突然、おとずれる火山災害。時には遠く離れていても被害をもたらすことがあります。火山が噴火した際には、どのようにして身を守ればいいのでしょうか。火山噴火時の影響と備えをまとめています。
火山灰による影響と被害
・停電や健康被害も…火山灰による影響(政府広報オンライン)
・火山灰から身を守るための対策とは(首相官邸)
・降灰量に応じたとるべき行動の例(政府広報オンライン)
富士山噴火時の予測
・富士山噴火なら、首都圏マヒの可能性も(産経新聞)
・富士山噴火時の降灰予測図(時事通信)
噴火による主な災害
・噴石や火砕流…被害をもたらす主な現象(政府広報オンライン)
・「前兆がなかった」2014年の御嶽山噴火 (ZAKZAK)
・雲仙普賢岳、1991年の火砕流で43人の犠牲者(ZAKZAK)
・写真特集 雲仙・普賢岳の噴火(時事通信)
・1926年の十勝岳噴火、融雪型泥流で144人死亡(北海道・美瑛町)
・噴火で雪とけ大泥流も、専門家「最も警戒」(産経新聞)
噴火警戒レベルや火山ハザードマップ
・噴火警戒レベルとは(気象庁)
・各火山の噴火警戒レベルのリーフレット(気象庁)
・発表されている噴火警報や噴火警戒レベル(気象庁)
・各火山の活動状況(気象庁)
・火山ハザードマップのデータベース(防災科学技術研究所)
火山に登る際の備え
・火山登山時に必要な情報収集と装備(内閣府)
・気象庁が発表する火山登山者向けの情報(気象庁)
・噴火速報の発表を知るには(気象庁)
・気象庁、専用Twitterで災害の「危機感」投稿(@JMA_bousai)
死者・行方不明者63人を出した2014年の御嶽山の噴火。当時の御嶽山の噴火警戒レベルは最も低い「レベル1」で、噴火の予測の難しさが浮き彫りとなりました。噴火警戒レベルだけでなく火山ハザードマップなども確認し、いつ起こるか分からない噴火に備えましょう。