画像は、『死にたいけどトッポッキは食べたい』(光文社)
はじめに 特に問題があるわけでもないのに、どうしてこんなに虚しいのだろう
1章 なんだか、ちょっと憂鬱で
2章 私って、ひょっとしたら虚言症かも?
3章 私が私を監視する
4章 特別になりたい気持ちはそれほど特別ではなくて
5章 自尊感情という奴
6章 私が私を知るためには、どうすればいいのでしょう?
7章 決めつけて、断定して、失望して、離れる
8章 ついに、薬物の副作用
9章 度が過ぎた容姿コンプレックスと演技性人格障害
10章 どうして私が好きなの? これでも? これでも?
11章 私は可愛く見えないのです
12章 心の底で
おわりに 大丈夫、影のない人は光を理解できない
ドクターからの言葉 不完全が不完全に
付録散文集 憂鬱さの純粋な機能
※「トッポッキ」......「トッポギ」とも。棒状の餅をコチュジャンなどで甘辛く煮込んだ、韓国料理
(BOOKウォッチ編集部)
書名: 死にたいけどトッポッキは食べたい
監修・編集・著者名: ペク・セヒ 著、山口ミル 訳
出版社名: 光文社
出版年月日: 2020年1月22日
定価: 本体1,400円+税
判型・ページ数: 四六判ソフトカバー
ISBN: 9784334951375
備考: 電子版あり