横浜DeNAの新人9選手(育成3人を含む)の入団会見が3日、横浜市内のホテルで開かれた。球団の未来を託されたルーキーたちの意気込みを紹介する。
小園健太(ドラフト1位、市和歌山高) 「どの球種でもストライクが取れるところと粘り強さを見てほしい。これからしっかり結果を出して、エースと呼んでもらえるような成績を残したい」
徳山壮磨(同2位、早大)「小学校から野球をやってきて、強気という2文字を頭に入れてやってきた。プロの世界でも強気に投球していきたい」
粟飯原龍之介(同3位、東京学館高) 「多くの人の支えがあってここまで来られた。恩返しできるように頑張りたい。たくさん打って走れる選手になりたい」
三浦銀二(同4位、法大)「とても格好いいユニホームなので、これを着て少しでも長く野球を続けられたら。直球の強さと質で打者を抑えたい」
深沢鳳介(同5位、専大松戸高) 「内外に投げ分けられるコントロールに自信がある。どんな場面でもしっかり攻める気持ちを忘れずにいたいと思う」
梶原昂希(同6位、神奈川大) 「いち早く選手として覚醒して、1軍の舞台で活躍したい。ハマの韋駄天の愛称で覚えてもらえるように頑張りたい」
村川凪(育成1位、四国アイランドリーグplus徳島) 「情熱を持って、長く愛される選手になりたい。足の速さだけでなく盗塁技術もあるので、そこをアピールしていく」
東出直也(同2位、石川・小松大谷高) 「やっとスタートラインに立てた。まずは支配下登録を目標に、ベイスターズを日本一に導けるキャッチャーになる」
大橋武尊(同3位、BCリーグ茨城) 「決めたこと、言ったことを全て貫き通していく。足と肩で魅了するようなプレーを期待していただけたらうれしい」
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