編集部が注目し、使ってみて本当に良かったと思うカー用品をジャンル別に厳選。快適ドライブに役立つ最新のカーAVギアから車内アクセサリー、カーケミカルまで、つい自慢したくなるような “いいモノ” をたっぷりお届け。2018年のカー用品を総括する購入ガイドの決定版だ。今回は注目のドリンクホルダーを紹介しよう。
■ドリンクを置くとファイバーLEDが光る
槌屋ヤック
「クロスファイバードリンク RE (PF323)」(実勢価格:2500円前後)
ファイバーLEDとコイン電池を内蔵。ドリンクを置くとLEDが光り、夜は幻想的な雰囲気になる。昼もレッドラインの美しい形状を楽しめる。底面はクッション付きで、運転の振動によるカタカタ音を軽減する。
■収納を2倍に増やせる!
セイワ
「ツインカップホルダー2WAY(W981)」(実勢価格:1480円前後)
純正カップホルダーに差し込んで固定すると、ドリンクホルダーを2つに増やすことができる。固定位置は右、左、中央にずらせるので、ドアなどに干渉することもない。カーボン柄でスタイリッシュなのも◎
■レバーとの干渉を避けて左右に動かせる
カーメイト
「ドリンクホルダー スウィングスポット (DZ472、DZ473、DZ474)」(実勢価格:1950円前後)
エアコン吹き出し口に装着したあと、左右10度、20度、30度の3段階で少しずつ動かせるので、レバーやドアにぶつかることを防げる。中には2つのバネ付きフラップがあり、ドリンクをしっかりホールドする。
■開閉により2WAYで使える
カーメイト
「ドリンクホルダー スマホタッチ 手帳ケース対応 (DZ475)」(実勢価格:1700円前後)
畳んだときはスリムなスマホホルダーとして、前に開くとドリンク&スマホホルダーと2WAYで使える。手帳型ケースに入れたスマホにも対応しており、タッチもできる。ドリンクは缶やペットボトルを入れられる。
■後席用に飲み物と小物が置ける
EXEA
「ヘッドレストトレイ(EB-207)」(実勢価格:1760円前後)
1列目のヘッドレストに装着すると、2列目の前方にドリンクホルダーと小物置きが出現。やわらか素材なのでぶつかっても痛くなく、カタカタ音も抑えてくれる。スマホを立てて置けるスリットも装備。
<これがあると便利!>
■ホルダー内に溜まる水滴をしっかり吸収
オートバックス
「AQ. 珪藻土コースター」(430円)
珪藻土で作られたコースターで、水滴をすばやく吸収して乾燥するので表面はいつもサラサラ。ドリンクホルダーの底に置けば、外側に水滴がたくさん付く氷入りのコンビニコーヒーなどを置いても、水が溜まる心配がない。
本記事の内容はCar GoodsPress87号17ページに掲載されています
(文/CGP編集部 写真/澤田和久)