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楽天-ソフトバンクは2戦連続の引き分け 楽天は7点ビハインド追いつく

2021年4月10日 18:14 ベースボールキング

楽天 8 - 8 ソフトバンク
<2回戦・楽天生命パーク>


 楽天-ソフトバンク戦は2試合連続の引き分け。

 1-1だった前夜の投手戦から一転、この日は両軍とも2ケタ安打を記録する打撃戦となった。


 先制したのはソフトバンク。

 初回、5番・栗原の右前2点適時打などで3点を先制すると、4点リードの5回にも8番・真砂の右翼線2点適時三塁打などで3点を追加。

 序盤から打線がつながり7-0と大量リードを奪う。

 しかし、先発の高橋礼が2本のソロ被弾で2点を失うと、今季初勝利がかかる5回は2本の適時打を浴び5回途中8安打5失点でノックアウト。

 2点リードの6回は3番手・杉山の連続四球からピンチを作り、4番手の嘉弥真が3番・島内に右犠飛を許したあと、5番手の津森が4番・浅村に逆転となる2点適時二塁打を右翼線へ運ばれた。


 直後の7回表、7番・中村晃の左前適時打で同点に追いつくも、投手陣が最大7点リードを守れずドロー。

 高橋礼はまたしても今季初勝利を逃した。


 楽天は先発の弓削が3回8安打7失点でノックアウトされるも、2番手の西口が3回2安打無失点と好リリーフ。

 打線はリードオフマンの辰己が反撃の狼煙となる5号ソロを含む3打点をマークし、6回は浅村の2点適時二塁打で一時8-7と試合をひっくり返した。

 大逆転勝利とはならなかったが7点ビハインドを追いつく価値あるドロー。

 中盤の猛反撃に本拠地ファンは大いに沸いた。

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cat_3_issue_oa-baseballking oa-baseballking_0_2qdpmszj84d8_阪神が10勝一番乗り 7回0封で2勝目の青柳「梅野さんに引っ張ってもらった」 2qdpmszj84d8 2qdpmszj84d8 阪神が10勝一番乗り 7回0封で2勝目の青柳「梅野さんに引っ張ってもらった」 oa-baseballking 0

阪神が10勝一番乗り 7回0封で2勝目の青柳「梅野さんに引っ張ってもらった」

2021年4月10日 17:40 ベースボールキング

● DeNA 0 - 4 阪神 ○
<2回戦・横浜>


 阪神が完封勝利で両リーグ10勝一番乗り。

 連勝で3カード連続の勝ち越しを決め、首位の座をガッチリと守った。


 阪神は4回、2番・糸原の右翼線二塁打などで一死三塁の好機を作り、4番・大山の中前適時打で先制。

 1点リードで迎えた9回は、5番・サンズの特大5号2ランなどで3点を加えた。


 先発の青柳はボールを低めに集め、この日もゴロアウトを量産。

 1点リードの7回は無死一・二塁のピンチを招いたが、6番・神里の送りバントを女房役の梅野が素早い処理で三塁封殺。

 二死一・三塁後、8番・戸柱には痛烈なセンター返しを許したが、二塁ベース横にいた遊撃・中野がダイレクト捕球しピンチを脱した。


 青柳は7回120球、3安打無失点、5奪三振2四球の好投で今季負けなしの2連勝。

 試合後はヒーローインタビューに呼ばれ、

 「あまり調子は良くなかったが、梅野さんに引っ張ってもらってなんとかゼロで行くことができました」

 と総括。


 ピンチを切り抜けた7回については

 「梅野さんのナイスプレーのおかげ」

 中野のポジショニングについては

 「僕の中では『抜かれた』という感じだった。良いところに居てくれてよかった」

 とバックの守りに感謝した。

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王者・ソフトバンクに大きな痛手…エース・千賀、「左足首の靱帯損傷」で2~3カ月の離脱

2021年4月10日 13:54 ベースボールキング

復帰は交流戦~オールスター頃に?


 ソフトバンクは10日、先日の試合中に負傷した千賀滉大投手(28)の診断結果を発表。

 9日に久留米市内の病院にてMRI・CT検査などを受けた結果、「左足首の靱帯損傷」と診断を受け、競技復帰まで2~3カ月の見込みであることが明らかになった。


 言わずと知れたソフトバンクのエース。

 昨季も開幕には遅れながら、10月以降は圧巻の投球を続け、終わってみればパ・リーグの投手三冠に輝く大活躍。

 チームの日本一4連覇に大きく貢献した。


 プロ11年目の今季もキャンプはリハビリ組からのスタートとなり、ふくらはぎのコンディション不良により2年連続で開幕には出遅れ。

 そんな中でも、今年は4月6日に一軍のマウンドに立つことができたが、その試合でピッチャー返しの打球を処理した際に転倒して負傷。

 白星こそついたものの、緊急降板となってその後の動向に注目が集まっていた。


 球団によると、千賀は9日に久留米市内の病院を訪れ、MRI・CT検査などを受診。

 結果は「左足首の靱帯損傷」で、球団によれば「競技復帰まで2~3カ月」を要する見込みとのこと。

 今後については、「数日間の自宅静養ののち、患部の状態をみてリハビリ組に合流」の予定と説明。

 日本一5連覇を目指すチームは、しばらくの間エース不在の戦いを強いられることが決まった。

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cat_3_issue_oa-baseballking oa-baseballking_0_zabhmujjtkcj_パドレスのマスグローブが快挙 今季初&球団初のノーヒットノーラン達成! zabhmujjtkcj zabhmujjtkcj パドレスのマスグローブが快挙 今季初&球団初のノーヒットノーラン達成! oa-baseballking 0

パドレスのマスグローブが快挙 今季初&球団初のノーヒットノーラン達成!

2021年4月10日 12:45 ベースボールキング

● レンジャーズ 0 - 3 パドレス ○
<現地時間4月9日 グローブライフ・フィールド>


 パドレスのジョー・マスグローブ投手(28)が9日(日本時間10日)、敵地でのレンジャーズ戦に先発。

 パドレス球団史上初となるノーヒットノーランを達成した。


 マスグローブは多彩な変化球を武器に立ち上がりからレンジャーズ打線を翻弄。

 7回までに毎回となる10三振を奪い、許した走者は死球を与えた4回のひとりだけだった。

 9回は代打・ダールの痛烈なライナーが野手の正面を突くなど運も味方に。

 9回112球、無安打無失点、10奪三振1死球の快投。メジャー全体で今季初のノーヒッターとなった。

 快挙達成後、マスグローブは女房役のカラティニと歓喜の抱擁。

 ダルビッシュら同僚もベンチを飛び出し右腕を祝福した。


 マスグローブは昨季まで3年間パイレーツでプレー。

 パドレス移籍後は6回無失点で新天地初白星を挙げた3日(同4日)のダイヤモンドバックス戦に続き、開幕から自身15イニング連続無失点で2連勝とした。

 快挙を許したレンジャーズの先発はメジャー2戦目の有原。

 こちらは2回以降ピンチの連続で、4回5安打3失点(自責点2)でメジャー初黒星を喫した。


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大谷、3号ソロでメジャー通算50本塁打到達 3点二塁打含む4打点で連勝に導く

2021年4月10日 11:17 ベースボールキング

● ブルージェイズ 1 - 7 エンゼルス ○
<現地時間4月9日 TDボールパーク>


 エンゼルスの大谷翔平選手(26)が9日(日本時間10日)、敵地でのブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。

 走者一掃の3点適時二塁打と中越えの3号ソロを放ち、計4打点の大活躍でチームを連勝に導いた。


 ブルージェイズの先発右腕・フェルプスに対し、初回の第1打席は空振り三振。

 2回の第2打席は1点を先制し、なおも二死満塁の好機で2番手右腕・ゾイクと対戦し、カウント1-2後の低めチェンジアップを弾き返した。

 泳がされたスイングにも見えたが、打球はグングン伸び右中間フェンスを直撃。

 これが走者一掃の3点適時二塁打となった。


 4点リードで迎えた5回は先頭打者として再びゾイクと対峙。

 初球のシンカーを完璧に捉えた打球は中堅フェンスを越える3号ソロ。

 大谷はこの一発で松井秀喜(ヤンキース)、イチロー(マリナーズ)に次いで日本人3人目となるメジャー通算50本塁打に到達した。


 第4打席は左飛、第5打席は痛烈な中直に倒れたが、非凡な長打力を披露し5打数2安打4打点の大活躍。

 打率は.300、OPS(出塁率+長打率)は1.044に達した。

 エンゼルスは投げても、先発左腕のヒーニーが6回無失点で今季初勝利(1敗)。

 投打が噛み合い敵地で連勝し、開幕から8試合で6勝2敗の好スタートを切った。



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巨人・菅野が復帰登板で粘投も…「責められないし、打線の援護がないと」

2021年4月10日 07:45 ベースボールキング

◆ 11試合連続3点以下と巨人打線が沈黙


 巨人の菅野智之が9日、敵地での広島戦で13日ぶりに復帰登板を果たしたが、初回に先頭打者の菊池涼介と、4番・鈴木誠也に被弾。7回をこの2点のみに抑えたが、味方打線の援護なく、チームは完封負け。菅野も今季初黒星を喫した。

 この一戦を振り返った9日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でMCを務めた野村弘樹さんは「(菅野は)十分できていると思う。ただ中13日で難しいところもあって、特に立ち上がりはナーバスになった中で絶好調の菊池、鈴木にやられた」とコメント。「菅野を責められないし、打線の援護がないといけない」と続け、7回2失点と試合を作ったエースを擁護し、11試合連続で3得点以下に終わっている打線の現状に言及した

 この状況について、解説者の真中満さんは「マスコミ側が11試合とか出しちゃうから、かえって萎縮しちゃう部分もあるけど、何かキッカケがないといけない。特に岡本ですかね。岡本に元気が戻ってくるとつながってくるのかなという気はする」と述べ、この日2安打を放ち復調の兆しを見せつつある不動の4番に期待を寄せた。

 また、野村さんがこの試合のポイントとして、2回表無死一、二塁の場面をピックアップ。試合では6番・重信慎之介が浅いライトフライに倒れると、後続も凡打に終わり無得点。この場面で犠打を選択し、1点を取りにいく選択肢もあったのでは提言したが、真中さんは「原監督の考えは、重信が送って7番、8番で勝負するより、昨日ホームランも打っている重信に任せた。結果的には点数が入らなかったが、重信で勝負したということで、仕方がないかなと思う。重信より状態の良くないバッターが2人続きますから」と語り、原監督の判断に理解を示した。

 巨人は今季2度目の完封負けで28年ぶりとなる11試合連続3得点以下となり、球団ワースト記録まで1試合と迫ったが、この苦境を乗り越えるべく打線の奮起は成るのか注目だ。

<3月>
28日:分け 1得点(DeNA戦)
30日:分け 3得点(中日戦)
31日:負け 1得点(中日戦)
<4月>
1日:勝ち 3得点(中日戦)
2日:負け 0得点(ヤクルト戦)
3日:分け 2得点(ヤクルト戦)
4日:勝ち 2得点(ヤクルト戦)
6日:負け 2得点(阪神戦)
7日:負け 1得点(阪神戦)
8日:勝ち 3得点(阪神戦)
9日:負け 0得点(広島戦)


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』

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勝負所で守備ミス連発で逆転負けのオリックス…真中氏「平野が気の毒…」

2021年4月10日 07:00 ベースボールキング

◆ 「記録に残らないエラーが多い」


 オリックスは終盤に守備の乱れから逆転を許し、日本ハムに敗れて5割復帰とはならなかった。

 7回にT-岡田の二塁打で均衡を破ったオリックスだが、直後の8回、1死一塁で中田翔のゴロをセカンド太田がフィルダースチョイス。続く、野村の併殺コースのゴロをショート大城が送球を手間取りダブルプレーに失敗。二死一、三塁で平野佳が淺間に逆転のタイムリーツーベースを打たれ試合をひっくり返された。

 守備の乱れで逃げ切りに失敗したオリックスについて、9日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の真中満氏は、「記録にエラーはつかないがアウトを取れるはずの場面で取れていないケースが非常に多い」と指摘。「ピッチャーがなかなか(リズムに)乗っていけないし、(野手が)しっかり守ってあげないと苦しい。(逆転打を打たれた)平野が気の毒だった」と苦言を呈した。

 オリックスのチーム失策数は11でリーグトップでそのうち太田が4つ(リーグ最多)、紅林と佐野皓が2つずつ。いずれも今季レギュラーに抜擢された若手選手だけに「一軍で起用しながら育てる」という難しさが序盤で浮き彫りになった。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』

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3試合連続で初回失点のDeNA濵口に齊藤明雄氏「コントロールが甘すぎる」

2021年4月10日 03:29 ベースボールキング

◆ 初回に制球を乱し3失点

 DeNA先発の濵口遥大は、立ち上がりの不安定さを露呈し、5回3失点で2敗目を喫した。

 阪神戦に先発した濵口は初回、マルテのタイムリー二塁打で先取点を許すと、大山の犠飛、山本への押し出し四球と制球を乱し3安打、3四球で3失点。2回以降は立ち直り5回を5安打3失点と粘りを見せたものの、開幕から3戦連続で初回に失点を喫するなど、立ち上がりに課題を残す結果となった。

 濵口について、9日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の齊藤明雄氏は、「コントロールが甘すぎるし、フォークボールも抜けてないので相手に楽にバッティングされている」とコメント。初回の失点が続いていることには「(結果は)5回3失点に抑えているが(初回で)流れを相手に持っていかれているので、それを引き戻さなければいけないという意味ではあまりにも大きい失点ではないかと思う」とチームが初回から主導権を失い苦しい展開を強いられることの悪循環を指摘した。

 その他にも、3回一死満塁の場面で佐野恵太が犠牲フライには十分な引き距離の右飛を放つも、三塁走者だった濱口が判断を誤りタッチアップできない場面もあり、その判断や準備に関して解説者が言及する場面も。5年目の今季、開幕投手の大役を務めた濱口だが課題の制球力が改善されず3戦2敗と苦しんでいる。

▼ 今季登板試合の初回
3月26日:巨人戦(3失点)
4月2日:広島戦(2失点)
4月9日:阪神戦(3失点)


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』

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西武・愛斗がプロ1号&逆転弾!真中氏「西武はこういう選手が出てくる」

2021年4月10日 03:02 ベースボールキング

◆ ルーキー若林もリーグトップの6盗塁と躍動


 西武の若獅子・高卒6年目の愛斗がプロ初本塁打を含む2本塁打の活躍で4打点を挙げ、逆転勝ちを収めた。

 まずは2回、ロッテの先発・二木康太から左翼スタンドにプロ初本塁打となるアーチを描くと、3点ビハインドで迎えた8回、ロッテの2番手・小野郁を攻め立て呉念庭の適時打で1点差に迫った展開で打席に入ると、追い込まれながらもストレートを右翼ホームランテラスに勝ち越し3ランとなる逆転弾を放り込み、チームに勝利を呼び込んだ。

 この活躍に、9日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた真中満さんは「スイングも強いし、長打が魅力。西武はこういう選手が出てくる」と評価し、栗山、山川、外崎といった中軸がいない中でも「全然カバーできちゃっている」と、次々に一発のある若手が出てくる状況に感嘆した。

 また、この試合で「1番」に抜擢され、1安打2四球2盗塁、盗塁数はリーグトップの6個と躍動しているルーキーの若林楽人にも言及。真中さんは「新人の選手は足が早くても盗塁のスタートを躊躇してしまうことがあるが、その中でこれだけ走れている」と、新人らしからぬ度胸と判断力の高さに賛辞を送った。

 シーズン序盤から主力選手に離脱者が続出している状況だが、愛斗のプロ1号は、ブランドン、呉、渡部健人、若林楽人に続き、西武にとっては今季5選手目のプロ1号。主力不在の状況をチャンスに変える若獅子の活躍が、苦境に立つチームを支えている。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』

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「右方向に打てることが持ち味」ロッテ・山口が逆方向にプロ初本塁打

2021年4月9日 23:30 ベースボールキング

◆ プロ初本塁打

 「長打を打てることと、右方向に強い打球が打てることが持ち味です」。

 今から3年前に行われた新入団会見で自身のアピールポイントについてこのように語っていたロッテの山口航輝が、持ち味である“右方向”にプロ初本塁打を放った。

 0-1の4回一死一塁で迎えた第2打席、西武の先発・高橋光成が投じた初球の外角のストレートを見逃したが、その後の外角のボールをしっかりと見送り3ボール1ストライク。そして、5球目の外角のストレートを振り抜くと、打球はマリーンズファンの待つライトスタンドに飛び込む嬉しいプロ第1号2ランとなった。


◆ 足を上げるフォームに変更

 山口は野球を初めてから昨季まですり足で打っていたが、昨年11月のフェニックスリーグから足を上げる打撃フォームに変更した。

 今年2月にオンラインで取材を行った際には「自分の中で飛ばしたいというのがあったし、長打を増やしたいと考えたときに、何かを変えてみようと思った。少し練習してフェニックスに入って、そのなかでいい形で打てました」と語っていた。

 足を上げて打つようになってから、山口は春季キャンプ中の取材で「しっかり飛んでいくような打球は増えたかなと思います」と手応えを掴んだ様子だった。

 また、昨年のファームの映像を見ていると、持ち味である反対方向への長打が増えた印象だ。

 「右にも打てるというのは自分のひとつの持ち味だと思う。意識して打つ時もあれば、遅れたタイミングでちょうどパーンというのが多かった。振り遅れも半分あった。後ろで捉えている感じ。練習では意識していたけど、試合ではそこまで(意識は)していないですね」(21年2月オンライン取材)。


◆ 外角のボールに手を出さず

 この日は西武・高橋光成の外のストレートをライト方向へ放り込んだが、その前の外角のボールをしっかりと見送ったところも成長の証。

 1年目はファームの試合で外角の変化球に空振りする場面が多かったが、昨年は、外角のスライダーを見送ることができるようになった。

 今年2月には「外のスライダーというのは1年目のときは全部振っているくらいだったんですけど、バッティングでいう間ができる。その間があるからこそ見送れていると思うので、去年は本当に外のスライダーに手が止まっていたので、その間というのもあったし、自分自身にゆとりがあった。“間”があるからこそ見送れたなと思います」と自己分析していた。この日だけでなく、一軍の練習試合、オープン戦を見ていても、ここまで外角の変化球に手を出さず、見逃すことができている印象だ。

 2年目の昨季は二軍で全70試合に出場したが、一軍での出場がなかった。それだけに、3年目の今季に懸ける思いは強い。3年目で初めて一軍キャンプでスタートし、練習試合、オープン戦で結果を残し開幕一軍を勝ち取った。開幕してからは、開幕戦でプロ初安打を放ち、この日はプロ初本塁打。山口が掲げるプロでの目標は“本塁打王”を獲得すること。その目標を実現するためにも、一軍に定着し、日々学び、日々成長していきたい。


文=岩下雄太