米Twitterが2014年度第3四半期決算を発表。売上高は前年同期比114%増の3億6100万ドルでしたが、注目されていた月間アクティブユーザー数の伸び率が前期を下回りました。
月間アクティブユーザー数の平均は2億8400万人で前期比4.8%増。前期の6.3%増を下回っており、ユーザー数の伸びの鈍化を懸念する声が高まっています。
この発表後、同社株は時間外取引で一時10%以上も急落しました。
会社用や個人用など、それぞれのアカウントでカレンダーを用意している人も多いのでは。複数のGoogleアカウントを横断できる連携型カレンダーアプリ「Sunrise」が紹介されています。
「Sunrise」はGoogleアカウントの他にも、FacebookやEvernoteやTwitterなど15ものサービスと連携。招待状の発行や、アラート告知などにも対応です。詳しくはコチラから。
Chromeアプリ、iOS、Andoridに対応。すべて無料で利用できます。ダウンロードはコチラ。
海外のニュースサイトBGRが、iPhone 6/6 Plusをジーンズに入れると"色移り"する可能性があると報じています。
底面から側面にかけての白いプラスチック部分が、青く変色した例が報告されたとのこと。気になる方はカバーを付けて予防することをオススメします。
また、アップルのサポートに移った色を消す方法を問い合わせたところ「市販のクリーニング剤をいくつか試し、注意深くこすってください」と返答があったそうです。
「アイアンマン」のトニー・スターク邸など、映画をみていて主人公たちが暮らす家の間取りが気になったことはありませんか?そんな時に役に立つアプリ「映画の間取り」が紹介されています。
映画に登場する家の本格的な「間取り図面」を紹介。「地域」で探せば映画のタイトルから、「間取り」で探せば1Kや2LDKといった部屋のタイプから間取り図を探すことがきます。
不動産屋で物件を探すような感覚で楽しめる同アプリ。インテリアの配置がわかる3DCGも用意されています。iOS6.0以降に対応。ダウンロードは無料です。
アドビは、タブレット向けアプリ構想を紹介する動画を公開。ジェスチャー操作や複数機器間の連携など、直観的に使える画像編集ツールの未来が描かれています。
動画では、スマートフォンからタブレットへと「絵の具」をはねかけたり、リアルタイムで線を自在に曲げて編集する様子も。
同社によると、動画内の技術は既存のもので、すでに可能なものばかり。アドビの担当者は「空想にすぎないものは含まれていない」と語っています。
auが、新サービス「au VoLTE」の開始を発表しました。対応機種は2014年冬モデルである「isai VL LGV31」と「URBANO V01」の2機種。開始時期は12月初旬としています。
データ通信と音声通話が同時に利用できる「シンクコール」や、最大30人と同時通話ができる「ボイスパーティー」など、VoLTEの技術を活用したサービスが特徴となっています。
また、VoLTEのMVNO提供については検討中とのこと。既存のAndroid端末はVoLTE非対応、冬モデルの発表済3モデルも非対応となります。
UQコミュニケーションズは、「WiMAX 2+」サービスに対して、来春から「キャリアアグリゲーション」を導入することを発表しました。下りの最大速度が110Mbpsから220Mbpsに向上する見込みです。
キャリアアグリゲーションは、複数の異なる周波数帯の電波を同時に運用、1つの通信回線としてデータを分散して送受信することで、通信の高速化や安定化を図ることができる技術です。
また、既存の「WiMAX」利用者むけに、端末を「WiMAX 2+」対応のモバイルWi-Fiルーターに無料で交換できるなどの優遇施策を11月1日からスタートすることも発表されました。
手話と音声言語の間にある壁を取り除きたい…そんな思いから開発された驚きの新ガジェット「UNI」が、クラウドファンディング「Indiegogo」で資金提供を受け付けています。
Leap Motionを搭載したタブレットを利用。カメラを使って手話を読み取り、音声に変換。テキスト出力もしてくれるので、正しく読み取れているか確認することもできます。
Indiegogoのページはこちら。締め切りは12月20日で、199ドルの出資で製品を入手することができます。日本語対応については不明ですが、興味のある方はチェックしてみては。
多くの新機能を引っさげて登場した「OS X Yosemite」。中には便利なのに日の目を見ていない機能も。気づきにくい、ちょっとした新機能が紹介されています。
メニューバーとDockを"暗く"表示できる「ダークモード」、メッセージから自分の"画面"を相手に共有できる機能、トラックパッドから手書き署名の入力ができるなど。詳細はコチラ。
「Yosemite」のインストールには「長時間かかる」「途中で失敗した」といった声も。バックアップをとる、ゆとりある日程を組むなど、インストール前には十分な準備を。
Amazonが、2014年第3四半期に470億円の赤字を計上したことが明らかになりました。その背景には、鳴り物入りで登場した独自スマホ「Fire Phone」の失敗があるようです。
同社は「Fire Phone」の在庫を8,300万ドル分抱えていることを発表。コストは205ドルと推定されているため、数十万台が売れ残っている計算に。
同スマホには、高額すぎる、同価格帯のAndroid端末に比べて機能的に見劣りするといった声が。独自のインターフェースや新機能も"200ドル"に値しないとユーザーに判断されてしまったようです。