cat_14_issue_oa-bengo4com oa-bengo4com_0_2f7cefa0209b_恐怖、帰宅したら、元カノがいた! 勝手に合鍵つくり侵入 2f7cefa0209b 2f7cefa0209b 恐怖、帰宅したら、元カノがいた! 勝手に合鍵つくり侵入 oa-bengo4com 0

恐怖、帰宅したら、元カノがいた! 勝手に合鍵つくり侵入

2019年6月29日 22:04 弁護士ドットコム

勝手に彼女の部屋の合鍵を作って、部屋に入ってしまったーー。「ばれなければ罪にならないのでしょうか」と尋ねる相談が弁護士ドットコムに寄せられました。

相談者は2年ほど交際している彼女がいます。しかし、ほとんど部屋に入れてくれないため浮気を疑い、勝手に合鍵を作ってしまいました。

手帳を見ると、自分以外の男性としばしば会っていることも分かりました。「証拠を掴みたくなり、数回侵入して経過観察をしています」と言います。

逆に「元交際相手に合鍵を勝手に作られた」という相談もありました。相談者の男性は、別れた際に元カノから合鍵を返してもらっていましたが、数日後、家に帰ると、なぜか元カノが部屋の中にいました。元カノは勝手に、もう一つ合鍵を作っていたそうです。

交際相手の合鍵を相手に無断で作って、部屋に入る行為は、法的に問題になるのでしょうか。星野学弁護士に聞きました。

●無断で作って家に入ったら「住居侵入罪」の可能性


「合鍵を無断で作っただけでなく、その合鍵を使って交際相手の自宅に許可を得ずに入れば住居侵入罪が成立する可能性があります。

さらに、例えば、浮気の証拠となる物品を持ち帰れば窃盗罪が成立する可能性もあります。

犯罪が成立するとされるためには様々な事情が考慮されますが、単に交際中だとか交際相手の浮気調査のためだという事情があるからといって許可無く家に入って良いということにはなりません」

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cat_14_issue_oa-bengo4com oa-bengo4com_0_efe44ee43223_「10万出せ。ネットに書くぞ」迷惑客、地獄の実態 efe44ee43223 efe44ee43223 「10万出せ。ネットに書くぞ」迷惑客、地獄の実態 oa-bengo4com 0

「10万出せ。ネットに書くぞ」迷惑客、地獄の実態

中年男性がレジ係の女性を怒鳴りつける。「一体どうなってんだ、この店は」「まずは土下座だろうが」「ざっけんな、10万出せ。ネットに書くぞ」。目をそらす客もいれば、眉をひそめる客も。見ているこちらも胸が痛くなってくるーー。

これはUAゼンセンが6月26日から公開を始めたキャンペーン動画のワンシーンだ。サービス業の労働組合が多く加盟するUAゼンセンには、顧客からの暴言や暴力など「カスタマーハラスメント(カスハラ)」の被害が多く寄せられている。

動画はそんな実態啓発のためにつくられた全30秒。カスハラが「強要罪」「威力業務妨害罪」「暴行罪」になりうることを指摘し、「そのクレームは、もはや犯罪かもしれない」というコピーで締めくくる。

●「神様というより暴威を振るう“王様”」


UAゼンセンは2017年、小売などで働く組合員らにカスハラのアンケートを実施。有効回答のあった約5万人のうち約7割から、客による迷惑行為の経験があるという回答を得た。

迷惑行為で多いのは、暴言(66.5%)、執拗なクレーム(39.1%)、説教(36.4%)、威嚇・脅迫(35.2%)など。数は少なくなるが、冒頭の動画のような金品の要求(8.1%)、暴力行為(4.8%)、土下座の強要(4.2%)、ネットでの誹謗中傷(1.2%)もあった。

こうした傾向は2018年に別のサービス業で働く約3万人を対象にアンケートしたときにも見られた。

自由記述欄への書き込みも多く、NHK「ニュースウォッチ9」(2017年11月9日)、「クローズアップ現代」(2018年11月12日)などでも特集され、大きな反響を呼んだ。

結果を分析した関西大学の池内裕美教授(消費者心理学)は報告書の中で、カスハラやモンスタークレーマーが増える背景について「過剰サービスによる過剰期待」、「社会全体の疲労と不寛容化」など、7つの要素をあげた上で、次のように述べている。

「保護を強調し過ぎたあまり、『消費者過保護』になり、それが一部の消費者の特権意識を高め、神様というより暴威を振るう“王様”に仕立て上げたともいえる」


●レジ台を挟んでも対等な関係を


「誤解してほしくないのですが、クレーム自体を問題にしているわけではないんです」。こう話すのは、動画を企画したUAゼンセンの担当者だ。

「クレームは客側の権利でもある。サービスの改善や提案につながる重要なアンテナなので、我々も真摯に対応しないといけない。ただ、行き過ぎていないですか、サービスを提供する側と受ける側がともに尊重される社会を目指しませんか、と伝えたいんです」


カスハラをめぐっては、店員を土下座させるなどした、しまむら事件(2013年・北海道)やファミリーマート事件(2014年・大阪)、ボウリング場事件(2014年・滋賀県)などが有名だ。いずれも当事者が強要や恐喝で逮捕されており、実刑判決がくだったものもある。

「動画を見ていれば、刑法に抵触しうるということで、カスハラを思いとどまる可能性があると思います。認識が広まることで、毅然とした態度をとれる従業員が出てくるかもしれない」

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cat_14_issue_oa-bengo4com oa-bengo4com_0_fdaf37b79cb8_ほんとうに教科書から「部落差別の歴史」は消えたのか? fdaf37b79cb8 fdaf37b79cb8 ほんとうに教科書から「部落差別の歴史」は消えたのか? oa-bengo4com 0

ほんとうに教科書から「部落差別の歴史」は消えたのか?

被差別部落への差別を助長する発言をしたとして、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が、この夏予定されている参院選への出馬をとりやめた。その後、長谷川氏は、公式ブログで「教科書から、その差別の歴史の記述自体が無くなっているのです」と記した。つまり部落差別の記述が教科書から消えたというのだ。この言説はほんとうに正しいのだろうか。現在、被差別部落の歴史は学校でどう教えられているのだろうか。(ライター・黒部麻子)

(編集部注:本稿で「部落」とは被差別部落のことを指しています。また、「穢多・非人」という呼称は、歴史上の用語として使用しています)

●長谷川氏の発言が問題視された


長谷川氏は今年2月24日、都内の講演で「江戸時代にあまり良くない歴史がありました。士農工商の下に穢多(えた)・非人(ひにん)、人間以下の存在がいる、と」「人間以下と設定された人たちも性欲などがあります。当然、乱暴なども働きます」「相手はプロなんだから、犯罪の」などと発言したとされる。

部落解放同盟中央本部は5月21日、長谷川氏を公認候補者としていた「日本維新の会」に対して、「部落は怖い」などのステレオタイプの差別意識を助長する行為だとして、抗議文を提出した。同党は検証委員会を開いて、長谷川氏の処分を検討していた。こうした状況を受けて、長谷川氏は出馬辞退に至った。

●長谷川氏「教科書から、その差別の歴史の記述自体が無くなっている」


出馬辞退の報道があった6月10日、長谷川氏は公式コラム「本気論 本音論」を更新して、次のように記した。

「僕らの世代は、小学校などで(僕は道徳の授業でした)江戸時代に暗い差別の歴史があった、と習いました。4段階の身分制度(士農工商)。そして、その下に被差別階級があった、と」

「実は日本ではその歴史自体が、なかったのではないか、と。その認識は間違っていたのではないか、と」

「最新の歴史の教科書では、実はそんな歴史認識自体が間違っていた、というのが最新の学説となっており、子供たちの教科書から、その差別の歴史の記述自体が無くなっているのです」

江戸時代の身分制度について、「士農工商の下に穢多・非人がいた」と教わった人は少なくないだろう。現在はそうした説明はされていないのだろうか。被部落差別の歴史自体がなかったというのは、ほんとうだろうか。部落史研究者の上杉聰さんに聞いた。

●教科書から消えた「士農工商」


――現在の学校教育で、「士農工商」はどうあつかわれていますか?

かつては、上から「士農工商」、さらにその下に「穢多・非人」という身分を置いた(江戸時代につくった)、という説明がされていました。しかし、1990年代後半からこの記述は大きく変わり、教科書から消えていきました。現在の教科書では、江戸時代の主要な身分は「武士・百姓・町人」という3つの身分で説明されています。

「士農工商」が消えたのは、もともと日本の身分制とは無関係の古代中国の言葉だったからです。人々の職業を4つに大別し(「士」は武士のことではなく、知識人や官吏を指していました)、皇帝の下にいる「民全体」を表す言葉でした。「老若男女」と同じように、「みんな」という意味だったのです。

身分とは、職業のことではありません。江戸時代の日本では大工や鍛冶屋、造り酒屋、医者といった職業の人々も、村に住んでそこの人別帳に加えられていれば「百姓」身分、城下町などの町に住めば「町人」身分だったのです。

――それでは「穢多・非人」はどうなっているのでしょうか?

中学校の歴史教科書でもっともシェアの高い『新編新しい社会 歴史』(東京書籍/平成27年検定)を見てみましょう。そこには、「百姓、町人とは別に、えた身分、ひにん身分の人々がいました」(『新編新しい社会 歴史』P115)と書かれています。

このように「別に」、あるいは他社の教科書では「ほかに」という言葉で、部落差別を表現するようになりました。「下」ではないのです。そして、この教科書では続けて、次のように書いています。

「これらの身分の人々は、他の身分の人々から厳しく差別され、村の運営や祭りにも参加できませんでした。幕府や藩は、住む場所や職業を制限し、服装などの規制を行いました」(同前P115)

このように、部落差別の歴史はしっかり記述されています。

ただし、部落差別は、「排除」の差別だったということなのです。奴婢や下人、娼妓といった奴隷的な「所有」の差別とは性質が異なります。部落の人がその身を売買されたという話は聞いたことがありません。昨今のいじめ問題にたとえるなら、「排除=シカト(無視)」、「所有=パシリ(使い走り)」と、2種類のいじめをイメージするとわかりやすいかもしれません。

部落史研究の歴史はまだ、それほど長くありません。教科書の記述が変化してきた背景には、これまで職業と身分の区別や、奴隷制との区別が厳密におこなわれてこなかったという経緯があります。

――被差別部落は江戸幕府がつくったのでしょうか?

「江戸時代のはじめにつくられた」という説明も、ほとんどされなくなりました。教科書の記述も、かつては「(幕府や藩が)えた・ひにん身分を置いた」という表現でしたが、上述のように「いた」という表現に変わり、江戸時代以前にもこうした人々がいたことが表されるようになりました。そして、中世に「河原者」や「ひにん」が差別されていたことを記載する教科書が増えています。

また、河原者/善阿弥などの庭造りや、幕末に岡山で起きた「渋染一揆」について、ほとんどの教科書が積極的に取り上げています。そのほか、『解体新書』を著して、オランダ医学を日本に紹介した杉田玄白の説明とともに、当時の解剖は被差別身分の人々が担ったことも教科書に書かれるようになりました。

このように、教科書の記述は大きく変わりましたが、長谷川氏が言うように「差別の歴史の記述自体がなくなった」というのは大きな誤りです。研究の成果を受け、部落の歴史や差別の実態がより正確に描かれるようになったということなのです。

●「残酷」「穢れ」意識と差別


――部落はいつからあったのでしょうか?

穢多や非人という言葉が登場する最古の史料は、鎌倉時代中期、1280年ごろの『塵袋(ちりぶくろ)』という、大変古い書物です。私自身は、穢多と同じ意味で使われた「河原者」や「屠者」という呼び方が見られる平安時代中期ごろにまでさかのぼると考えていますが、いずれにしても現在はこうした中世起源説が主流です(歴史学で中世とは平安時代中期から)。ただし、中世においては法整備まではされず、権力者による慣行的なものとして差別が行われました。

それが制度化されるのが江戸時代です。宗門人別改帳に身分が記載され、部落の人たちの衣服や立ち居ふるまいまで規制するようになっていきます。また、部落の側だけでなく百姓や町人に対しても、差別しなければ罰せられる、つまり法的に差別が強制されるようになっていくのです。

そして幕末には「7分の1命判決」という、穢多身分の人の命は平民の7分の1に過ぎないとする判決が出されるまでに至っています(この判決は原本が幕府史料の中に見つからないため、史実かどうか疑われていましたが、近年、同様の差別的判決がほかにも多数見つかり、再評価されています)。これは差別の極限の姿といって良いでしょう。

――そうした人々はなぜ差別されたのでしょうか?

一つには、外来の仏教によって、動物を処理することを「残酷」とみなし、仏の戒(いましめ)を破る「悪行」(あくぎょう)とする観念が広がったことが背景にあります。また、日本には、伝統的に「穢(けが)れ」という概念が神道の中にあります。これは、物理的な「汚(よご)れ」を社会領域にまで拡げた概念です。古くから、死や病、犯罪など、人間社会の秩序に変化をもたらすものを「穢れ」と呼び、忌避してきました。

こうした宗教的な背景のなか、古代の律令制が崩れ、中世の荘園制度が始まると、貴族や寺社、武士などがそれぞれの荘園を独立して支配することになります。すると荘園同士のあいだに必ず隙間が生じます。河原や荒れ地などに住み、どこにも属さない人たちが生まれてきたのです。それらの土地は無税地でもありましたので、荘園支配の体制から外れた「異質な人たち」と見なされました。また、米作をせず動物を殺して食べることから、宗教的に「残酷」や「穢れ」のレッテルが貼り付けられるようになりました。

そうした人々が楽しく元気に暮らしていたら、荘園の秩序は外から壊されてしまいます。そこで、彼らに対し、人や動物の死体の処理、清掃、警察といった仕事をすることを、無税地に住む代償として、懲罰的な意味を込めて義務づけました。こうした穢れを取り払う仕事は「キヨメ」と呼ばれ、部落の始まりとなりました。「穢多」や「非人」の言葉はそこから(分業で)分かれて生まれてきました。

しかし、「キヨメ」の人々が担った仕事は、社会にとって必要不可欠な仕事です。ですから、排除されたといっても、一般社会から完全に切り離され、独立していたというわけではありません。ある程度支配には組み込みながら、しかし仲間には加えない。こうした矛盾した行為が部落差別なのです。

――どのような差別を受けたのですか?

穢多や非人といった人々は「怖い」「穢れている」とみなされ、遠ざけられていました。そのため、住む場所も、町や村から隔離されました。人里離れたところ、あるいはお堀や垣などによって隔てられていたのです。また、百姓や町人の家の中へも入れません。入る場合は、外で草履を脱いで裸足で入ります。それも許されるのは土間までで、それ以上へは上がってはいけない。神社仏閣へ参ることも禁じられました。日常的には、人々と一緒にお茶を飲んだり、食事をすると「穢れがうつる」と考えられていたため、そうしたことも徹底的に避けられてきました。

私はかつて、被差別部落のお宅を訪ねる前に、部落の知人から、こんなアドバイスを受けました。「必ず腰をかけてお茶を飲んで帰ってこいよ」と。「差別する人は、一緒に腰かけたりお茶を飲むと、自分も穢れると思ってそれをしないんだ」というんです。これが部落差別です。

人を「残酷で怖い」とか「穢れている」と見なす差別意識は、個人に対してだけでなく、その家族、さらにはその血筋にまで及びます。現在も結婚差別などのかたちで差別が残っていますが、こうした意識からきているのです。

――部落の人たちは貧しかったのでしょうか?

大半の人たちは貧しかったのですが、中には「穢多頭(えたがしら)・弾左衛門」のように、刀を差して髷(まげ)を結い、小大名に匹敵する力を誇った人もいました。こうしたことからも、「最底辺」や「最下層」といった言葉では説明できないことがわかります。ただし、このような弾左衛門でさえ、百姓や町人と付き合うことはできませんでした。排除される存在であったことに変わりません。

●正しく「日本の社会」を知るために


――明治になり、「解放令」が出されたことで部落差別はなくなりましたか?

1871(明治4)年の布告は、よく「解放令」と呼ばれますが、この呼称は後からつけられたもので、当時そんな名前はありませんでした。布告の中に「解放」という言葉も出てきません。その成立過程を研究していくと、国にとって「地租改正の邪魔になるから身分を廃止した」という程度の動機に過ぎなかったことがわかります。

この布告により身分制度と名称は廃止されましたが、差別解消のための措置がそこに含まれませんでした。このため多くの論文では、「解放令」ではなく「賤民制廃止令」、あるいは簡略に「賤民廃止令」と呼ばれています。

また、江戸時代には特定の仕事をさせられる代わりに税は免除するという、ある種の特権的側面もありましたが、身分制度の廃止とともにそれらを失いました(公家や武士には多額の補償がありました)。その経済的打撃は、大変大きなものでした。こうしたことから、明治以降、部落の人たちが「下」という言葉で表されることが増えていくのです。

――今、被差別部落の歴史を学ぶことの意味を教えてください。

部落差別はおよそ1000年もの間、日本社会の中で続けられてきた、非常に根深い問題です。長谷川氏の発言のように、部落の人たちを「怖い人たち」「犯罪者」とみなす偏見も、歴史上、古くから繰り返されてきた典型的な差別発言です。これから政治家になろうという人が、歴史的根拠のないストーリーとこうした差別を結びつけて語ったことは、とても危険で悪質な例だと思います。

私は、戦後の開拓農家の生まれです。開拓農家は、村では新参者でした。そのことを理由に、小学校時代にずっといじめを受けてきました。教室で物がなくなったら真っ先に疑われる。「くさい、くさい」と囃し立てられる。「あいつらは同族結婚してるんじゃ」などと陰口をたたかれる。とてもつらい体験でした。その後、成長して部落差別を知ったとき、そうした体験と重なりました。それが私の研究生活の原点です。

日本の社会には、内と外を分けて、異質なものを排除することで内部の集団性を保とうとする傾向があります。それは、部落を生み出した一般社会の側に蓄積した悪い習慣・差別的な体質だと思っています。その体質が残れば、たとえ部落がなくなっても、その矛先は私のような開拓農家へ、またそれがいなくなっても在日外国人などへと向けられます。

いつまで経っても閉鎖的で排外的な社会です。そうした欠点を内側から克服し、開かれた平等な人間関係をつくることを意識的に進めることが大切です。部落差別の歴史を知ることは、日本の社会を知ることだと思っています。

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cat_14_issue_oa-bengo4com oa-bengo4com_0_2e7e60adc898_裏切りの「二拠点生活」 愛人と同棲、週末は良きパパ 2e7e60adc898 2e7e60adc898 裏切りの「二拠点生活」 愛人と同棲、週末は良きパパ oa-bengo4com 0

裏切りの「二拠点生活」 愛人と同棲、週末は良きパパ

愛人と同棲しながら、週末は家族と過ごすーー、そんな二拠点生活を送る夫。妻が「離婚したくない」と、弁護士ドットコムに相談を寄せました。

女性は2カ月前、夫に「2年前から交際している女性がいる」と打ち明けられました。夫は通勤時間の長さを理由に、2年前から会社の近くにアパートを借り、平日はアパートで生活、週末は自宅に戻っており、妻は異変に気づかなかったそうです。

相手の女性も、既婚者でした。ところが、相手の夫に関係がバレ、夫は慰謝料も請求されています。相談者は「相手夫婦は別居することが決まっています。夫は私と離婚するつもりはないそうですが、相手の女性と同棲し、子どもたちにバレないように二重生活をするつもり」だと言います。

相談者は二拠点生活を受け入れ、離婚するつもりはありません。しかし、仮に夫が離婚を望んできた場合、応じなければいけないのでしょうか。離婚問題に詳しい村上真奈弁護士に聞きました。

●二重生活は「完全な別居」とは言えない


「夫から離婚を求められたとしても、離婚に応じる必要はありません。夫は離婚の原因を作った『有責配偶者』にあたります。有責配偶者からの離婚請求は、長期間の別居、未成熟子がいない、相手方が苛酷な状況に陥らないなどの厳しい条件が満たされないと認められないとする最高裁判例があります」

条件は厳しいのですね。ただ、その条件をクリアしたらどうでしょうか。

「今後、相談者夫婦が完全に別居することになり、子どもたちも成長し、相談者も苛酷な生活を強いられない状況になれば、離婚が認められる可能性も出てきます。しかし、それはかなり先の話です。二重生活が続く間は、完全な別居とも言えませんし、夫からの離婚請求は認められづらいでしょう」 

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cat_14_issue_oa-bengo4com oa-bengo4com_0_3b4ee7b89139_突然、パパが逮捕された! 押し寄せる報道陣に衝撃 3b4ee7b89139 3b4ee7b89139 突然、パパが逮捕された! 押し寄せる報道陣に衝撃 oa-bengo4com 0

突然、パパが逮捕された! 押し寄せる報道陣に衝撃

「パパはいつ帰ってくるの」。家族が逮捕され、突然いなくなったことに戸惑い、傷つく子どもたち。中には不登校になったり、精神的に不安定になったりする子どももいる。親やきょうだいが起こした事件に巻き込まれた子どもたちのために、なにができるのだろうか。

加害者家族を支援するNPO「World Open Heart(WOH)」(本部・宮城県仙台市)が6月23日、当事者となった家族に向けた勉強会を都内で開催。

WOH理事長の阿部恭子さんのほか、韓国で受刑者家族の子どもたちを支援する「児童福祉実践会セウム(セウム)」の李京林さんなどが参加。韓国でおこなっている支援について語り、家族や専門家が耳を傾けた。(編集部・吉田緑)

●アクリル板ごしの面会、押し寄せる報道陣


勉強会では、息子が事件を起こしたという加害者家族の女性も体験談を語った。女性には息子以外に2人の娘がおり、事件当時、長女は大学生、次女は中学生だった。

「逮捕された日、家は報道陣に360度囲まれました。引っ越した先にも報道陣が現れ、子どもたちをどのように報道の目から守っていくかで悩んだ」と女性は当時を振り返った。

突然、事件に巻き込まれ、一変する日常。阿部さんによると、次々と起こる出来事に心身ともに疲弊する加害者家族も少なくないという。

女性も体調を崩し、仕事ができなくなり、経済的に困窮。長女はアルバイトを始めたが、高額な学費を払うことはできず、大学3年で退学した。

子どもたちは、刑務所の雰囲気やきょうだいとのアクリル板ごしの面会にもショックを受けたという。「日本の司法制度、刑務所の中のことなど、子どもたちと情報を共有し、痛みを分かち合いながら今日ここまで来ている」と女性は語った。

●韓国では家族面会室を設置する刑務所も


「韓国では、日本よりも子どもたちへの支援が進んでいる」と阿部さんは話す。

セウムでは医療費や住居費、面会に行くための費用などの経済的なサポートをはじめ、子どもに対するケア、面会の同行などの支援をおこなっているという。学生のメンターが子どもの学習をサポートすることもあるようだ。


セウムが受刑者家族の子どもたちへの支援を開始したのは2015年。「当時は政府の関心はなく、子どもたちを支援するための制度もなかった」と李さんは話す。

しかし、セウムの活動などにより、徐々に子どもたちへの支援の必要性が認識されるようになったようだ。

李さんによると、未成年の子どもと面会する受刑者は「受刑服ではなく普段着を着用すべき」とする指針が2017年に示されたほか、受刑者と未成年の子どもが面会する場合は接触ブロック設備のない場所(アクリル板による仕切りがなく、子どもと触れ合うことができる場所)でおこなうことができるとするなどの法改正が今年4月におこなわれたという。

また、家族面会室の設置を進めている刑務所もあるようだ。中には、おもちゃを置いたり、家のような造りにしたりするなど、子どもに優しい雰囲気の家族面会室を設置する刑務所もあるという。

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cat_14_issue_oa-bengo4com oa-bengo4com_0_029adb5c52f8_わざわざタワマン高層階に住み続ける意味 029adb5c52f8 029adb5c52f8 わざわざタワマン高層階に住み続ける意味 oa-bengo4com 0

わざわざタワマン高層階に住み続ける意味

2019年6月28日 18:29 弁護士ドットコム

あこがれる人も、皮肉を投げかける人も含めて、多くの人が注目する「タワーマンション」。

「マンションの高層階って、なんで高いの?原価的には低層階と同じじゃん」。以前、こんなタイトルのスレッドが、ネットの掲示板に立ち上がり、意見が交わされました。

「原価が同じでも不味いラーメンと美味いラーメンの値段は違う」「馬鹿は高いところが好き」「三階から上は虫が来なくなる 六階から上は電線の高さからか鳥も来なくなる」などの意見が出て、結局は需要と供給の関係で、単純に人気だから、という理由に落ち着きました。

税金の面から見ると、「タワマン税制」という言葉を聞くこともありますが、どのようなものなのでしょうか。新井佑介税理士に聞きました。

●高層階の節税効果はなくなったわけではない


「確かに、タワマン税制という言葉を聞くことがありますね。一般的には相続税の節税スキームの一環として登場する場合が多いのではないでしょうか」

それはどのようなものでしょうか。

「タワマン関連の税制については、2017年に『固定資産税における計算方法』の改正が行われています。この税制改正によって『相続税の節税効果』はなくなったと指摘されることもありますが、誤った情報です。なぜなら『固定資産税』の計算方法は改正されましたが、『相続税』の計算方法は改正されていないからです」

具体的には、何が変わっていないのでしょうか。

「相続税の申告の際、被相続人(亡くなった人のことです)が所有しているタワマンを評価します。その際、建物価格の評価は固定資産税評価額をベースに行うのですが、この固定資産税評価額と実勢価格との差が節税効果として現れます。

そして、以前は、高層階も低層階も、床面積が基準で、固定資産税評価額が変わらなかったため、高層階を買って相続した方が、節税につながりました。

2017年の改正で計算方法が変わり、固定資産税評価額が実勢価格に近くなりました。高層階になるほど、固定資産税の負担を増やすよう改正されてはいますが、まだまだ実勢価格との乖離があるのも事実です。この点において、相続税の節税効果は完全になくなったわけではありません。その意味では、高層階を購入することがお得な場合もあるでしょう」

●節税目的だと評価を否認される可能性も


注意するべき点はないのでしょうか。

「ここまで、節税効果について説明してきましたが、そもそも節税を目的とした投資は本末転倒です。節税目的の投資は財産評価基本通達6項(俗に6項否認)によってその評価を否認される可能性も十分あります。実際に国税庁は注意喚起していますし、最近ではタワマン節税が6項否認された事例もでています。

私がはっきり言いたいことは、節税効果はあくまで効果であること。これを目的化することで、タワマン本来の収益性(賃料や修繕費や資金調達コスト)をしっかり検討せずに決断することは致命傷になる場合もあります。

国としてもまだ東京オリンピックまでは税制改正によって不動産バブルを崩壊させるわけにはいかないのが実情でしょう。本当にタワマン節税の効果を抑制するためには、『相続税』の計算方法の改正が必要ですから。ぜひ、この辺の経済動向も踏まえながら、タワマンについて考えて頂けると面白いと思います」

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cat_14_issue_oa-bengo4com oa-bengo4com_0_809033c1b13e_スタバの「偽テイクアウト」で大混乱の可能性 809033c1b13e 809033c1b13e スタバの「偽テイクアウト」で大混乱の可能性 oa-bengo4com 0

スタバの「偽テイクアウト」で大混乱の可能性

2019年6月28日 18:15 弁護士ドットコム

スターバックスコーヒージャパンが10月から、税率8%のテイクアウト(持ち帰り)と税率10%のイートイン(店内飲食)を、それぞれ別の税込み価格で販売します。

これまでと同じように、価格表示は、税抜きの本体価格を掲げるということです。共同通信によると、店頭で販売スタッフがテイクアウトかイートインかを尋ね、その後にどちらの税率を適用するか決める予定です。

たとえば、利用客が「テイクアウトでお願いします」と一旦答え、税率8%の商品をもらったのに、気が変わるなどしてイートインをされたらどうするのでしょうか。確信犯的にそうした行為をする利用客が出てもおかしくありません。

軽減税率の導入に伴い、スタバ店内で起こりうる心配なことなどを安藤由紀税理士に聞きました(スタバだけの問題ではないですが、スタバを舞台に考えます)。

●利用客の良識にかかっている


ーーテイクアウトの税率8%、イートインの税率10%をめぐって飲食店一般で起こりうるミスや混乱について教えてください

軽減税率が導入されると、テイクアウトとイートインが混在する飲食店は、たいへん面倒になります。毎回必ず、利用客にテイクアウトとイートインのどちらなのかを意思確認してレジを打たないといけません。

また、導入当初は、利用客もどちらの税率が適用されるか不明なこともあり、都度説明が必要となるでしょう。

ーー特に、スタバではどんな問題が起こりえますか

テイクアウトかイートインかは、商品を提供するタイミングで判定します。スタバの場合はレジ会計のタイミングです。そのため、レジで会計が済んだあとに、テイクアウトとイートインを変更することになった場合がややこしいですね。

店側には、軽減税率を適用した商品提供後の行動まで見張る義務はないため、店側はあえてそこに労力をかけて差額徴収を試みるまでの手間はかけないのではないでしょうか。

テイクアウトと言っておきながら、しれっと席についているような人はいないと信じたいですが、ここは利用客の良識にかかっていますよね。

店内が広かったり、2フロアーにわかれていたりすると、店員の視線もあまり気にならないでしょうから、しれっと座る人が出てくることはさらに懸念されそうです。

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cat_14_issue_oa-bengo4com oa-bengo4com_0_6a35f47b107a_経産省、ついに「コンビニオーナー問題」で検討会 6a35f47b107a 6a35f47b107a 経産省、ついに「コンビニオーナー問題」で検討会 oa-bengo4com 0

経産省、ついに「コンビニオーナー問題」で検討会

持続可能性の観点からコンビニのあり方を再検討する、経済産業省の「新たなコンビニのあり方検討会」(座長・伊藤元重学習院大教授)が6月28日に始まった。

一部公共サービスの提供や災害拠点など、「社会インフラ」としての機能も加わり、コンビニはより身近な存在になった。一方で、オーナーの過重労働や収入減少、人手不足など、その持続可能性が危ぶまれている。

検討会では、複数の委員から本部と加盟店との「利益配分」の見直しについて言及があった。また、社会インフラの名の下に、社会がコンビニにフリーライドしているのではないか、という指摘もあった。

●今後の検討会スケジュール


検討会では今後、コンビニオーナーへの聞き取りを実施する。本部を介さず、全国のオーナーに意向調査を送り、抽選で選んだ全国8都市120人に対し、8月下旬~9月下旬に実施する。

落選したオーナーでも希望者には、アンケートで意見聴取する。従業員やユーザー側も調べる。

検討会は、来年1月までに今回も含めて5回の開催を予定しており、改善に向けた提言をまとめる方針だ。

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アシックス社員、育休明けに倉庫勤務「見せしめだ!」

育児休業から復帰したあと、倉庫勤務を命じられたのは不当などとして、「アシックス」(本社:兵庫県神戸市)で働く男性(38)が6月28日、同社を相手取り、不本意な配置転換の無効や慰謝料約440万円などを求めて東京地裁に提訴した。

提訴後、男性と代理人弁護士らが東京・霞が関の厚労省記者クラブで会見した。

男性は育休取得について「父親としての時間を持ちたかった」と振り返り、「会社は真綿で首を絞めるようなことをしてくる。私に対する対応は、他の男性に育休なんかとるなという圧力であり、見せしめのようなものだ」と訴えた。

●1年の育休取得後、出向で倉庫勤務に…


訴状などによると、男性は2011年、関連会社での経験を買われて同社の東京支社に入社。日本代表選手に商品のプロモーションなどをおこなう部署に配属され、2013年11月に人事部に異動。社内研修など人事労務の業務をしていた。

2015年2月に第一子が誕生した後、約1年育児休業を取得。復職後、茨城県内の物流倉庫で商品の荷下ろしや検品などをおこなう「アシックス物流」への出向を命じられ、ダンボールを運ぶなど肉体労働をした。

男性は「出向は育児介護休業法違反」などと主張し、代理人弁護士を通じて会社と交渉。出向は解除され2016年7月、人事部に配転となった。

人事部では、社内規定の英訳や介護に関する参考情報の調査などをするよう提示されたが、男性は業務命令とは認識していなかったという。会社側は男性が業務命令に従わなかったとして、けん責・減給処分を行った。

その後、2018年3月に第二子が誕生した後、再び約1年育児休業を取得。復職後、再び人事部で英語版社内規則の更新や、介護に関する情報調査などを命じられた。

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司法修習生がシンポ企画、同性婚や技能実習生などテーマに

第72期の司法修習生が企画するシンポジウム「7月集会」が7月14、15日に京都教育文化センター(京都市左京区)で開催される。司法修習生にかぎらず、学生、社会人など、だれでも参加可能だ。

シンポは毎年開催。今後、法曹の世界に進む全国の修習生たちが、自分たちの問題意識をもとに議論して、テーマを企画している。

今年の全体会テーマは「同性婚」。講師は南和行弁護士、三輪晃義弁護士、そして一般社団法人fairの代表理事・松岡宗嗣さん。全体会では、弁護士夫夫を描いた映画「愛と法」を上映し、LGBTQに関する学びを深める。

ほかに、9つの分科会があり、「技能実習生」や「専門職の過重労働」、「累犯障がい者の更生支援」など多岐にわたる社会問題を取り扱う。

参加する司法修習生、司法試験や予備試験の受験生、学生には交通費・宿泊費の補助が出る(事前の申込みが必要)。

実行委員は「今の社会を考えるうえで重要なテーマを集めました。いずれのテーマについても第一線で活躍しておられる講師の方々をお呼びしています。ぜひ参加して、何か1つでも持ち帰っていただければ」と話している。

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