横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手が、ポスティングシステムを利用して米大リーグ「レイズ」と契約。米国では、過去にイチロー氏や松井秀喜氏らが大活躍しており、夢を追って海を渡る選手が次々と生まれています。
2019年オフのMLB移籍動向
・レッズ、秋山翔吾と3年22.8億円で正式サイン(Full-count)
・筒香嘉智がレイズと2年13億円で正式契約(Full-count)
・ブルージェイズ山口は2年最大10億円! 年俸3.5億円+出来高1.5億円(Full-count)
・広島菊池涼が残留表明「早く残ると伝えた方が良い」(Full-count)
海外で輝かしい実績を残した日本人選手
・写真特集 野茂英雄の挑戦(時事通信)
・図解 イチローの足跡(時事通信)
・インタビュー/解説 松井秀喜(Full-count)
・ワールドシリーズの歴史に名を刻む松坂大輔(AFPBB News)
ポスティングによる日本球団への譲渡金
・日ハム、「大谷移籍」特益22億円の使い道は?(東洋経済オンライン)
海外挑戦容認を巡る球団の姿勢の違い
・ホークスはなぜポスティングを認めない? 球団社長が語る方針(Full-count)
・巨人、投手3冠・山口俊のポスティングシステムを容認 球団では初(Full-count)
日本人選手の可能性を考察
・日本人メジャーリーガーを最も輩出している高校と都道府県はどこか(ダイヤモンド・オンライン)
・メジャーで活躍する日本人内野手が少ない意外な理由(ダイヤモンド・オンライン)
ポスティング制度は改定が繰り返され、フリーエージェント権を巡っても、日本プロ野球選手会が見直しを要求しています。「世界最高峰」とされるメジャーリーグへ挑みたい選手の夢の応援と、日本球界の発展をどう両立するかー。最適な仕組みづくりがなお模索されています。