1999年に初開催となり、名古屋の夏の風物詩でもある「にっぽんど真ん中祭り」(通称、どまつり)。
今年は20周年を記念したさまざまな取り組みが行われ、昨年よりもさらにパワーアップ!本記事ではその注目ポイントを紹介する。
史上初の4日間開催!新会場も登場!!
今年のどまつりは2018年8月23日(木)から26日(日)までと、史上初となる4日間開催!
また、「星が丘テラス会場」「星ヶ丘三越」「名古屋城会場」「ペプシJコーラ希望の泉会場」の4会場が新たに追加され、さらにスケールアップする。
特に天下の名城・名古屋城を背景にした演舞は見ごたえ抜群だろう。過去最高規模を誇る「どまつり」で、盛り上がろう!
新企画!びしょ濡れになって楽しもう
“観客動員ゼロ=全員参加型”をコンセプトとして掲げている「どまつり」は、観に来た人も楽しめるコンテンツが盛りだくさんだ!
そのなかでも注目は、初開催の「総踊りウォーターフェス」。
総踊りとウォーターフェスを掛け合わせたイベントで、総踊りの楽しいリズムと水しぶきで爽快な気分が味わえそうだ。飛び入り参加もOKなので気軽に踊りの輪に加わり、名古屋の暑い夏を吹き飛ばそう!
最強アーティストの楽曲で舞う異色のチームが登場
「久屋大通公園会場 メインステージ」には、石川さゆり、ギタリストのSUGIZO、ベーシストのKenKenら大物アーティストが手がけた楽曲に乗って舞う、異色の新チーム「ペプシJコーラ『怪物舞踏団』」も登場。大迫力の音楽で「JAPAN&JOY」をコンセプトにした踊りを披露する。
ほかにも、「名古屋おもてなし武将隊」とコラボする「全国学生No.1決定戦 キャンパスバトル」、子どもがパレードに参加する「チルど連」、「ニコニコ生放送」での全編生中継といった気になる企画がめじろ押しだ!周年を迎え、昨年以上に見どころが満載の「どまつり」を思う存分堪能しよう!!
(東海ウォーカー・丹羽由芽)