173センチの長身にクールな雰囲気、そして端正なルックス。愛称は「お兄様」。
その抜きんでたイケメンぶりで多くの宝塚ファンをとりこにした、元星組男役人気スター・七海ひろきさん。
退団から約1年半の時を経て、初めての雑誌連載をファッション誌「CanCam」2020年10月号(小学館)でスタートする。
画像は、「CanCam」2020年10月号(小学館)
七海さんは退団後、俳優、声優、歌手、ラジオパーソナリティと、枠にとらわれないさまざまなフィールドで活躍を続けてきた。最近では、コミック『夢の雫、黄金の鳥籠』(小学館)のCMで演じた1人3役が話題になるなど、宝塚にとどまらず、新たなファンを増やしている。
画像は、小学館のプレスリリースより。撮影スタッフをもとりこにする七海さんのオーラ
連載テーマは「エモーショナルな日常」。現在の「CanCam」を体現するキーワードのひとつ「エモい」=「心を揺さぶる、グッと来る」瞬間を、ときめかせるプロ・七海さんの「エモさ」があふれた写真とインタビューで届ける。連載がスタートする前から、SNSではすでにファンが歓喜するコメントが殺到。相当の注目度であることがうかがえる。
気になる第1回の内容は、そのファンに向けた「エモーショナルな瞬間」。七海さんは以下のようにコメントしている。
「私が『感情が動かされるエモいもの』って? そう考えたとき、まず浮かんだのは、私のことをいつも見守ってくださるファンの皆さんの存在でした」
どこまでもかっこいい、人をときめかせるプロである七海さんが届けてくれるエピソードとは。「CanCam」10月号は8月21日から発売中だ。その魅力がぎゅっと詰まった連載は、初回から見逃せない。
(BOOKウォッチ編集部)
書名: CanCam 2020年10月号
監修・編集・著者名: CanCam 編集部 編
出版社名: 小学館
出版年月日: 2020年8月21日
定価: 690円(税込み)
備考: 電子版あり
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