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横浜DeNAの先発平良=資料写真=は25歳のバースデー登板を自身3連勝で飾れなかった。12日の阪神戦では6回を6安打1失点で今季初黒星を喫し、安定感を誇る右腕は「ピンチの場面で粘れる投手になりたい」と唇をかんだ。 六回2死二塁から大山に適時打を許し、連続無失点が17イニングでストップ。自己最多となる114球の粘投も援護に恵まれなかった。ただ、4戦連続でクオリティースタート(6回以上で自責点3以内)をクリアし、防御率は1・08とリーグトップを走っている。