NEWS AWARDS 2021でアスリート部門を受賞した水谷隼に、個人的見地から「卓球で戦ってみたい5人」を選んでもらうこの企画。選んだ5人とは…?
水谷隼
選んだのは、大谷翔平選手、田中将大選手、本田圭佑選手、羽生結弦選手、内村航平選手です。スポーツ界のトップで、レジェンドとも呼ばれる活躍をしている方々なので、ぜひ一緒に卓球をやりたいと思います。
MLBのロサンゼルス・エンゼルス所属。投打「二刀流」で活躍し、球速165km/hは日本人最速記録。今季は投手として9勝2敗、打者としてはトップに2本差のア・リーグ3位となる46本塁打を記録し、ア・リーグMVPに満票で選出されました。(LINE NEWS編集部)
The definition of "pitchers who rake."
— Los Angeles Angels (@Angels) October 5, 2021
Watch all 46 of Shohei Ohtani's home runs from the 2021 season in under two minutes. pic.twitter.com/T6cMNzKhp2
投手として2013年に楽天を初のリーグ優勝と日本一に導きました。MLBの名門ニューヨーク・ヤンキースで7年間活躍し、今季は8年ぶりの日本球界復帰。日本代表として五輪金メダルも獲得しました。(LINE NEWS編集部)
昨日、楽天イーグルスの2021年シーズンが目標にしていた所に届かず終わりを迎えました。
— 田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) November 8, 2021
このような大変な状況の中でも最後まで試合が無事に出来た事、サポートをしてくださった方々、応援してくださった方々には感謝しかありません!
ありがとうございました。
悔しい!
俺は悔しいよ。 pic.twitter.com/MPtOfaW819
日本代表としてW杯3大会連続ゴール、同3大会連続アシストを記録。現在はリトアニアのクラブでプレーしており、日本を含む9カ国のトップリーグで出場&得点を記録して活躍を続けています。(LINE NEWS編集部)
2大会連続(ソチ五輪、平昌五輪)の五輪金メダリスト。2015年に世界初のトータルスコア300点台を記録し、2016年には世界初となる4回転ループに成功。今季は前人未到の4回転半ジャンプの成功を目標に掲げています。(LINE NEWS編集部)
五輪4大会(北京、ロンドン、リオデジャネイロ、東京)に出場し、個人総合2連覇を含む3つの金メダルと4つの銀メダルを獲得。世界体操競技選手権でも個人総合で世界最多の6連覇を含む21個のメダルを獲得するなど、長年日本の体操界をけん引してきたエースです。(LINE NEWS編集部)
水谷隼
1989年6月9日生まれ、静岡県磐田市出身。2016年リオデジャネイロ五輪・男子シングルス銅、同・男子団体銀。2021年東京五輪・混合ダブルス金、同・男子団体銅。東京五輪後、目の不調を理由に現役引退の意向を表明。2021年10月24日に静岡県で行われたTリーグで現役最後の試合に出場し、ストレート勝利で競技人生を締めくくった。