cat_6_issue_oa-4Gamer oa-4Gamer_0_78076219198b_「DeToNator」のメンバーが独自の見解で現在のeスポーツシーンを斬る特別講演会をレポート 78076219198b 0

「DeToNator」のメンバーが独自の見解で現在のeスポーツシーンを斬る特別講演会をレポート

2019年8月28日 12:07 4Gamer.net

 2019年8月24日,東京にあるバンタンゲームアカデミー中目黒校舎にて,プロゲーミングチーム,「DeToNator」のメンバーによる特別講演会が行われた。代表の江尻 勝さん,人気ストリーマーのYamatoNさんとSHAKAさんが登壇し,eスポーツ初心者に向けて様々なテーマを取り上げ,自分たちがゲームに対してどう向き合ってるかを語った。


日本のeスポーツの現在

 現在のeスポーツシーンについて,サイトに来る問い合わせの量や各地で行われるイベントの数,企業からのeスポーツに関するビジネスの相談も増え,「eスポーツ」という言葉がかなり浸透してきているという。


 一方で,「DeToNator」を設立した2009年の時点では「eスポーツ」という言葉がまだあまり知られていなかった。そのため,「eスポーツ」というものは特に意識しているわけではなく,ゲームが「好き」で「勝ちたい」というだけで集まった集団なのだという。
 やがて「eスポーツ」という言葉がここまで広がり,「ゲームをしている」ことに対して違った印象を持たれるようになったそうだ。

 続いて,江尻さんは海外の強豪チームが「人生をかけてゲームを極めようと活動している」と語る。その探究心,こだわり,練習量はかなりのもので,日本においては一部の強豪選手を除いて,全体的に足りていないと感じるという。
 また,ビジネス面でも選手自身が考える必要があると語る。自分たちの付加価値をどうやって付けていくか,自分がどうなりたいかを明確にしていかなければ,海外との差は埋まらないと厳しい意見を述べた。


 SHAKAさんとYamatoNさんは,「競技」と「遊び」のスタンスの違いに言及した。競技となると「勝つ」ために自分が苦手なことや,嫌いなこともやらなければならない。トッププレイヤーは見えないところで地道な反復練習や研究を重ねており,そこに「楽しさ」はほとんどないそうだ。

 それでも,海外の選手が熱心に練習や研究をしていることを指摘した。選手へのリスペクトが強く,マイナーな大会を含め,選手が輝ける場所があることがその理由であり,日本でもそうした場所が増えていけば,競技レベルが上がってくるのではないかと語った。

 一方の江尻さんは,国内のeスポーツ環境の問題が話題になるが,限られた中でどれだけ強くなれるかを追求する意欲が大事だと指摘する。海外のチームも最初から強かったわけではなく,日本の中で世界に通用する考え方,取り組み方,組織づくりができるかが重要で,最初から環境のせいにして諦めているようであれば,未来がないと語った。

 これについてはSHAKAさんも,海外チームの華々しい活躍ばかりがフォーカスされがちだが,それぞれのチームが悩みを抱えていて,海外の環境なら活躍できるという考えの人には違和感を覚えると述べた。
 YamatoNさんは英語などの共通言語があれば,海外の選手に直接質問できたり,海外のトッププレイヤーの動画などで研究できたりと上達につながると語る。そういった形で環境を飛び越えられるように模索していくことが重要だと指摘した。

生き抜くためのブランディング。DeToNatorのビジネスモデルとは

 DeToNatorはさまざまな事業を展開しているが,基本的にはゲームを軸とした運営であり,eスポーツはその中の1つの事業に過ぎないという。eスポーツとしてやれることは狭く,それだけでビジネスを続けるのは厳しいと江尻さんは語った。

 選手となったとき,世界のトッププレイヤーに追いつくためには,彼らを上回る努力が必要になる。それをどう継続していくのか,しっかりとセルフプロデュースする必要がある。また,自身がメディア(情報を発信する側)になっていることも考え,SNSやストリーミング配信などのセルフブランディングを,しっかりと意識し厳しく臨む必要があると述べた。


 ストリーマーとして活動しているYamatoNさんは,ゲームの実況配信で自分を表現し,タイトルを盛り上げることで,そのタイトルが気になる人が増え,大会が開催されるなど,結果的に競技シーンの活発化につながると語った。
 一方で,SHAKAさんはSNSなどで文字で伝えることの難しさについて言及。意図していない解釈をされてしまうこともあり,些細なミスがチャンスをふいにしてしまうため,使い方に気をつけなければならないと指摘した。

 また,江尻さんはイベントに対するプロゲーマーのスタンスとして,特別待遇を受けて勘違いする人もいるが,自分たちはゲストではなく,メーカーやパブリッシャと同じタイトルを盛り上げる一員だという心構えを説く。
 自分たちの努力が評価されてお金を出してもらっているので,資金を提供してもらえる環境は当たり前ではないと言及。自分たちの努力にパブリッシャのサポートがあり,ゲームが盛り上がることでコミュニティが形成され,さらにシーンが発展していくことを,しっかり認識して欲しいと語る。

 DeToNatorは初期の頃は全部自費で大会に出場し,今ならば運営が炎上しそうな出来事にも何回か遭遇したそうだ。しかし,それは仕方がない事だと受け入れ,SNSでも一切口外しなかったという。
 YamatoNさんは「オフラインイベントを開いてくれるだけで,まず感謝の気持ちがある」と語ったうえで,スタッフや運営側の大変さもわかるので敬意を表したいと述べた。SHAKAさんも抗議は必要だが,それをSNSでやり玉にあげたところで,その瞬間に注目は集まったとしても,その後に得になることはなく,自分が好きなタイトルのマイナスイメージになるだけだと語った。

 江尻さんはこういった現状がある中で,eスポーツというシーンで自分が成長したいと思ったときに,どうしたら支持が得られるか,自分の価値が高められるかを考えなければいけないと指摘。プロは“ビジネス”であり,自分の付加価値によって報酬が良くなっていくということを考えて業界に飛び込んできてほしいと伝えた。

YamatoNさん,SHAKAさんの1日に迫る

 まずはSHAKAさんは,ストリーマーとしては19:00から2:00頃まで実況配信を行うという。選手として活動していた時期だと,社会人として働いていたときは,会社から帰ってきてから練習するというスタイルだったが,プロに一本化してからは夜型の活動となったそうだ。台湾リーグに参加していたときも,夕方から朝方までが練習時間だったと語った。

 YamatoNさんは,学生時代は19:00に集まり,3:00まで練習するという夜型生活だったそうだ。アルバイトをしていて,ある程度お金が貯まると一気に練習する期間を設けるというスタイルで活動していたという。いまは規則正しく,朝に起きて活動する生活リズムを維持しているとのことだ。


ゲームスキルを磨くだけではない。“e-Sports専攻”の授業内容

 最後は,DeToNatorのメンバーが,eスポーツを学ぶうえで必要なカリキュラムについて,具体的な提案を挙げていった。

 YamatoNさんは,講演会の中でも繰り返し指摘していた「英語」の必要性を説き,カリキュラムに取り入れることを提案した。また,ゲームタイトルによって強豪国が違うため,「英語」に限定せずに受講できる言語を選択できるとベストではないかと提案した。さらにゲームをしながら多言語を理解するのは難しいので,いろいろな言語でゲームの用語を勉強ができる環境があると良いのではないかと語った。
 また,瞬時の判断や大局的に見た戦略的判断などの判断力をつけるようなテストを取り入れてはどうかと提案。特に大局的な判断はFPSだけではなく,様々なゲームジャンルに応用できるので,やる価値があるのではと意見した。

 これにはSHAKAさんも同意し,負けた時に何が失敗したのかというミクロな判断だけではなく,そこまでの戦況の変化をみて,どうすればベストだったのかというマクロな視点の両方が養えられればと語った。


 講演会はニコニコ生放送で生配信されており,視聴者から,学校で学ぶことのメリットを尋ねられた江尻さんは,誰にも文句を言われずに堂々とゲームを学べることだと言及。補足するようにSHAKAさんは,家で勉強するより,専門の場所で勉強できる方が集中して学べることと,一緒に勉強しているクラスメイトの意見も聞けるのもメリットと語った。

 YamatoNさんは,優れた講師やトッププレイヤーから教えてもらえるという機会はなかなかないので大きな価値があると述べ,直接質問できるのは大きなメリットだろうと語った。

 そのほかにも,新たな取り組みとして今後バンタンゲームアカデミーの「e-Sports専攻」のカリキュラムに,韓国のPUBGチームの合宿に参加し,現役のトッププレイヤーがどういった環境に身を置いているのか,疑似体験できる企画を準備しているという。こうしたものに参加できるのもメリットだろう。

 ところどころで厳しい意見を語りつつも,「DeToNator」としてeスポーツを含むゲームビジネスとどう向き合うかという明確なビジョンと共に,今後も日本の選手たちが活躍するために環境をよりよくするサポートをしたいという熱さも感じられる講演会だった。

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宇宙最強生物を合成しよう! スマホ向けRPG「コンボクリッター」を紹介

2019年8月28日 10:00 4Gamer.net


スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。

 本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向けRPG「コンボクリッター」を紹介しよう。


 プレイヤーは,宇宙に生息する生物「クリッター」たちと戦いながら,彼らを捕まえて,より強いクリッターへと合成していく。そして各惑星内(ステージ)でボスを倒せば,次の航路が開ける。基本的なゲームサイクルはシンプルだが,それゆえの魅力は練りこまれている。


 惑星内はシンボルエンカウントとなり,クリッターに接触するとバトルがはじまる。各クリッターは「体力」と「攻撃力」を持ち,ターン制で交互に殴り合う。複雑なことはなにもない,単純な引き算の攻防だ。
 なお,パーティには計3体のクリッターを編成でき,タップで命令したクリッターだけが攻防の場に出る。最善策は「なるべく体力を減らさないように倒すこと」なので,ダメージ計算は常にしておこう。


 フィールド内には,そこら中に「ピース」が散らばっている。これをすべて集めると,どこかの場所にボスが出現する。ボスは強力なパラメータを有しているので,それまでにクリッターを育てておこう。
 なお,プレイヤー側のクリッターは“計3回攻撃すると必殺技が使用可能”になる。このときの大ダメージを織り込んでおけば,格上にも勝利しやすくなるはずだ。


 種類豊富なクリッターたちを合成し,ユニークな新種を生み出していくのが楽しい本作。戦闘も探索も合成も,難しい要素はほとんどないので,気軽に遊べるRPGとしてはピッタリの1作だ。

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インディーズゲームの小部屋:Room#598「Dicey Dungeons」

2019年8月28日 10:00 4Gamer.net


 誰かが間違えて筆者のタイムカードを押したのに気づかず,あとから自分でタイムカードを押したせいで,出社から10分で帰宅したことになってしまった筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第598回は,サイコロまかせのローグライクなデッキ構築型ゲーム「Dicey Dungeons」を紹介する。怒らないから,タイムカードを間違えた人は今すぐ手を上げて!


 運命の女神であるレディ・ラックが用意した危険な迷宮,その名も“ダイシー・ダンジョン”をクリアした者は,報酬としてどんな願いごとでも叶えられるという。プレイヤーはこのダンジョンにやって来た,手足が生えたサイコロとなり,それぞれの望みをかけてダンジョン攻略に挑むというのが本作のストーリー。どうやらサイコロ達の,元の姿は人間らしい。


 ダイシー・ダンジョンはレディ・ラックによってショーアップされており,ゲームを開始するたびに構造が変化する。ダンジョン内にはモンスターや宝箱,ショップや回復アイテムなどが配置されているが,すべてのマスを踏む必要はなく,次のフロアへの階段に到達すればクリア。とはいえ,先へ進むほど敵が強くなっていくので,なるべく多くの敵を倒してレベルを上げ,アイテムを集めておきたいところだ。


 ダンジョンに挑戦するのは,戦士,盗賊,ロボット,発明家,魔女,道化師の6人(?)。最初は戦士しか選べないが,ゲームを遊ぶことで1人ずつ追加されていく仕組みだ。彼らはそれぞれ異なる初期装備を所持しており,ダンジョンの途中で入手した武器でデッキを構築(=装備)する。また,キャラクターごとに個別のスキルがあり,例えば戦士なら1ターンにつき3回だけダイスの振り直しができ,盗賊なら毎ターン,ランダムで1つ敵の武器を盗んで使うことができる。


 モンスターとの戦いでカギを握るのは,もちろんサイコロの目だ。武器には,サイコロの数字がそのまま攻撃力になるものや,偶数または奇数のときにだけ効果を発揮するものなど,さまざまな種類があるので,事前にバランスを考えて装備しておこう。中には,敵のサイコロを燃やし,そのサイコロを使おうとするとダメージを与えたり,数字を強制的に1にしてしまったりといった特殊な効果を持つものもある。


 敵からダメージを受けるとゲージが溜まり,これが最大になるとキャラクター固有の“リミットブレイク”という特別なスキルが使用できる。例えば,戦士の場合は次の攻撃のダメージが2倍になり,手数で勝負する盗賊の場合は,1の目のサイコロを4つ召喚するといった具合だ。基本的なルールは簡単だが,選んだキャラクターによって能力が大きく異なり,戦い方もガラリと変わるのが面白い。そんな本作はSteamにて,1520円で発売中だ。

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CyACが「ゲーマー国勢調査2019」を実施

2019年8月27日 19:12 4Gamer.net

 CyACは本日(2019年8月27日),ゲーマーに対してアンケートを行った「ゲーマー国勢調査2019」の結果を発表した。今回は,eスポーツやゲーム動画配信に関する内容で,「eスポーツへの興味」や「よく視聴するゲーム動画配信サービス」に対する回答などがまとめられている。


 「応援・もしくは注目しているプロゲーミングチームの数」や,「ゲーム配信動画を視聴する理由」といった,少し踏み込んだ質問も用意されていたので,気になる人は下記リリース文で結果を確認しておこう。




CyAC (運営: ニチカレ株式会社、代表取締役社長: 小林泰平)はオンライン対戦ゲームを利用しているゲーマーをメインターゲットに、使用しているデバイスや好きなブランド、eスポーツに対する意識を明らかにするインターネット調査を実施いたしました。その結果、67%ものゲーマーが「応援または注目しているプロゲーミングチーム」を持っており、47%のゲーマーが「ほぼ毎日」ゲーム動画配信を視聴している事が分かりました。

<調査概概要>
調査対象: PC・家庭用ゲーム機のいずれかにてゲームをしているゲーマー
有効回答数: 2943回答
(全回答者のうち、2018年中にPC・家庭用ゲーム機のいずれかでゲームをしたと回答した回答者を有効回答としています。)
調査期間: 2019年6月21日(金) ? 2019年7月12日(金)
調査方法: インターネットによるアンケート調査

<調査結果トピックス>
1.99%のゲーマーが「eスポーツ」を知っており、91%が興味を持っている。
2.67%のゲーマーが「応援または注目しているプロゲーミングチーム」を持っている。
3.47%のゲーマーが、「ほぼ毎日」ゲーム動画配信を視聴している。


<調査の要旨>
1. 99%のゲーマーが「e スポーツ」を知っており、91%が興味を持っている。
 e スポーツの認知度は99%と昨年度の99%と横ばい
 興味に関しても昨年度の90%→91%に。引き続き増加傾向を維持しています。



2. 67%のゲーマーが、応援または注目しているプロゲーミングチームを持っている。
 昨年度に比べ0 チームと回答した割合が3%→2%となり、5 チーム以上と回答した割合が2%向上しています。


3. 47%のゲーマーが、「ほぼ毎日」ゲーム動画配信を視聴している。
 99%の回答者が、月に最低1 日はゲーム動画配信を視聴している。昨年度調査もほぼ同じ割合となっています。
 動画配信視聴の主目的は「ゲームスキル向上のための情報収集」が3 年連続1 位に。
 よく利用する配信サービスでは昨年度1 位の「YouTube Live」が2 年連続1 位に輝いています。




本調査ではゲーマーの使用しているデバイスやブランドに対する好意度、入賞回数と恋人の有無に関係など、幅広い分析を行っております。集計結果の一部につきましては、下記アドレスよりご確認いただけます。

CyAC とは
Cyber Athlete Competition(CyAC)は、ゲームイベント制作支援を行っています。
日本でも認知されつつある「esports」と呼ばれるイベントや、PC やゲーム機などを持ち込み、ゲームを遊び尽くす「LAN パーティー」 イベントなどを制作しております。

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自転車競技に情熱をかける男性たちとの恋が楽しめるブラウザゲーム

2019年8月27日 19:11 4Gamer.net

 新作ブラウザゲーム「ステップライド」のキャスト情報が,公式Twitterにて本日(2019年8月27日)発表された。

 本作は,架空の自転車競技「ステップライド」のトップレーサーを目指す男性たちと恋が楽しめる無料のブラウザゲームだ。現在公開中のキャラクターは7人で,そのキャラクターデザインはすべて先崎真琴氏が手掛けている。

 今回の発表により,7人のキャスティングも明らかに。それぞれ上西哲平さん(加々見朱斗役),髙坂篤志さん(香月橙也役),河本啓佑さん(乙部 翠役),斉藤壮馬さん(久遠 皓役),榊原優希さん(橘 れもん役),濱野大輝さん(二階堂 玄役),安田陸矢さん(室川蒼吾役)がキャラクターボイスを担当する。

 なお,本作は10月リリース予定とのこと。公式サイトではストーリーやキーワード,キャラクター紹介などが確認できるのでチェックしよう。

(C)STEPRIDE

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PS4「CONTROL」日本語版の発売日が12月12日に決定

2019年8月27日 17:14 4Gamer.net

 マーベラスは本日(2019年8月27日),Remedy Entertainmentが開発するアクションアドベンチャー「CONTROL」の日本語版を12月12日に発売すると発表した。価格は,通常版がパッケージ版,DL版ともに6800円,デジタルデラックス版は8800円(いずれも税抜)となっている。

 公式サイトでは,ローンチトレイラーの日本語字幕版も公開された。映像の中では,本作の特徴である“悪夢”を思わせる世界観や,主人公のシェシー・フェイデンが超能力を駆使して巨大なモンスターと戦う姿を見ることができる。



Developed by Remedy Entertainment, Plc. Published by 505 Games. Licensed to and published in Japan by Marvelous Inc. The Remedy logo and Northlight are trademarks of Remedy Entertainment Oyj, registered in the U.S. and other countries. Control is a trademark of Remedy Entertainment Oyj. 505 Games and the 505 Games logo are trademarks of 505 Games SpA, and may be registered in the United States and other countries. All other marks and trademarks are the property of their respective owners. All rights reserved.

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「グランツーリスモSPORT」計5台の日本を代表するFR&4WDスポーツカー

2019年8月27日 14:22 4Gamer.net

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日(2019年8月27日),PlayStation 4向けドライブシミュレータ「グランツーリスモSPORT」の“8月アップデート”を配信した。


 今回のアップデートでは,「世界中のクルマ好きに愛された,ジャパニーズ FRスポーツ」と,「テクノロジーで走りに革命を起こした,ジャパニーズ 4WDスポーツ」をテーマに,ホンダ S2000 '99,日産 シルビア K's Dia Selection (S13) '90,トヨタ カローラレビン 3door 1600GT APEX (AE86) '83,スバル インプレッサ Coupe WRX Type R STi Version VI '99,三菱 GTO Twin Turbo '91の計5台の新車両が登場する。


 ほかには,サーキット「レッドブル・リンク」にウェットコンディションが収録され,シングルプレイモード「GTリーグ」の既存イベントに新たに7つのラウンドが追加されている。



(C)2017 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc.
Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. "Gran Turismo" logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
Produced under license of Ferrari Spa. The name FERRARI, the PRANCING HORSE device, all associated logos and distinctive designs are property of Ferrari Spa. The body designs of the Ferrari cars are protected as Ferrari Spa property under design, trademark and trade dress regulations

cat_6_issue_oa-4Gamer oa-4Gamer_0_3b9d2e22644b_PS4「MONSTER HUNTER WORLD: ICEBORNE」第3回βテストに「凛冽のイヴェルカーナ」が登場 3b9d2e22644b 0

PS4「MONSTER HUNTER WORLD: ICEBORNE」第3回βテストに「凛冽のイヴェルカーナ」が登場

2019年8月27日 12:19 4Gamer.net

 カプコンは本日(2019年8月27日),「MONSTER HUNTER: WORLD」の大型拡張コンテンツ「MONSTER HUNTER WORLD: ICEBORNE」の第3回βテストを,8月30日から9月2日まで実施すると発表した。


 今回のβテストでは,オンラインでのシングルプレイとマルチプレイに挑戦でき,新たに4種類のクエストが受注可能となる。クエストの難度は,参加している人数によってシングル用,2人用,マルチ用の3つへ自動で変更されるとのこと。

 受注できるのは,ドスジャグラス(初級者向け),バフバロ(中級者向け),ティガレックス(上級者向け),イヴェルカーナ(超上級者向け)の討伐クエストで,イヴェルカーナ戦は今回が初登場となる。各クエストの初回クリア時に「秘薬」など回復系アイテムやお食事券などがセットになった,製品版で使用できるアイテムパックがプレゼントされるという。



 クエスト以外にも,全14種類の武器アクションや新要素のクラッチクローを試せる「トレーニングエリア」が使用可能となっている。クラッチクローで荷車にしがみつき,実際のモンスターに対するアクションの練習も可能になるようだ。
 なお,これまでのテストと同様に,セーブデータの作成はできず,一度ゲームを終了するとキャラクターの見た目や名前,装備などは初期化されるので注意しよう。

(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)CAPCOM CO., LTD. 2018 ALL RIGHTS RESERVED.

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「THE IDOLM@STER SideM」5年分の感謝

2019年8月27日 12:00 4Gamer.net

 バンダイナムコエンターテインメントは2019年8月25日,千葉県・市原市市民会館にて「THE IDOLM@STER SideM 5th Anniversary Because of You!!!!!〜in 市原〜」を開催した。


 本イベントはソーシャルゲーム「アイドルマスター SideM」の5周年と,スマホ向けゲーム「アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE!」の2周年を記念したもの。8人のキャストがプロデューサーと「アイドルマスター SideM」の軌跡を振りつつ,ライブパフォーマンスや重大発表で大いに盛り上がった様子をお届けしよう。


◆出演者(敬称略)

神原大地(伊集院北斗役)
仲村宗悟(天道 輝役)
高塚智人(渡辺みのり役)
堀江 瞬(ピエール役)
山谷祥生(蒼井享介役)
中田祐矢(清澄九郎役)
小松昌平(牙崎 漣役)
浦尾岳大(兜 大吾役)

 315プロダクションの社長・齋藤孝司(CV:立木文彦)の挨拶を経て,ステージには8人のキャストが登場。さっそく「Beyond The Dream」を歌い上げ,小松さんが蹴り上げるようなアクションを披露するなど,アイドルとリンクした振り付けに大歓声が上がる。


 続いて,プロデューサーから届いた祝辞をキャストが読み上げながら紹介していく。作品に触れたきっかけや,ライブ遠征で好き嫌いが減ったなどの個性的なメッセージが取り上げられ,なかにはイラストや写真が添えられたものもあったそうだ。


 「Sideヒストリー!」のコーナーでは,アイドルやキャストがこの5年間でどのように変化し,成長を遂げたのかをトーク。神原さんはワイワイとした空間への慣れを挙げる。最初はやや緊張感があったものの,今では仲村さんたちが楽屋で「一緒に歌いましょう!」と声をかけるようになったと話す。とはいえ,今度同じことをしたらチャオポイントが“マイナス1チャオ”だと注意をする一幕も。小松さんは「皆との絆」を挙げ,誰と出演しても安心して楽しめるようになったと語ってくれた。


 さらに「アイドルマスター SideM」内に登場したイベントカードを交え,プロデューサーから寄せられたコメントと併せて,思い出深いイベントを振り返っていく。2014年開催「ハロウィン・カーニバル」実装時は手に入らなかったランキング報酬が後々トレードで手に入った感動や,2016年開催「HEAT UP SUMMER LIVE」での筋肉への並々ならぬ想いがぶつけられ,小松さんから信玄誠司役・増元拓也さんが体を鍛えているとの情報も明かされる。

 2017年開催「DOUBLE WING LIVE」では,天使と悪魔を演じたWへの熱いコメントが,2018年開催「怪盗団シャノアール 〜呪われし女神の涙〜」ではピエールの普段とは違う一面が印象深かったという感想がピックアップされる。キャスト陣からは,鷹城恭二役・梅原裕一郎さんのライブでの仕草を思わせるカードに「恭二がずるい!」との声も上がる。また,2019年開催「名探偵アーロンの事件簿 〜チェスピースの指し示す真実〜」と「深緑のGymnasium」の関連性に対するプロデューサーからの驚きの声も届けられた。


 2017年8月30日にリリースされた「アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE!」だが,実はこの日は神原さんの誕生日でもある。さらに,今回のイベントが開催された8月25日は高塚さんの誕生日で,高塚さんはこの日のイベントに参加できたことへの喜びを語る。ちなみに後々明かされたが,堀江さんは高塚さんへの誕生日プレゼントを用意していたものの,うっかり玄関に置き忘れてしまったそうだ。

 「アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE!」でプロデューサーたちが思い出深いものといえば,新楽曲や衣装が披露された「WORLD TRE@SURE」だろう。フランスを舞台にした「WORLD TRE@SURE in FRANCE」で盛り上がったプロデューサーの思い出とともに,キャストからも剣を携えたライブパフォーマンスについて語られる。2019年開催「Classical Gothic Fashion」でも煌びやかな衣装が登場し,中田さんは清澄九郎のために頑張ったが,1枚しか取得できなかったと話していた。


 「5周年プロデューサー調査報告!」では,特設サイト上で行われた「プロデューサータイプ診断」の結果発表が行われた。フィジカル,インテリ,メンタルのうち,会場のプロデューサーはややメンタルが多く,ニコ生アンケートでもメンタルが半数近くに。そのままトークの話題はキャスト自身の属性へと移る。

 神原さんは,周囲から「メンタルっぽい!」と言われつつもインテリだと話し,診断してみたらメンタルになった高塚さん,周囲も納得のフィジカルらしさを備えた仲村さんに続き,浦尾さんは以前,山谷さんに“メルヘン”と言われたと話す。中田さんはインテリに見えつつメンタルかもと自己分析し,小松さんと堀江さんは“まごうことなきインテリ”であり,常に論理的な行動をしていると豪語する。このときは会場も笑いに包まれたが,のちにこのインテリらしさが炸裂する展開が待っていた……!


 プロデューサーへのゲーム内アイテムのプレゼントをかけて行われた「アニバーサリーミッション」では,属性ごとのチームに分かれてクイズに挑む。浦尾さんがくじで引いたアイドルに関する問題を答えていき,会場内のプロデューサーには自身の診断と同じ属性のチームで回答をサポートする役目が与えられた。


 インテリチームへの問題では「葛之葉雨彦がRカードで左手に持っている紙」を4つの選択肢からチョイス。キャストからは選択肢にない回答が次々に飛び出すなか,会場とニコ生のプロデューサーの力で「割引クーポン」へしっかりたどり着く。
 フィジカルチームの問題は「木村 龍の飼っている犬の名前」で,ここでは小松さんが選択肢のうち“冬美 旬を思わせるジュンへの違和感”“そこから導きだされる答えへの関連性”をロジカルに紐解いていき,正解はジュンに近い「ジョン」だと断言。プロデューサーたちの多数決も圧倒的にジョンが多く,小松さんの推測は見事に的中した。


 メンタルチームの問題は「舞田 類の座右の銘 Life is ○○」で,ここで中田さんと堀江さんも選択肢から正解を推理していく。“語尾の似ているBeautifulとWonderfulがあやしい”“異質なNightmare”“前回は対角線に答えがあった”と推測を立て,正解の「Beautiful!」にたどり着く。ここまでは息ピッタリの2人だったが,いざ答えを発表する際はなかなかタイミングが合わず,プロデューサーたちの笑いを誘っていた。

 最後に全員で挑戦するスペシャル問題として,315プロダクションのプロデューサー募集要項にある「○○に溢れ共にトップアイドル育成を目指せる情熱のある方」に入る言葉を当てることに。ここで中田さんがヒントを得るため謎の人物に電話をかけたところ……つながった相手はなぜか神原さん。もちろん正解は,電話で話す九郎と北斗の会話にも飛び出した「パッション」だ。


 ここからは,新情報満載の告知コーナーに突入! 5周年記念公式グッズの販売や,山梨の伝統工芸や銘菓のコラボイベントをはじめ,6か月連続で「THE IDOLM@STER SideM 5th ANNIVERSARY DISC」が発売されるとアナウンスされた。第1弾には新全体曲「PRIDE STAR」のほか,46人での「DRIVE A LIVE」「Reason!!」「GLORIOUS RO@D」を収録。第2弾以降はユニット曲と,ユニットのコラボ曲をそれぞれ収録するそうだ。


 11月6日発売予定「THE IDOLM@STER SideM PRODUCER MEETING 315 SP@RKLING TIME WITH ALL!!! EVENT Blu-ray」のダイジェスト映像も公開され,「THE IDOLM@STER SideM 4th STAGE 〜TRE@SURE GATE〜」のBlu-ray発売日が12月18日に決定。さらに11月7日からはオリジナルストーリーや全編録り下ろしフルボイスが楽しめるリアル・プロデューサー体験イベント「THE IDOLM@STER SideM THANKS ST@RRY PARTY!!!!! 〜みんなでつくる感謝祭〜」も開催となり,DRAMATIC STARSの描き下ろしイラストも発表された。


 そして各種ゲーム内イベントに加え,2020年夏の単独ドームライブの開催が告知されると会場は割れんばかりの拍手や歓声に包まれる。発表内容の詳細は,公式Blogで確認してほしい。


 「5thアニバーサリーシアター」と題した朗読劇では,事務所でアイドルたちがプロデューサーへの感謝を笑顔で伝える様子が描かれた。そんな様子を眺めていた北斗は,315プロダクションに入る前のアイドル時代を思い出す。さまざまな“理由”を抱えてアイドルとなった彼らは,決して過去を捨てたわけではなく,大切にしながらアイドルとしてステージに立っている。多彩な経歴を持つメンバーが集まったからこそ,今の315プロダクションがあるのだと振り返った。


 そんなアイドルがプロデューサーへ5年分の感謝を込めて歌ったのは,始まりの曲である「DRIVE A LIVE」だ。そしてゲームの思い出がたっぷり詰まった特別映像を堪能したあとは,5周年を記念した衣装をまとったアイドルが新全体曲「PRIDE STAR」を熱唱する。しっかり作り込まれた衣装は,アイドルごとに細部が異なっていて,勢揃いする日が待ち遠しいと思える仕上がりになっていた。


 ここで名残惜しくも本イベントは終了となったが,9月24日には児玉卓也さん(卯月巻緒役),菊池勇成さん(蒼井悠介役),寺島惇太さん(大河タケル役),狩野 翔さん(神谷幸広役)が出演するニコ生「Because of you!!!!!〜寝苦しい夜のおともにSideM〜」が放送される。ここでも初公開となるゲーム情報が用意されているそうなので,お見逃しなく!


(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
(C)NAMCO BANDAI Games Inc.

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eスポーツの数字の話 Round03:eスポーツの数字を見つけるためのWEBサイト

2019年8月27日 12:00 4Gamer.net



 今回はeスポーツの数字を探す時に,私が閲覧しているWEBサイトをいくつか紹介します。

 最初に書いておくと,日本でこの数字を取り扱っているWEBサイトはほとんどありません。定量的に数字を出せるほど日本のeスポーツ産業は成熟していないという問題と,この領域に参入しようとするマーケティング会社が存在しないという二つの問題があるからです。

 ですから,日本でeスポーツに関わる何かをするためのプロセスとして,いまから紹介するWEBサイトを使って海外のデータを調査して,タイトルの人気度合いなどの大枠をつかみ,個別に日本でのアクティブユーザー数や人気YouTuber・ストリーマーの活動状況を調べて,国内におけるタイトルの人気を概算する,というのを推奨します。


Newzoo


 言わずと知れたゲームマーケティング会社の最大手です。eスポーツはもちろん,PC・コンソール・モバイルといったゲーム全般のデータを広く取り扱っています。「Newzoo Global Games Market Report」に掲載されている数字は日本のメディアでも頻繁に引用されます。

 「Trend Reports」のページに飛ぶと,テーマごとのレポートを閲覧することができます。無料で簡易版を,有料で詳細なデータが入った完全版を入手できます。
 eスポーツを絡めた事業計画を立てているのであれば,内容に沿ったテーマのレポートがあるかどうか,まずはNewzooで確認してみるといいでしょう。例えば「フォートナイト」や「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」といったバトルロイヤル系ソフトの採用を検討している際には「The Rise of the Battle Royale Genre」というドンピシャなテーマのレポートがあります。

 Newzooでは他にも「Most Popular Core PC Games(人気のコアPCゲーム)」といったランキングを毎月発表しています。全世界のユニークユーザー数を基にランキングを作成しており,人気ゲームのトレンドを把握するのに最適です。数字が記載されていないので,あくまで大枠を把握するために使用することになると思います。


Esports Earnings



 ゲーミングチームや選手が獲得した賞金を集計しているWEBサイトです。こちらも日本のメディアで頻繁に引用されています。「Dota 2」の世界大会「The International」の賞金額もここに掲載されています。

 獲得賞金額はゲーミングチームの資本力・人気をはかるためのバロメーターです。「Teams」のページを参照すると,獲得賞金額を基にしたランキングが確認できます。
 掲載時点でのトップにはTeam Liquid,Evil Genius,OG,Fnaticといった有名チームがずらりと並びます。eスポーツ産業の動向を調べるためにチームを知ることはとても重要なので,このページをもとにしてチームの調査をすると良いでしょう。


Esports Database (The Esports Observer)



 eスポーツビジネス関連のニュースを取り扱うThe Esports Observerが運営するデータベースです。eスポーツ産業に関連する企業,チーム,ソフト,大会といった情報がリスト化されています。数字ではないのですが,状況を把握するのにとても便利なサイトです。

 企業名を検索して該当ページに飛ぶと,事業の概要,本社の場所,業種,その企業に関連するThe Esports Observerの記事が表示されます。ゲーミングチームや大会に対するスポンサーシップ状況(当該企業がどのようなコンテンツにスポンサーシップを行っているか)を確認する際に重宝します。

 「Games」のタブを開くとeスポーツの競技として採用されるソフトが大量に表示されます。各ソフトのページには開発した企業,パブリッシャといった情報に加えて,大会動画の同時接続者数や視聴時間,人気タイトルといったデータを閲覧することができます。


Esports Charts



 大会配信の視聴データを集計しているWEBサイトです。「Counter-Strike:Global Offensive」,「リーグ・オブ・レジェンド」といった主要eスポーツタイトルの大会視聴データが,かなり網羅的に掲載されています。

 Esports Chartsの優れている点はYouTubeやTwitchといった欧米発の配信サービスのみならず,AfreecaTVやGarena LIVE,HUYAといった,アジア圏で利用されている配信サービスの視聴データを集計していることです。
 中国を含むアジア圏のeスポーツファンは人数が多く,大会動画を視聴する母数の多くを占めますが,YouTubeやTwitchではなく,各国で普及する配信サービスを利用する傾向があります。これらアジア圏のファンの視聴動向を最も反映しているのがEsports Chartsのデータです。


Twitch Stats



 Twitch配信の視聴データを集計しているWEBサイトです。ソフト毎,配信者毎の視聴データを閲覧できます。Twitch全体の視聴者数と配信者数も表示されます。

 Twitchの配信者・ゲームの人気度は日々乱高下するものではありません。上位配信者やソフトのランキングの顔ぶれはほとんど変わらず,TfueさんやShroudさんはずっと人気がありますし,「フォートナイト」や「リーグ・オブ・レジェンド」の動画が視聴者数を伸ばす傾向にあります。

 しかし,新作タイトルがリリースされるタイミングでランキングが変動し,新しい配信者が登場することがあります。最近では「リーグ・オブ・レジェンド」の新モード「チームファイトタクティクス」が急速に視聴数を伸ばしてきました。新作ソフトの人気を把握するためにTwitch Statsのデータを参照すると良いでしょう。


 いくつかWEBサービスを紹介してきました。冒頭でも書いた通り,これらの海外データをもとに大枠をつかみ,日本の状況は個別に調査,というプロセスを踏んでみてください。今回は紹介しませんでしたが,「配信者勢いランキング」や「kamuitracker」といった国内の人気配信者・実況者を参照できるサイトもあるので,参考になると思います。

 “eスポーツの数字”はグーグルで検索しただけでは出てきません。データを集計しているWEBサイトをストックし,それらを巡回して数字を集めるという地道な作業が必要です。今回紹介したサイトだけでなく,ご自身でも活用できるサイトを探してみてください。

著者紹介:但木一真
1985年生まれ。ゲーム業界/eスポーツ業界のアナリスト。カドカワ株式会社にて,ゲーム業界のマーケティング分析業務に従事しているとき,総務省より公表されている「eスポーツ産業に関する調査研究報告書」を執筆したことをきっかけに,eスポーツ業界の専門家としてさまざまなレポートを発表。2019年4月よりフリーランスとして活動をはじめ,eスポーツ業界に関する記事執筆,コンサルティング,イベント・コンテンツのプロデュース業務を行っている。