1月25日はシャルレーヌ公妃の42歳の誕生日。元競泳選手として類い稀なスタイルと美貌を持ち合わせ、現在はモナコ公国を代表する女性として、世界中で羨望の的である彼女のビューティ遍歴を1998年からプレイバック!
1998年
元は競泳の南アフリカ代表というアスリートのなかでもハイキャリアだったシャルレーヌ公妃ことシャーリーン・リネット・ウィットストック。白く透き通るような美肌は20歳であったこの頃から健在。
Getty Images Touchline
1999年
南アフリカで開催された競泳の大会で金メダルに輝いたシャーリーン。ハイライトを生かした躍動感溢れるウェットヘアで、最も高い表彰台へと登った。なお、将来の夫となるアルベール2世にはこの翌年開催されたモロッコの競泳大会で出合うことに!
Getty Images Gallo Images
2001年
前年に開催されたシドニーオリンピックでは、メドレーリレーで5位に入賞と南アフリカにとって快挙を成し遂げたシャーリーン。この快挙を機に!? シャーリーンの美貌にも注目が集まった様子。ポートレート用の撮影ではシャグカット×ブロンドヘアでセクシーさが炸裂。
Getty Images SA Sports Illustrated/Touchline
2006年
この頃からアルベール大公との外出がキャッチされるようになったシャーリーン。観客サイドからトリノオリンピックを観戦したこの日は、高さを出したシニヨンでミニマルに。なお、アルベール2世自身も過去に冬季オリンピックに5回も出場したスポーツマン! スポーツが二人の絆を育んだといえそう。
Getty Images Alain BENAINOUS
2007年
NYで開催されたガラにアルベール2世と出席したこの日は、引き締まったフェイスラインを強調すべくアップスタイルを披露。元アスリートらしいヘルシースキンも魅力。
Aflo BENAINOUS/GAMMA/Eyedea Presse
2008年
31歳となりマチュアな雰囲気が漂うシャーリーン。こめかみの位置から入れたオレンジチークとコンパクトなショートヘアがマッチ。
Aflo c Eric Gaillard / Reuters
2009年
ランダムなカールでラフな表情を見せながらも毛流れを揃えることで、彼女が生まれながらに持つ品格を強調している。
Getty Images Toni Anne Barson Archive
2010年
同年の6月に婚約を発表し、晴れてフィアンセとなったシャーリーン。グレイス・ケリーを思わせる立ち上げバングス×ワンカールは優しげな印象。そうはいっても、アルベール2世の度重なる女性スキャンダルでシャーリーンもこの頃はややお疲れの様子!?
Getty Images Michel Dufour
2011年
モナコではアルベール2世の父親、レーニエ3世とグレース・ケリー以来の結婚式ということもあり、世界中から注目の集まったシャルレーヌ公妃のロイヤルウエディング。夫の女性問題で式直前に逃亡を図ったと囁かれたけれど、クラシカルなシニヨンとオーセンティックなドレスで艶やかな笑顔を披露。沿道で祝福を送った人々もホッとしたはず。
Getty Images Dominique Charriau
2012年
引き締まった肩、鎖骨、デコルテが、ジュエリーなしでもドレス姿をアップグレードさせるほどの美しさ。ブラックカチュームからのぞかせたセパレートバングスで、彼女が持つ可憐さをアピール。
Getty Images Pascal Le Segretain