SF映画の世界が次々に現実となっていますが、ついに3次元像が「浮かんで見える」機能「ホログラフィー」がスマホに搭載される時代がやってきたようです。
カリフォルニアのベンチャー「オステンド社」が開発したチップは、5,000ピクセル/インチの超高解像度。2015年夏に2D版のプロジェクターが出荷され、2015年後半には2ndバージョンの「3Dプロジェクター」が出荷される予定です。
オステンド社の名前はあまり知られていませんが、Facebookを支えたIT投資家ピーター・ティール氏や、米国防総省の国防高等研究計画局などからも研究開発資金を獲得している知る人ぞ知る企業です。
花金ともなれば、東京の路上は酔いつぶれたサラリーマンであふれてしまうものですが、そんな状況をうまく活用したダイニングバーチェーン「八百長Bar」の広告が海外で話題です。
どんな内容かというと、路上で酔いつぶれた人の周りを白いテープで囲み、#nomisugiのメッセージとともに、過度の飲酒を警告。実際の様子はリンク先の動画でご覧ください。
海外からは「日本の会社では上司の言うことには逆らえず、飲み会も断れない」、「大企業の歯車になってストレスと闘っている人たちを、広告塔に使うのはひどい手段だと思う」と言った声が寄せられています。
飲み終わったペットボトルを、とにかく楽しく便利なグッズとして蘇らせようという企画がベトナムを中心に開催中です。
「2ndlives」(第2の命)と名付けられたこの企画は、コカ・コーラが、広告代理店「ogilvy & mather」と共に、グローバル・サステナビリティ・プログラムの1つとして始めたもの。
今回開発されたキャップは16種類で、空ボトルの上部に取り付ければ、なんと一瞬で絵筆や水鉄砲、鉛筆削り、シャボン玉入れなどに変身します。
心臓から拳銃、そして家まで、作れないものなどないのでは?という勢いの3Dプリンターですが、このたび、英企業「Dovetailed」が、3Dプリンターで作るフルーツなるものを開発しました。
これは、様々なフルーツの味をタピオカのようなゼリー状の球体にして出力するというもの。写真を見ると「いくら」みたいですがもちろん食べられます。
「フルーツいくら」を作っている動画はこちら。カルシウム含有量が少なければ、あらゆる液体を食用に「いくら状」にすることができ、更に複数のジュースを混ぜ合わせることで新しい味のいくらを作り出すこともできます。
世界的に有名な冒険家でありベース・ジャンパーのディーン・ポッター氏が、愛犬と一緒にウイングスーツで空を飛ぶことに挑戦。高いところがへっちゃらの犬「ウィスパー」と共に空を飛ぶ様子をご覧ください。
こんな怖い体験をして怯えていないか心配しましたが、着地後はいつものように尻尾を振ってじゃれつく余裕を見せるウィスパー。さすが冒険家の飼い犬ですね。
中日ドラゴンズのマスコット「ドアラ」。自由すぎる行動がネットでも話題になりますが、6月1日の埼玉西武ライオンズ戦で、チアガールの女の子に握手を求めるも無視される一幕がありました。
チアガールの子供に握手を求めるも完全に無視されるドアラの写真はこちら。
握手の求めを無視されると、その女の子を全力で追いかける場面も。ネットでの人気とは裏腹に、子どもたちからは敬遠されているのかもしれません。
パリを走る車の60%はディーゼル車と言われており、街は排気ガスに苦しんでいます。新たに解決策としてアンヌ・イダルゴ市長が提案しているのが、パリの街全体で車の速度を時速30kmに抑えるというのもの。
この施策は排気ガス対策としてポテンシャルがあると見られていますが、その分長時間自動車が走ることになるといった懸念も指摘されています。
また、同じく排気ガス公害対策として、パリの幹線道路の最高時速を60km以下に制限する取り組みも既に行われています。
部屋に残ったタバコのニオイを素早く取る方法として、「濡らしたスポーツタオル」を振り回す方法が紹介されています。
タバコに含まれるニコチンは水溶性で水に溶けやすいため、濡れタオルがタバコのニオイをとってくれるそう。
その他、衣類についた匂いなどは「外に干す」「湿気を加えてから、乾かす」などの方法も紹介されています。
一時期、若者の間で変顔写真を取るのがブームになったりしましたが、人間だけじゃなく動物たちも変顔をするときがあるようです。
こちらでは思わず笑ってしまう高度な変顔をする動物たちの写真がまとめられています。レベルが高すぎてちょっと心配になる変顔をごらんください。
幸せな気分になれる動物たちの笑顔写真はこちらから。こんな笑顔をみると明日も頑張ろうという気分になれますね。
漫画家のえびふらい先生が投稿した「駅で傘ゴルフするサラリーマンがいるのなら、こんなオヤジも見てみたい」というイラストがTwitterで話題。あくまで虚構として「傘バゲー」の様子を紹介しています。
「傘バゲー」は傘+サバイバルゲームを組み合わせた造語で、サバイバルゲーマーの間で割と「あるある」ネタな様子。
傘を利用したこうしたプレイを調べてみると、「傘ギター」「傘笛」「傘国旗掲揚」など色んなバリエーションがあるもよう。これからの梅雨の季節、傘を使ったこれらの競技は爆発的にプレイヤー人口を増加させるようです。