横浜DeNAのアレックス・ラミレス監督が試合をひと言で振り返るコーナー「ラミちゃん☆ゲッツ」。本拠地ハマスタで首位巨人に連勝し、希望を見いだす場面もあったが…。
【9月15日】
横浜DeNA8-3ヤクルト
「坂本は全体的に見たらよくやってくれた。七回まで続投も考えたが、本塁打が出たので変えた。(自打球の)大和は痛みを我慢して素晴らしい仕事をしてくれた」
【16日】
横浜DeNA2-3ヤクルト
「打つときもあれば、打たないときもある。歳内からチャンスはつくったが、散発的な感じであと一本が出なかった。うまくマネジメントされてしまった」
【17日】
横浜DeNA0-9ヤクルト
「ピープルズは悪くなかった。ここ2試合、打線が援護できていない。オースティンは休んだ時期が長くスランプになっている。あす(18日)から打順を変えて様子を見たい」
【18日】
横浜DeNA6-0巨人
「3ランを放ったオースティンはこれで自信を取り戻してくれるはずだ。その後も、結果は出なかったが内容は良かった。3番がベスト。ここから上昇気流に乗っていける」
【19日】
横浜DeNA7-1巨人
「ファンの声援が4万人以上に聞こえた。巨人相手に連勝するのは簡単ではなかった。4本塁打が出たのもこれだけのファンが来てくれたから。チームに流れが来た」
【20日】
横浜DeNA0-5巨人
「(今季初対戦の畠に)予想以上にいい投球をされた。大貫は丸に対して球が高く浮いてしまったが、それ以外は悪くなかった。(21日からの阪神戦へ)簡単な試合ではないがベストを尽くす」
【21日】
横浜DeNA3-5阪神
「簡単な試合ではなかった。甲子園は終盤に先頭打者を出すと、得点される雰囲気がある。京山は見れば見るほど良くなっている。ローテーションに入るのに遠くない位置にいる」
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