新型コロナウイルスの感染拡大による社会の激変は、人のこころの健康も脅かしています。WHOは、危機に際して悲しくなったり、ストレスを感じたり、戸惑ったり、怖くなったり、怒りがこみ上げてきたりするのは、「ごく普通なこと」としています。
専門機関による情報
・COVID-19流行によるストレスへの対処(WHO)
・「こころの健康」を保つヒント(日本赤十字社)
・日常の生活リズムには気をつけよう(日本うつ病学会)
不安・ストレスを解消するには
・コロナ疲れ、コロナ不安 解消するには(現代ビジネス)
悩んだら相談を
・新型コロナウイルス感染症対策(こころの耳)
・新型コロナこころの健康相談電話(日本臨床心理士会)
・全国の精神保健福祉センター一覧(厚生労働省)
日本うつ病学会によると、こころの健康を保つためには、体内時計が正確に働くように努めることが重要になるといいます。体内時計を安定させるには、毎日決まって行うことを設定したり、毎日同じ時刻に起き、同じ時刻に食事をしたりすることがポイントとのことです。