワタシの知的好奇心が疼いてなりません」と意気込むキャシー。
 
 病理解剖と司法解剖に少し詳しい読者なら、これはいくらミステリーでも「無理筋」だと思うだろう。事件性はまったく感じられない上に当の城都大附属病院も解剖の必要性を認めていない。唯一の身寄りの甥も解剖を承諾しないという。
 
 しかし、シリーズ前作で明らかなように、凍死や事故死など、一見、事件性のない遺体を強引に解剖する光崎。正式な手続きを無視した病理解剖と遺族を強引に説得する手法。浦和医大法医学教室では、それが常態化した感すらあった。
 
 法医学教室とは腐れ縁の埼玉県警捜査一課の古手川が捜査に駆り出される。解剖に反対する甥が埼玉県に住んでいることが唯一の突破口だった。以前、生協に勤めていた甥が事故米を使って毒殺を目論んだ証拠をつかむ。そして、司法解剖へ。しかし、光崎が導き出した結論は恐るべき感染症だった。

感染症と発表したが......

 
 ある感染症が原因の疑いで死亡者が出たことを城都大は発表したが、マスコミの食いつきはいまひとつで、市民もパニックに陥らなかった。そして、権藤の周囲で新たな不審死が判明する。このままではパンデミックが起きるのではないか――。
 
 ネタばれになるので、感染症の名前は書けないが、日本でもある地域では知られているものだ。だが、突然変異によって強毒化したという設定が、新型コロナウイルスを想起させる。

感染源の特定へ

 
 本書は、「米の毒」「蟲の毒」「職務に潜む毒」「異国の地の毒」「人の毒」の5部構成。真琴とキャシー、古手川が組織の壁や役所の文書公開の壁や国の壁を破り、感染源の特定へと近づいていくさまは痛快だ。
 
 そして驚愕の真実が明らかになる。この感染症は日本では、ある動物が媒介することで知られる。しかし、本書は予想もしない動物が原因であることを示唆して終わる。
 
 著者の中山七里さんは、1961年岐阜県生まれ。2009年、『さよならドビュッシー』で第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し48歳でデビュー。その後、音楽ミステリー、警察小説、法廷もの、法医学ミステリーなど幅広いジャンルの作品を発表している。
 
 今年(2020年)は作家デビュー10周年を記念し、1カ月に1冊の新刊を12社から連続刊行するという企画を実施中だ。本書は第6弾にあたる。その旺盛な執筆意欲には驚かされる。BOOKウォッチでは、臓器売買の闇に迫った社会派医療ミステリー『カインの傲慢』(株式会社KADOKAWA)を6月に紹介したばかりだ。
 
 感染症や新型コロナウイルス関連では、『PCR検査を巡る攻防――見えざるウイルスの、見えざる戦い』(リーダーズノート)、『新型コロナはいつ終わるのか?』(宝島社)、『病が語る日本史』 (講談社学術文庫)など多数紹介している。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: ヒポクラテスの試練
監修・編集・著者名: 中山七里 著
出版社名: 祥伝社
出版年月日: 2020年6月20日
定価: 本体1600円+税
判型・ページ数: 四六判・312ページ
ISBN: 9784396635879

外部リンク

cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_c15qztkmghdo_三島由紀夫は「自決」を予告していた c15qztkmghdo c15qztkmghdo 三島由紀夫は「自決」を予告していた oa-bookwatch 0

三島由紀夫は「自決」を予告していた

2020年8月19日 06:30 BOOKウォッチ

 コロナ禍が収まっていた時期に、近所の映画館で「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」を観た。これがなかなか面白かった。そこで、映画の中の三島の発言などを、もう一度きちんと確認しておこうと思い、本書『美と共同体と東大闘争 三島由紀夫vs東大全共闘』 (角川文庫)を手に取ってみた。
 
 三島と東大全共闘の対論が行われたのは1969年5月13日。同6月には早くも新潮社から本書と同タイトルの単行本が出たそうだ。2000年に文庫化されたのが本書で、さらに20年経って再構成されたドキュメンタリー映画公開という流れだ。

映画の評価は高い

 
 6月下旬。巨大ショッピングセンターの中にあるマルチスクリーンの映画館は、土曜日の早朝にもかかわらず、3分の1ほどが埋まっていた。三密を避けるにはちょうど良い感じだ。年代層はバラバラ。女性の姿もあった。特に右翼でもなく左翼でもなさそうだという、ごく普通の人々が距離を取りながら座っていた。
 
 ありふれた外見からはなぜ彼や彼女たちがこの映画を観ようとしているのか、その内面は全くうかがい知ることができない。三島も東大全共闘も、自分たちの対論が半世紀後にこのような観客によって改めて凝視されることになろうとは、おそらく想像していなかったことだろう。
 
 かなり以前から、この対論の様子がわかる動画はネットにアップされており、評者も見たことがあった。しかし、今回の映画は画像のクオリティもよく、ドキュメンタリー作品として再取材、再構成され緊迫感が持続する。三島没後50年ということもあって企画されたのだろう。映画館で観るにふさわしい出来栄えだった。実際のところ、映画作品を評価するサイトなどでは、高得点が付いているようだ。

多数の大学にバリケードストが広がる

 
 対論の背景を知るために、ここでまず簡単に当時の東大の状況を振り返っておこう。参考資料は、BOOKウォッチで紹介済みの『安田講堂 1968‐1969』 (中公新書)と『未完の時代――1960年代の記録』(花伝社)。
 
 紛争の発端になったのは医学部学生の処分問題だ。1968年1月27日、東大医学部医学科の学生大会が行われ、賛成229、反対28、保留28で無期限ストに。7月5日の教養学部全学投票では賛成2632、反対1904、保留333で無期限スト突入。このころ、全学共闘会議が結成される。
 
 東大の10学部のうち、医学部と文学部を除く8学部の自治会は、共産党と密接につながる民青系が握っていた。いわゆる民主穏健路線の執行部だ。それが、次々と全共闘系に奪い取られ全学にバリケードが広がった。
 
 そうした中で、紛争状態の長期化を懸念する一般学生と、民青系が手を組む形で、大学当局との間で収拾工作がひそかに動き出す。当時の佐藤政権にとっても重大問題だった。年が明けて69年1月10日、7学部の収拾派学生代表団と、大学側の加藤執行部の大衆団交が秩父宮ラグビー場で行われ、10項目の確認書が交わされた。しかし、さらに闘争継続を主張する全共闘系は安田講堂に立てこもり、1月18、19日に機動隊と攻防戦、大量逮捕・敗北という流れだ。
 
 つまり三島と全共闘の対論が行われたのは、東大闘争としては一区切りついた時期だった。会場は東大駒場900番教室。まだ駒場キャンパスの中では、全共闘の支配エリアと民青の支配エリアが共存しているような状態だったようだ。全国に目を転じれば、東大や日大闘争に触発される形で、多数の大学にバリケードストが広がり、依然として緊迫した状況が続いていた。泥沼化したベトナム戦争に反対する運動も高揚していた。沖縄はまだ返還されていなかった。

会場から拍手

 
 三島を招いたのは、東大全共闘そのものではない。「東大全学共闘会議駒場共闘焚祭委員会」(代表・木村修)だ。駒場(1、2年生)にいた全共闘学生の中の一部で組織されたグループということになるだろう。壇上には彼らが陣取り、三島もそこに加わって議論、多数の学生が聴衆として参加し、論戦を見守っていた。
 
 三島は冒頭、なぜ自分が全共闘との討論の場に出てきたかということを語る。そこに三島の思いのエッセンスが凝縮されている。
 

 「私は右だろうが左だろうが暴力に反対したことなんか一度もない」 
 「東大問題は、全般を見まして、自民党と共産党が非常に接点になる時点を見まして・・・実に恐ろしい世の中だと思った・・・当面の秩序が維持されさえすれば、自民党と共産党がある時、手を握ったっていいのだという。・・・私はそういう点じゃプリミティブな人間だから、筋が立たないところでそういうことをやられると気持が悪い」 
 「政治的思想においては私と諸君とは正反対だということになっている。・・・ただ私は今までどうしても日本の知識人というものが、思想というものに力があって、知識というものに力があって、それだけで人間の上に君臨しているという形が嫌いで嫌いでたまらなかった。・・・とにかく東大という学校全体に私はいつもそういうにおいを嗅ぎつけていたから、全学連の諸君がやったことも、全部は肯定しないけれども・・・知識人の自惚れというものの鼻を叩き割ったという功績は絶対に認めます」
 

 
 共産党と自民党が手を結んだというのは、上述の、秩父宮ラグビー場での確認書などで当局と収拾派の学生が入試復活の線で折り合いを付けようとした動きを指す。『未完の時代』には共産党が裏工作に関わっていた話が出てくる。全共闘学生にしてみれば、三島の発言は我が意を得たりというところだろう。彼らが、戦後民主主義を主導した有名な知識人教授らをつるし上げたりしていたことに対しても、「絶対に認めます」というわけだから、会場からは拍手が起きる。
 
 三島は、入場料(100円以上のカンパ)が全共闘の資金に回されると聞いて、「できればそのカンパの半分をもらっていって、私がやっている『楯の会』の資金にとっておきたい」と冗談を飛ばして聴衆を笑わせる。会場の様子は、一般的に思われがちな右翼vs左翼という対立の構図ではない。

「私は諸君の熱情を信じます」

 
 全共闘側の学生たちの発言は、当時の風潮としてなかなか難解だ。壇上で、仲間同士で言い合いになったりする。しかし、三島はその揚げ足取りをするわけでもなく、丁寧に受け答えをする。「自我と肉体」「他者の存在とは?」「自然対人間」など、政治的というよりは哲学的なテーマが続いていく。学生側が少々ヒートする場面もあり、いわば半世紀前の「白熱教室」だ。
 
 映画を観た誰もが一瞬緊張するのは、三島の次の発言だろう。
 

「人間はやる時にはやらなきゃならんと思っています。・・・それがいつ来るかまだわからない・・・私は大体に合法的に人間を殺すということがあんまり好きじゃないのです」 「私が行動を起す時は、結局諸君と同じ非合法でやるしかないのだ。非合法で、決闘の思想において人をやれば、それは殺人犯だから、そうなったら自分もおまわりさんにつかまらないうちに自決でも何でもして死にたいと思うのです」
 

 三島の自決は70〈昭和45〉年11月25日。その一年半前には、おおよその心づもりをしていたことがわかる。
 
 討論を締めくくる三島の言葉は、「・・・言霊をとにかくここに残して私は去っていきます。そして私は諸君の熱情を信じます。これだけは信じます。ほかのものは一切信じないとしても、これだけは信じるということはわかっていただきたい」。
 
 全共闘側が「それで共闘するんですか? しないんですか?」とたたみかけると、「今のは一つの詭弁的な誘いでありまして、非常に誘惑的になったけれども、私は共闘を拒否いたします」。会場からは笑いと拍手が起こり、幕を閉じた。今から考えれば、三島が信じた「諸君の熱情」とは、「三島自身の熱情」でもあったに違いないと思わせる。

映画の影の主役

 
 この対論集会を、代表・司会者として仕切った木村修氏にはその後、三島から電話があり、「楯の会」に入らないかと誘われたそうだ。逆の「共闘」の誘いだ。仕切りぶりが気に入られたのだろう。もちろん断り、元東大生としてはやや地味な、地方公務員となり現在は退職。映画によると、個人的に三島研究を続けているとのことだった。
 
 ところで、本にはとくだん出てこないが、映画では強烈な印象を残す主役的登場人物がいた。一歳ぐらいの幼児だ。全共闘側の主要人物で、すでに前衛的な劇団活動をしていた芥正彦氏の子。芥氏に肩車されたり、抱っこされたりして何度も画面に出てくる。
 
 三島vs全共闘だと、二者対立となってしまうが、両者を中和する無垢な緩衝材のようになっていた。三島と全共闘でワーワー言い合っているが、生まれた時はみんなこの赤ん坊のように白紙の状態、という隠喩が込められているようでもあった。初めからそんな演劇的効果を考えていたのだろうか。まるで西洋絵画に登場する「天使像」のように場を和ませる。三島が思う「理想の天皇像=天子」も、どこか、この赤ん坊とつながるような気がした。
 
 今秋にかけ「三島自決50年」がメディアで話題になると思われるが、本書と映画は大いに参考になる。巻末には、三島の「砂漠の住民への論理的弔辞」という「討論を終えて」の一文も掲載されている。
 
 BOOKウォッチでは関連で、『安田講堂 1968‐1969』や『未完の時代』のほか、『東大闘争の語り』(新曜社)、『東大闘争 50年目のメモランダム――安田講堂、裁判、そして丸山眞男まで』(ウェイツ刊)、『歴史としての東大闘争――ぼくたちが闘ったわけ』(ちくま新書)、『東大闘争から五〇年――歴史の証言』(花伝社)、『東大駒場全共闘 エリートたちの回転木馬』(白順社)、『フォトドキュメント東大全共闘1968‐1969』(角川ソフィア文庫)、『かつて10・8羽田闘争があった』(合同フォレスト)など多数紹介している。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: 美と共同体と東大闘争
サブタイトル: 三島由紀夫vs東大全共闘
監修・編集・著者名: 三島 由紀夫  著、東大全共闘 著
出版社名: 株式会社KADOKAWA
出版年月日: 2000年7月21日
定価: 本体520円+税
判型・ページ数: 文庫判・176ページ
ISBN: 9784041212080

外部リンク

cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_afjswiu555or_元AKB48佐藤七海、水着グラビアに初挑戦 「人生で初めてビキニを着てドキドキだった」 afjswiu555or afjswiu555or 元AKB48佐藤七海、水着グラビアに初挑戦 「人生で初めてビキニを着てドキドキだった」 oa-bookwatch 0

元AKB48佐藤七海、水着グラビアに初挑戦 「人生で初めてビキニを着てドキドキだった」

2020年8月18日 19:31 BOOKウォッチ

 元AKB48の佐藤七海さんが、8月24日発売の「B.L.T.」10月号(東京ニュース通信社)で、初めての水着グラビアを披露した。

写真は、佐藤七海さん(提供:東京ニュース通信社)

 2019年9月にAKB48を卒業した佐藤さんが、「B.L.T.」10月号(東京ニュース通信社)で満を持して水着グラビアに初挑戦し、色白のグラビア映えする姿を披露した。また、海での撮影では、「老後は海の近くで過ごすって決めているくらい海が大好き」と語り、テンションが上がった様子を見せた。
 グラビアの撮影後、佐藤さんは次のように語った。

「人生で初めてビキニを着てドキドキだったし、恥ずかしいなって気持ちもあるんですけど......。ファンのみなさんの反応が楽しみ」


 「B.L.T.」10月号(東京ニュース通信社)にはその他、欅坂46の菅井友香さん、守屋茜さん、小林由依さんのロングインタビューなどが掲載されている。

 なお、今月号をローソンエンタテインメント、セブンネットショッピングで購入すると、購入するルートによって様ざまな特典が手に入る。気になる方はチェックをお忘れなく。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: B.L.T. 2020年10月号
出版社名: 東京ニュース通信社
出版年月日: 2020年8月24日
定価: 特別定価980円

外部リンク

cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_w6u3us8zxlby_ノンケ配達員がゲイフリーターに運んできたのは... w6u3us8zxlby w6u3us8zxlby ノンケ配達員がゲイフリーターに運んできたのは... oa-bookwatch 0

ノンケ配達員がゲイフリーターに運んできたのは...

2020年8月18日 18:31 BOOKウォッチ

「夏海さんの言葉責め、すごくよかったです...」
(※妄想)

画像は、『その恋、イケメン配達員がお届けします!』(コスミック出版)撮影:BOOKウォッチ編集部

 『その恋、イケメン配達員がお届けします!』(コスミック出版)は、新コミックスレーベル「スパイシーホイップ」の第1作目にあたる、正統派の胸キュンBL(ボーイズ・ラブ)。人に好かれやすい爽やかイケメンのノンケ配達員×片想いをこじらせたゲイのフリーターの、王道ラブストーリーだ。
 
 主人公の九里(くのり)は、ゲイで彼氏ナシのフリーター。ある日、宅配便を届けに来たイケメンの夏海(なつみ)に一目ぼれしてしまう。宅配便が届く日には、きちんと身なりを整えて待つようになる九里。はじめは夏海と会話できるだけで喜んでいたが、ある日を境に、夏海に抱かれる妄想で自分を慰めるようになる――。
 
 距離が縮まっても、「夏海さんからしたら、ただの趣味が合う友だち」だと思い込んでいる九里と、自分が九里に惹かれていくのを自覚しつつも受け入れられない夏海のすれ違いに、読者はやきもきさせられる。まさに王道を地でいく甘酸っぱさで、どこか安心感もある作品。BLの世界を知りたい入門者におすすめだ。

 夏海によって九里のもとに運ばれてきた恋は、果たして成就するのか。2人の行く末を見届けてほしい。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: その恋、イケメン配達員がお届けします!
監修・編集・著者名: 平純久至(ひらすみ・ひさし)作
出版社名: コスミック出版
出版年月日: 2020年1月17日
定価: 713円(税込み)
判型・ページ数: コミック・160ページ
ISBN: 9784774731964

外部リンク