cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_73tldu2i3iro_宇垣美里のコスメ愛を凝縮!美肌やメイクの秘密がわかる 73tldu2i3iro 73tldu2i3iro 宇垣美里のコスメ愛を凝縮!美肌やメイクの秘密がわかる oa-bookwatch 0

宇垣美里のコスメ愛を凝縮!美肌やメイクの秘密がわかる

2020年8月18日 07:31 BOOKウォッチ

 フリーアナウンサーの宇垣美里さんは、自他共に認める美容オタク。コスメへのこだわりや美肌づくり、メイク術などは美容雑誌でも注目の的だ。

写真は、宇垣美里さん(提供:小学館)
 
 そのコスメ愛を詰め込んだ本、『宇垣美里のコスメ愛』(仮)が、2020年11月18日に小学館から発売される。8月18日から同社が発行する美容雑誌「美的」のサイト上で予約受付が始まった。

透明感のある美肌や自然でかわいいメイクが人気(提供:小学館)
 
 宇垣さんが選んだコスメでメイク術を解説し、本人が使い続けているベストコスメを紹介したりするほか、宇垣さんの生い立ちから今、そして未来について語るページなどもある。

宇垣さんが選ぶベストコスメは注目が集まるだろう(提供:小学館) 

 内容や写真は変更になる場合があるが、コスメのことや自分自身の内面について今まで語りきれていなかったことをまとめる予定だ。宇垣さん自身はSNSアカウントを持っていない。ファンも初めて知る事実が語られるかもしれない。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: 宇垣美里のコスメ愛(仮)
監修・編集・著者名: 宇垣美里 著
出版社名: 小学館
出版年月日: 2020年11月18日
定価: 1,500 円+税
判型・ページ数: A5判・144ページ
備考: 定価は予価。2020年11月18日発売予定

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cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_ahka1sgrqkmc_コロナが教育格差をさらに拡大する? ahka1sgrqkmc ahka1sgrqkmc コロナが教育格差をさらに拡大する? oa-bookwatch 0

コロナが教育格差をさらに拡大する?

2020年8月18日 07:05 BOOKウォッチ

 「格差社会」という言葉の生みの親である経済学者の橘木俊詔さんには後でふれるが、教育格差にかんする著書や共著書も多い。その最新刊が本書『教育格差の経済学』(NHK出版新書)である。
 
 いったい何が教育格差を生み出しているのか。2010年に『日本の教育格差』(岩波新書)を出してから10年。格差はさらに拡大し、教育格差を容認する人が増えている、と指摘する。
 
 橘木さんは京都大学教授などを経て、現在は京都女子大学客員教授、京都大学名誉教授。専攻は労働経済学、公共経済学。
 
 教育格差を是正するという立場から、上記『日本の教育格差』のほかにも『子ども格差の経済学』(東洋経済新報社)、共著書として『教育と格差――なぜ人はブランド校を目指すのか』(日本評論社)、『学歴格差の経済学』(勁草書房)を出している。

教育の機会の平等すらない時代に

 
 これまで日本人は教育の機会平等を大切な概念と考えてきたが、最近になってその考えを変更しつつあるという。親が経済的に豊かであれば、子どもが高い教育を受けるのは当然であり、やむをえないと多くの人が考えるようになったというのだ。
 
 その根拠として挙げているのが、「学校教育に対する保護者の意識調査」(ベネッセ教育総合研究所・朝日新聞社)における2004年と2018年のデータの比較だ。
 
 「所得の多い家庭の子どものほうがよりよい教育を受ける傾向をどう思うか」という質問に対し、2004年には「当然だ」「やむをえない」と回答した人が46.4%だったのに対し、2018年には62.3%と教育における格差を容認する人がかなりの勢いで増加している。
 
 また格差社会が進むと予想する人が圧倒的に多いことからも、教育の機会の平等すらない時代になってしまったと憂えている。
 
 本書の構成は以下の通り。
 

 第1章 子どもの格差を容認する親たち 
 第2章 子どもの将来は何で決まるのか 
 第3章 幼児教育のコストとリターンを読み解く 
 第4章 公教育で格差は乗り越えられるか 
 第5章 学歴社会の行方を考える
 

幼稚園より保育園出身のほうが学力が高くなる?

 
 幼児教育に注目しているのが特徴だ。幼児教育の効果は認知能力だけではなく、非認知能力(指導力、計画性、向上心、頑張る精神、協調性など、性格や精神の有り様に関する能力)にも及ぶという。アメリカのノーベル経済学賞受賞者であるジェームズ・ヘックマンが、幼児教育がその後の学校教育よりも重要であることを実証研究したことを紹介している。
 
 アメリカではこうした研究に基づき、100万人以上もの恵まれない家庭の子どもに無償で保育の場所を提供して学習させる「ヘッド・スタート」計画が行われているそうだ。
 
 あまり効果がないという指摘もあるが、橘木さんはこう書いている。
 

「スタート時点においてハンディキャップのある人ができるだけ高い教育を受け、高い収入を得られる職業に就ける可能性を開きうる幼児教育政策は、少なくとも機会の平等の観点から賛成である」
 

 保育園出身者と幼稚園出身者の大学進学率を調べた論文(Akabayashi and Tanaka、2013)を紹介し、国立大学への進学率に関しては保育園出身者のほうが幼稚園出身者よりも有意に高い効果を持っていたという。保育園のほうが自立に必要な訓練を受ける期間が長いことなどを理由として推測している。
 
 2010年に文科省は幼稚園に通っていた子どものほうが保育園に通っていた子どもよりも成績が良い、という報告書を出して物議をかもしたことにもふれている。
 
 幼稚園か保育園かは所管する官庁の違いもあり、容易に一元化は出来ないが、橘木さんは、「これからの日本は既婚女性も働くのが一般的であろうから、保育園のほうが社会に馴染みやすい。今の幼稚園は徐々に保育園に置き換えていけばいいように思われるが、それを実行するには、官庁の縄張り争いを廃する政治の判断が求められる」と書いている。

一流企業よりも医者に

 
 最後に学歴社会の行方を論じ、名門高校→名門大学→一流企業というコースが崩れていることを指摘している。そして新たな傾向として医学部進学希望者の増大を挙げている。灘高校では卒業生200人程度のうち半数弱が医学部を志望するという。
 
 コロナ禍の影響により、学校が休校した2020年。家庭のもつ経済力や「教育力」がさらに受験には影響を及ぼすことが予想される。
 

「オンライン教育を十分な環境で受けることができるかどうかという、新しい格差の出現も指摘されるようになった」
 

 日本は、「生まれ」で人生の可能性が大きく制限される「緩やかな身分社会」であることを圧倒的なデータで検証した松岡亮二さん(早稲田大学准教授)の『教育格差――階層・地域・学歴』(ちくま新書)をBOOKウォッチでは紹介済みだ。
 
 また、橘木さんの『子ども格差の経済学』(東洋経済新報社)、『「地元チーム」がある幸福』(集英社新書)と共著書『離婚の経済学』(講談社現代新書)も取り上げている。
  
(BOOKウォッチ編集部)

書名: 教育格差の経済学
サブタイトル: 何が子どもの将来を決めるのか
監修・編集・著者名: 橘木俊詔 著
出版社名: NHK出版
出版年月日: 2020年8月10日
定価: 本体800円+税
判型・ページ数: 新書判・211ページ
ISBN: 9784140886311

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cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_9zwi5wko201a_コロナ禍で「女子学生」はますます大変だ 9zwi5wko201a 9zwi5wko201a コロナ禍で「女子学生」はますます大変だ oa-bookwatch 0

コロナ禍で「女子学生」はますます大変だ

2020年8月18日 06:30 BOOKウォッチ

 コロナ禍で多くの人が不安を抱えている。先行きが全く見えない。とりわけ大学生は大変なようだ。中でも女子学生が深刻に違いない。そう思って本書『女子学生はどう闘ってきたのか』(サイゾー)を手に取ってみた。男子学生よりも長年、困難な境遇を強いられ、その状況は今、いちだんと厳しくなっているのではないか、と思ったからだ。

世界中で女子学生は闘っている

 
 結論から言えば、本書では特にコロナ禍に関する処方箋は示されていない。あくまで「過去」の戦いぶりを報告している。
 
 著者の小林哲夫さんは1960年生まれ。教育ジャーナリスト。BOOKウォッチで紹介した『神童は大人になってどうなったか』(太田出版)など著書多数。本書は以下の構成になっている。
 

 序章 世界中で女子学生は闘っている 
 第1章 2010年代後半、女子学生の怒り  
 第2章 女子学生怒りの源泉=「女子学生亡国論」の犯罪 
 第3章 女子学生、闘いの歴史―社会運動 
 第4章 女子学生の歴史1 
 第5章 女子学生の歴史2 
 第6章 女子学生の歴史3 
 第7章 女子学生の歴史4 
 第8章 ミスコンと読者モデル 華麗な舞台の実像と虚像 
 第9章 女子学生、就活での闘い 
 第10 章 女子学生が文化を創造する
 

 
 序章では、最近の各国の動きが報告されている。高校生ながら気候問題で世界に大きな影響を与えたスウェーデンのグレタ・トゥーンベリさん、香港の民主化で抗議行動を呼びかけた香港浸会大学のアグネス・チョウ(周庭)さんなどが登場する。少し前では韓国の名門、梨花女子大で、当時の大統領の友人の娘が不正入学した疑いが浮上し、多数の女子学生が抗議行動に参加した。
 
 このほか、フランスでは大学入試改革に反対するストライキが起こり、キャンパス封鎖。イギリスでもEU離脱に反対するデモに学生が加わり、米国では銃規制を求める高校生や大学生が「私たちの命のための行進」を提起した。これらには女子学生も目立ったという。

マスコミに抗議した女子学生をOB会が表彰

 
 第1章では最近の日本の動きについて報告されている。以下のような項目が並んでいる。
 

 ・「ヤレる女子大学生」はひどすぎる―国際基督教大 
 ・ 医学部女子入学制限に反対する―筑波大など 
 ・性暴力をなくしたい―東北大 
 ・温暖化対策を求める―立正大、神戸大、長崎大など 
 ・高等教育無償化を求める―東京大など 
 ・就活セクハラを撲滅せよ―慶應義塾大、国際基督教大など 
 ・性的同意を求める啓発活動―上智大、創価大、早稲田大
 

 「ヤレる女子大学生」は各メディアで取り上げられたので、覚えている人も多いのではないか。「週刊SPA!」が2018年12月25日号で「ヤレる女子大学生RANKING」という記事を掲載した。大学名は実名。この記事に衝撃を受けた国際基督教大の女子学生、山本和奈さんがSNSを活用して記事の撤回と謝罪、女性軽視や差別用語の使用をやめることを要求する署名を集め、編集長に非を認めさせた。
 
 ネットでは抗議の声を上げた山本さんを誹謗中傷するコメントも少なくなかったが、「私は気にしません」。その後、大学を卒業した山本さんはチリに渡り、政情不安で揺れる同国の近況を伝えた。チリでも学生が抗議行動の中心になっているという。
 
 国際基督教大学の同窓会は、「勇気ある行動は、それまで違和感を持ちながらも声に出せなかった多くの人を勇気づけた」「大学および同窓会の魅力度・知名度を高めることに貢献した」として、山本さんを表彰しているそうだ。
 
 本書は、「社会運動に関わるテーマで、大学と学生がリスペクトしあうケースはめずらしい」と書いている。

就活セクハラが横行

 
 さらに切実なのは「就活セクハラ」だ。2019年12月2日には厚労省内で有名大学の女子学生5人が記者会見し、厚労省や文科省に対策を取るように訴えた。彼女たちは就活セクハラなどに取り組む学生団体「SAY」のメンバーだ。
 
 面接、OB訪問、インターンなどでハラスメントが横行していることはよく知られている。名門といわれる大企業の採用担当者でさえも、性暴力で捕まるケースが報道されている。
 
 ほかにも、「医学部女子入学制限に反対する」「高等教育無償化を求める」など、いろいろと「闘っている」女子学生が少なくないことを、改めて知る。「性的同意」とは、たとえば、恋人のあいだでも同意がなければ性行為をしてはいけない、という考え方だ。

人気企業が軒並み採用停止

 
 現在の大学キャンパスは、コロナ禍の影響で静まり返っている。2020年の8月5日の朝日新聞によると、講義の大半はオンライン。新入生は友人もつくれず、孤立しているという。一方で8月2日までにコロナ感染が確認された大学生・短大生は、文科省の調べによると、690人。うち532人が7月以降だという。
 
 せっかく大学に入ったのに、ほとんど通信教育状態。これが、いつまで続くのか。経済への影響も深刻化しており、女子学生に人気が高かった航空、旅行、観光関連はもちろん、今後多数の企業で採用抑制の方針が打ち出されるのは確実だ。
 
 過去の「闘い」から何かを学び、コロナ禍に生かせることができるのか。そのあたりは全く未知数だが、同じく困難な中で闘ってきた人たちを知ることは、何かの参考になるかもしれない。本書には戦後の女子学生の硬軟取り混ぜた歩みについて、膨大な情報が圧縮されているので「事典」としても貴重だ。たとえば60年安保闘争で6月16日に行われた国会前デモには、警察調べで、お茶の水女子大230人、日本女子大320人、津田塾大320人が参加したが、津田塾大では学生がバスをチャーターしていたとのこと。そのとき、大学側は学生デモ行進護衛を決議し、若い教員が一緒についていったという。
 
 BOOKウォッチでは関連で、いくつか紹介している。『日本の天井――時代を変えた「第一号」の女たち』(株式会社KADOKAWA)は、日本の男女差別に風穴を開けてきた先駆者の物語。著者の石井妙子さんは近著『女帝 小池百合子』(文藝春秋)で知られる。『新版 大学生のこころのケア・ガイドブック』(金剛出版)はLGBTも含めた大学生の悩みに答える。このほか『ルポ東大女子』(幻冬舎新書)、『東大を出たあの子は幸せになったのか』(大和書房)なども紹介している。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: 女子学生はどう闘ってきたのか
監修・編集・著者名: 小林哲夫 著
出版社名: サイゾー
出版年月日: 2020年5月27日
定価: 本体1800円+税
判型・ページ数: 四六判・344ページ
ISBN: 9784866251288

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cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_x0yp5y3u9hxa_磯佳奈江、1st写真集でセクシーなショットに挑戦「大人の磯佳奈江を見てドキドキしちゃってください」 x0yp5y3u9hxa x0yp5y3u9hxa 磯佳奈江、1st写真集でセクシーなショットに挑戦「大人の磯佳奈江を見てドキドキしちゃってください」 oa-bookwatch 0

磯佳奈江、1st写真集でセクシーなショットに挑戦「大人の磯佳奈江を見てドキドキしちゃってください」

2020年8月17日 19:31 BOOKウォッチ

 鍛え上げられた肉体と、漂う大人の色香。NMB48 の元メンバーで、現在はタレント・YouTuberとして活躍する磯佳奈江さんの1st 写真集『磯 佳奈江1st 写真集 いそちゃん』(KADOKAWA)が、9月17日に発売されることが決定した。

写真は、『磯 佳奈江1st 写真集 いそちゃん』(KADOKAWA) (C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA
 
 2019年にNMB48を卒業し、現在ではタレントとして活躍する磯さん。サッカー女子であることが知られており、「やべっちF.C.」(テレビ朝日系)などのサッカー番組への出演経験がある。2020年4月からは、自身のYouTubeチャンネル「いそちゃんTV」で、YouTuberとしても活躍している。

写真は、トレーニングをする磯さん(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA
 
 今回の写真集で磯さんは、セクシーな水着姿や下着姿を披露した。赤色の下着を着用した姿や、落ち着いた雰囲気の黒い下着を着用しての入浴姿など、肌の露出が多い姿を披露し、大人の魅力を見せつけている。

写真は、赤い下着を着けた磯さん(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA

写真は、水着姿の磯さん(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA
 
 写真集には、磯さんのエッセイや、NMB48 の元メンバーらとの対談も掲載されている。対談の相手は、市川美織さん、上西恵さん、川上礼奈さん、内木志さんの4名。それぞれと磯さんが、出会いや思い出、NMB48を卒業したときに感じたこと、将来のこと、今回の写真集を見て思ったことなどを語り合っている。

写真は、市川美織さんと磯さん(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA

写真は、上西恵さんと磯さん(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA

写真は、川上礼奈さんと磯さん(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA

写真は、内木志さんと磯さん(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA
 
 写真集の発売決定にあたり、磯さんは次のようにコメントしている。

「私が写真集を出すことが今でも夢のようでびっくりしています。でも、それ以上に嬉しくて、嬉しくて、どこにいても応援してくださるファンのみなさんに早く見てほしい気持ちでいっぱいです。今まで誰にも見せなかった自分、私自身も見たことない自分がいっぱい詰まった写真集になっていると思います。下着の撮影にも初めて挑戦しました。いつものいそちゃん!ではなく大人の磯佳奈江を見てドキドキしちゃってください」

 なお、『磯 佳奈江1st 写真集 いそちゃん』(KADOKAWA) は、通常版のほか、Amazon限定版も発売される。Amazon限定版には、撮りおろし写真や直筆メッセージなどの特典が付いてくる。

写真は、Amazon.co.jp 購入特典:表紙別バージョンの配信データ(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA

写真は、電子版の購入特典:表紙別バージョンの電子特典(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA
 
 以下の写真は、写真集の発売決定にあたって公開されたもの。

写真は、こちらへ視線を向ける磯さん(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA

写真は、両手で頬杖をつく磯さん(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA

写真は、黒い下着姿の磯さん(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA

写真は、市川美織さんと磯さん(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA

写真は、上西恵さんと磯さん(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA

写真は、川上礼奈さんと磯さん(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA

写真は、内木志さんと磯さん(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA

(BOOKウォッチ編集部)

書名: 磯 佳奈江1st 写真集 いそちゃん
監修・編集・著者名: 磯佳奈江 モデル/槇野翔太 撮影
出版社名: KADOKAWA
出版年月日: 2020年9月17日
定価: 本体2,500 円+税
判型・ページ数: B5判・96ページ
ISBN: 9784046049537

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cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_tqzg4kk0o7tf_乃木坂46梅澤美波の「桃肌」が眩しい! 1st写真集タイトル文字は直筆 tqzg4kk0o7tf tqzg4kk0o7tf 乃木坂46梅澤美波の「桃肌」が眩しい! 1st写真集タイトル文字は直筆 oa-bookwatch 0

乃木坂46梅澤美波の「桃肌」が眩しい! 1st写真集タイトル文字は直筆

2020年8月17日 18:31 BOOKウォッチ

 乃木坂46の梅澤美波さんが2020年9月29日に初めての写真集を出す。以前、BOOKウォッチでは写真集の発売決定を報じたが、このたび写真集のタイトルとカバー写真が決まった。

画像は、乃木坂46 梅澤美波1st写真集「夢の近く」(講談社)通常版の表紙 撮影:東京祐
 
 タイトルは「夢の近く」。梅澤さん自身が書いた文字が採用されている。写真集刊行が夢のひとつだったという梅澤さんの思いが込められている。表紙は通常版1種、限定版2種の3種があり、いずれもオーストラリアで撮影された。通常版の写真を撮影したのは撮影初日、水面から空の色までがグラデーションで一体化した神秘的な瞬間だ。

画像は、セブンネットショッピング限定カバー 撮影:東京祐(提供 講談社)
 
 ピンクのスポーティなウエアに身を包んだ梅澤さんが見つめる表紙は、セブンネットショッピング限定版。講談社によると、ふんわりとした"桃肌"が際立つ眩しい姿に、現場では「可愛い!」の声が止まなかったという。

画像は、楽天ブックス限定カバー撮影:東京祐(提供 講談社)
 
 可愛い雰囲気とは一転して、この大人っぽいショットは、楽天ブックス限定版。透け感のある水着は、撮影前のフィッティング時から梅澤さんのお気に入りだったそうで撮影もノッていたのだろう。濡れた水着と口にくわえた赤い花の演出がとてもセクシー、思わず見とれてしまう。
 
 梅澤さんのさまざまな表情が楽しめる3つのカバーは、揃えたくなるクオリティだ。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: 乃木坂46 梅澤美波1st写真集「夢の近く」
監修・編集・著者名: 東京祐 撮影
出版社名: 講談社
出版年月日: 2020年9月29日
定価: 1,800円+税
判型・ページ数: A4判・オールカラー144ページ
ISBN: 9784065193891

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cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_8y8wfdagj3up_「さくらんぼ」の大塚愛が、まさかのホラー小説!「小説現代」に寄稿 8y8wfdagj3up 8y8wfdagj3up 「さくらんぼ」の大塚愛が、まさかのホラー小説!「小説現代」に寄稿 oa-bookwatch 0

「さくらんぼ」の大塚愛が、まさかのホラー小説!「小説現代」に寄稿

2020年8月17日 16:31 BOOKウォッチ

 シンガーソングライターの大塚愛さんが、8月21日発売の「小説現代」9月号(講談社)に、短編小説「開けちゃいけないんだよ」を寄稿することがわかった。

写真は、大塚愛さん(提供:講談社)
 
 短編小説「開けちゃいけないんだよ」は、祖母の家で起きる奇妙な出来事を題材としたホラー小説。同作が収録される「小説現代」9月号(講談社)には、執筆秘話を収録した特別インタビューも掲載される。

写真は、「開けちゃいけないんだよ」(提供:講談社)
 
 さまざまな楽曲で乙女の恋愛を歌ってきた大塚さんが書くホラー小説。ファンの方はもちろん、そうではない方も、読み逃してはならない作品だろう。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: 小説現代 2020年9月号
出版社名: 講談社
出版年月日: 2020年8月21日
定価: 1,000円(税込)

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cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_ck14c8p51tlh_コロナに感染するのは人だけじゃない!愛犬の免疫力をあげる夏ごはん ck14c8p51tlh ck14c8p51tlh コロナに感染するのは人だけじゃない!愛犬の免疫力をあげる夏ごはん oa-bookwatch 0

コロナに感染するのは人だけじゃない!愛犬の免疫力をあげる夏ごはん

2020年8月17日 12:31 BOOKウォッチ

 2020年8月3日、新型コロナウイルスに感染した人から預かった犬をPCR検査したところ陽性だったというニュースが流れ、世の中にさらなる不安をもたらした。新型コロナに感染するリスクがあるのは、人間だけではないのだ。
 
 犬の健康を保つため、普段から免疫力を高めるにはどうすればいいのだろう?

画像は、『獣医師が考案した長生き犬ごはん』(世界文化社)
 
 その答えが得られる本書『獣医師が考案した長生き犬ごはん』(世界文化社)は、2019年12月に発売され、今回3刷重版が決定した。犬の手作り食のスペシャリストである獣医師が、免疫力を高め健康長寿を目指す犬ごはんの基本を解説している。

画像は、『獣医師が考案した長生き犬ごはん』(世界文化社)より。旬の食材を使った1品なら、いつも以上においしく食べてくれそう
 
 季節ごとに、おすすめのレシピがわかるのも便利だ。たとえば「夏ごはん」では、炭水化物の摂取量を抑え、しっかり水分を摂りつつも余計な水分は出す食事を掲載。体に熱がこもりやすく、熱中症や脱水症状が心配な季節に必要な栄養素を、バランスよく摂ることができる。

画像は、『獣医師が考案した長生き犬ごはん』(世界文化社)より。写真も豊富でわかりやすい
 
 レシピ紹介に加え、健康についてのよくある疑問を獣医師の林美彩(はやし・みさえ)先生がQ&A形式で回答。「『ドライフード』より『手作り食』のほうがいいの?」「犬の消化を促進する方法はありますか?」など、愛犬の免疫力を高める上で気になる疑問が解消できるようになっている。

画像は、『獣医師が考案した長生き犬ごはん』(世界文化社)より。「ドライフードより手作りが良い?」という質問にはズバリ「飼い主と犬が幸せならいい」と回答
 
 本書の目次は、以下の通り。

PART.1  季節のレシピと犬ごはんの基本
PART.2  ワンコの食事・健康Q&A
PART.3  愛犬のための手作りごはん体験記
PART.4  ハレの日の"映え"レシピ

 発売から半年以上たった今、再注目されている本書。大切な家族の一員である愛犬のため、免疫力を高める手作りごはんに挑戦してみては。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: 獣医師が考案した長生き犬ごはん
監修・編集・著者名: 林美彩 著、古山範子 監修
出版社名: 世界文化社
出版年月日: 2019年12月18日
定価: 本体1,500円+税
ISBN: 9784418194360

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cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_lab9qzcdzzey_『牛疫』、読売の書評でも紹介――根絶した感染症から「学ぶべきことは多い」 lab9qzcdzzey lab9qzcdzzey 『牛疫』、読売の書評でも紹介――根絶した感染症から「学ぶべきことは多い」 oa-bookwatch 0

『牛疫』、読売の書評でも紹介――根絶した感染症から「学ぶべきことは多い」

2020年8月17日 11:00 BOOKウォッチ

 BOOKウォッチで2020年7月27日に紹介した『牛疫』(みすず書房)が、8月16日の読売新聞書評欄でも取り上げられた。評者は、生命科学者の仲野徹・大阪大学教授。人類が根絶した感染症は、天然痘以外に牛疫がある。仲野さんは、生物兵器として利用することが日本軍によって目論見られたことにもふれながら、「知られざる牛疫の物語から学ぶべきことは多い」と評している。

画像は『牛疫』(みすず書房) 
 
 本書『牛疫』は、「根絶」と「兵器化」という相反する研究が絡み合った牛疫研究の歴史を精査したもの。著者のアマンダ・ケイ・マクヴェティ氏は米国の歴史学者。
 
 このほか15、16日の各紙の書評欄では、BOOKウォッチで紹介済みの本が何冊か取り上げられた。日経新聞では『悪党・ヤクザ・ナショナリスト』(朝日新聞出版)、毎日新聞では『百田尚樹をぜんぶ読む』(集英社新書)、東京新聞では『アイヌの権利とは何か――新法・象徴空間・東京五輪と先住民族』(かもがわ出版)など。さらに読売では、新書紹介欄で『帝国軍人』 (角川新書)、また、「著者来店」欄で、『邦人奪還』の著者、伊藤祐靖さんも登場している。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: 牛疫
サブタイトル: 兵器化され、根絶されたウイルス
監修・編集・著者名: アマンダ・ケイ・マクヴェティ 著、山内一也 訳、城山英明 協力
出版社名: みすず書房
出版年月日: 2020年5月18日
定価: 本体4000円+税
判型・ページ数: 四六判・344ページ
ISBN: 9784622088875
備考: 電子版あり

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cat_12_issue_oa-bookwatch oa-bookwatch_0_hz5x57gqfinr_家をもっと幸せな場所に!大人のためのインテリア実例集 hz5x57gqfinr hz5x57gqfinr 家をもっと幸せな場所に!大人のためのインテリア実例集 oa-bookwatch 0

家をもっと幸せな場所に!大人のためのインテリア実例集

2020年8月17日 07:31 BOOKウォッチ

 「住む人を幸せにするインテリア」をライフワークとし、国内外の1,000軒以上の家を取材してきたフリーライター・加藤登紀子さんの著書『心をととのえるインテリア』(光文社)が発売即重版となった。2020年8月13日に光文社が発表した。

画像は、『心をととのえるインテリア』(光文社)
 
 本書で紹介されているのは、人気インテリアプランナーの「人生が変わる家具と家」、コペンハーゲンやパリに暮らす女性クリエイターの家など。

山下邸 (C)光文社『心をととのえるインテリア』/撮影:金子美由紀(Nakasa&Partners)

ステファニー・ハウズリー邸 (C)光文社『心をととのえるインテリア』/撮影:Will Ellis

ステファニー・ハウズリー邸 (C)光文社『心をととのえるインテリア』/撮影:Will Ellis
 
 また、デンマークを代表する家具デザイナーのウェグナーが手掛けた数々の名作と、伝説の家具職人に聞く北欧家具の真髄といった、すばらしい家具の背景に秘められたストーリーまでも知ることができる。
 
 加藤さんは本書の中で次のようにコメントしている。
 

わたしたちの家での時間は、いくつかのルーティンの積み重ねでできています。
 朝、ベッドをととのえて、顔を洗い、ふわりとしたタオルの手ざわりで一日をはじめる。日中は、自分の時間と家族の時間を切りかえながら過ごし、夜は眠るまえに、短くとも心静かなときを経て、一日にピリオドをうつ。
 そうしたルーティンを支える場所に、少しだけ「手」と「心」をかけてみると、家はその思いに応えるように、心地よい時間をかえしてくれます。(中略)間に合わせの道具立てではなく、かといって高額な家具を買えば完成、でもない。インテリアと心が「響き合う」楽しさを発見していただければ嬉しいです。
【「前がきにかえて インテリアは小さなルーティンからできている」より】
 

カミラ・グリツ邸 (C)光文社『心をととのえるインテリア』/撮影:松永 学
 
 家で過ごす時間が増えたいまこそ、インテリアを見直すチャンス。加藤さん厳選の実例写真を見ながら、住まいを自分にとって"もっと幸せな場所"にするためのイメージを膨らませたい。

(BOOKウォッチ編集部)

書名: 心をととのえるインテリア
監修・編集・著者名: 加藤登紀子 著
出版社名: 光文社
出版年月日: 2020年7月18日
定価: 本体1,600円+税
判型・ページ数: B5判ソフト
ISBN: 9784334951696
備考: 電子版あり

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コロナは人類の危機かリスクか?

2020年8月17日 07:05 BOOKウォッチ

 コロナ後の世界はどうなるのか? 経済の見通しや国際関係を予測する本は出たが、世界史や文明論といった大きなつかみから書いた論考はまだ新聞や雑誌の掲載にとどまっている。本書『人類の選択』(NHK出版新書)は、その嚆矢となる本かもしれない。
 
 おそらく多くの編集者が学者や作家に執筆を催促しているところだろう。感染が世界で拡大してから数カ月。このタイトなスケジュールで書き上げたのは、当代一の筆力を誇る作家の佐藤優さんだった。

世界史とのアナロジーでコロナを考える

 
 序章に「連帯か孤立か、独裁か自由民主主義か」とまず、問題意識を提示している。その上で、世界史とのアナロジーで国際情勢を見通している。
 
 「第1章 感染症が国家の秩序を変えた」では、過去の5例を紹介している。疾病が勢力図を変えたアテネとスパルタの攻防に始まり、指導者の質が歴史を左右した古代ローマの失敗、ペストが開いた中世の扉と進み、近代国家が有事を想定したホッブズ的国家と平時の国家のあり方を社会契約によって構想したロック的国家との間を揺れ動いてきた、と説明する。
 
 さらに「第2章 グローバリゼーションと感染症」では、モンゴル帝国がペストの通路を準備したため、ユーラシアの東西をパンデミックが席巻したこと、スペイン風邪が国家間格差を顕在化したことを紹介している。感染症が帝国主義を広めたというのだ。

新・帝国主義の再編

 
 そして、今、新しい帝国主義の再編成が進むとして、第3章で詳しく各国の動向を予測している。アメリカでは大統領選の後、混迷が深まるだろうし、ヨーロッパでは英国とEUとの亀裂が広がる、と見ている。EUとは「二度と戦争だけはしたくない」という理念に貫かれた独仏同盟を中心とする西ヨーロッパの帝国、だと書いている。もうひとつEUには「ドイツ第四帝国」という顔もあるという。「ユーロ」という名の拡大マルクが席巻し、経済的にはドイツだけが一人勝ちし、EUが東方に拡大しつづけているからだ。
 
 また、ロシアと中国は露骨な国益を主張。日本では、薬事承認に介入するなど行政権拡大の背景に何があるのかを探っている。

ハラリ・モデルかトッド・モデルか

 
 読みどころは、「第4章 人類の選択」だ。イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリとフランスの人類学者エマニュエル・トッドという世界を代表するふたつの知性が構想したモデルを比較検討している。
 
 ハラリは世界的ベストセラーになった『サピエンス全史』とその続編『ホモ・デウス――テクノロジーとサピエンスの未来(上下)』で知られる。
 
 今回のコロナ禍をクライシス(危機)ととらえているのがハラリで、リスクととらえているのがトッドだと対比する。
 
 ハラリの以下の発言を引用している。
 

「人類は今、グローバルな危機に直面している。それはことによると、私たちの世代にとって最大の危機かもしれない。今後数週間に人々や政府が下す決定は、今後何年にもわたって世の中が進む方向を定めるだろう。医療制度だけでなく、経済や政治や文化の行方をも決めることになる。私たちは迅速かつ決然と振る舞わなければならない」(「新型コロナウイルス後の世界」、英国「フィナンシャル・タイムズ」2020年3月20日掲載)
 

 ハラリによれば、人類は岐路に立っている。「全体主義的監視かそれとも国民の権利拡大か、ナショナリズムに基づく孤立かそれともグローバルな団結か」という選択だ。だからこそ、民主的な統制が必要だとも。
 
 一方のトッドについては、朝日新聞の5月20日のインタビューを引用し、「何か新しいことが起きたのではなく、すでに起きていた変化がより劇的に表れていると考えるべきでしょう」との発言を紹介している。
 
 佐藤さん自身は、いまはクライシスとリスクの中間にあると考えている。その上で、グローバリゼーションには歯止めがかかり、トッドの言うように格差は拡大し、第三に行政権力が強化されると見ている。

宗教・文学・哲学の重要性

 
 最後に、ハラリともトッドとも違う「第三の道」があるとし、宗教・文学・哲学の重要性を指摘している。
 
 面白いのは、窪美澄の『アカガミ』や村田沙耶香の『消滅世界』など現代日本のディストピア小説が優生思想の悪を見事に書いているというのだ。生産人口の維持を優先したスウェーデンのコロナ対応には、優生思想が影を落としていたという。国家によって命の選別がおこなわれかねないコロナ禍の現実が、小説に描かれていた。
 
 ブックガイドもついており、ポスト・コロナの世界を自分の頭で考えようという人には参考になるだろう。

 BOOKウォッチでは、ポスト・コロナについて、『コロナ後の世界は中国一強か』(花伝社)、『コロナ大不況後、日本は必ず復活する』(宝島社)など、また佐藤さんの著書『調べる技術 書く技術』(SB新書)、『いま生きる階級論』(新潮文庫)などを紹介済みだ。
  
(BOOKウォッチ編集部)

書名: 人類の選択
サブタイトル: 「ポスト・コロナ」を世界史で解く
監修・編集・著者名: 佐藤優 著
出版社名: NHK出版
出版年月日: 2020年8月10日
定価: 本体850円+税
判型・ページ数: 新書判・227ページ
ISBN: 9784140886328

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