手書きメッセージを、相手のスマホ・ロック画面に表示することができる、ちょっと変わったAndroidアプリ「LokLok」が話題になっています。
紹介動画はコチラ。画面に指で描いたメッセージを写真付きで送ることができます。ロック解除なしで読めるので、ちょっとしたやりとりに便利。
メッセージを送れるのはアプリに登録した友達のみ。グループを作って送り合うこともできます。また、メッセージ・画像は保存されず、最新のもののみ表示されます。ダウンロードはコチラから。
「FeliCa」の未来像として、17日さまざまな製品が発表。そのなかで話題となっているのが、スマートフォンとBluetoothで連携できる「インタラクティブ・FeliCaカード」です。
FeliCaとNFCをサポートし、クレジットカードの標準仕様であるEMVにも準拠。カードをスマートフォンとBluetoothで接続することで、おサイフケータイ非対応機種でも「おサイフケータイ機能」が利用できます。
「こういった製品を提供できる」といったアピール要素が強く。販売など詳細はまだ先。価格帯についても未定ですが、「数千円台の前半でなければ受け入れられないと思っている」とコメントされています。
OSの断片化が問題と言われるAndroidですが、こと画面サイズに関しては「そこまで大変じゃない」とPocket Casts開発者のRussell Ivanovicさんが語っています。
Androidでは「dp」という画面解像度(画面密度)に応じて変化する抽象的な独自単位をもっており、リンク先では1dp単位に置き換えてみたリストを紹介。「実はそんなに種類はない」ということです。
端末ごとに解像度が異なり、アプリ開発者に手間とコストが発生すると言われるAndroidですが、断片化を「最悪」「大問題」と言ってる人がいたら話半分に聞いてもいいようです。
愛用する人も多い手帳ブランド「モレスキン」からiPhone 5、iPhone 5s専用のケースが6月25日に発売開始。数量限定・店舗限定ということもあり売切が続出しているようです。
カードを収納することができるポケットもあり、モレスキン独特の雰囲気があって素敵。ハードカバーの味はやはり本物だけにしか出せない質感です。
取り扱い店舗一覧はこちら。残念なことに、既に売切続出。オンラインストアでも「次回入荷はございません」とアナウンスされているため、もし見つけたら迷わず購入したほうがいいかもしれません。
Androidの低価格タブレットは市場の成長には貢献しましたが、機種別のシェアではiPadが健在。そこでスタイルやデザインにも力をかけた「プレミアムタブレット」が人気を集め始めています。
その代表例はソニーモバイルが2012年に発売した「Xperia Z Tablet」。背面はグラスファイバー製。世界最薄を謳うだけのスリムなボディーに高速CPUを搭載するなどパワフルな製品。
GALAXYシリーズを展開するサムスンもようやく本気を出し、「GALAXY Tab S」を今年6月に発表。Wi-Fiモデルが、キャリアを通さず、サムスン自身の製品として販売されるなど力が入っています。
9月発売が予想されているiPhone6。今まで数々のリーク画像をスクープしてきたフランスのNowhereElseが、数々の噂について、実現する可能性をインフォグラフィックにして公開しました。
実現度が唯一100%となったのは「4.7インチの画面」。その他実現度の高い噂には「iPod Touchのような薄型デザイン」「改良され耐久性がアップするTouchIDセンサー」「現行の1GBより大きなRAM容量」などが挙げられています。画像はコチラ。
コチラはiPhone6にまつわる"噂"のまとめ。9月10日に正式発表され、9月19日もしくは26日に発売される可能性が高いとされています。
様々なウェアラブルデバイスが市場にあふれていますが、「Ritot」は、今までにはない特徴を持ったカッコいいプロジェクションウォッチなんです。
「Ritot」の最大の特徴は、手の甲に情報を映し出すことができるところ。その様子を動画で紹介しています。こちらのサイトをご覧ください。
現在こちらのサイトから出資を募っています。120ドル以上の出資で「Ritot」を1つゲットできるそう。
ノートパソコンがいつも以上に爆熱を放ちやすいこの季節に役立つ、クールなエアスペーサ・スタンド「Kickflip」が紹介されています。ミニマムで、薄く目立たないデザインが特徴。
また、人間工学に基づいた角度調節により、いつでも一番見やすい、あるいはタイピングしやすい角度に合わせることができ、楽な姿勢で作業をすることができるのも嬉しい点です。
パソコンが熱くなりすぎると、ハードウェアが壊れてしまうなどの修復出来ないダメージを受けてしまうことも。パソコンの温度が熱くなりすぎないよう気遣うことは大切なことです。
車の中でiPhoneを充電しながら利用できる「Lightning対応TuneBaseカーマウント」が、8月1日ベルキンより発売されます。カーナビ代わりにiPhoneを利用している人にオススメの商品です。
クレードル部の高さを調整できるほか、90度回転し縦と横のどちら向きでもiPhoneを設置可能。対応機種はiPhone 5/5c/5s、iPod touch(第5世代)となっています。
さらに、本製品には「滑り止め素材」が使用されているので、iPhoneを安全にしっかりホールドすることができます。
ソニーおよびフェリカネットワークスは、先日開催されたイベントにて、今夏より量産が開始される次世代「FeliCa ICチップ」を公開しました。
現行品より面積比で40%以上の小型化を実現。モバイル機器に搭載することで、日本などで使われているFeliCaのサービスだけでなく、グローバルなサービスにも対応できるようになります。
また、同社は、SuicaやEdyなど複数の非接触ICサービスを1枚にまとめることができる「インタラクティブ・FeliCaカード」の商品化を進めることも発表しました。