阪神の西勇輝投手(31)と西純矢投手(20)が8日、京都市の「ハピネスこども食堂」を訪問し、子どもたちとの交流を楽しんだ。
同施設は日本財団が取り組む「子ども第三の居場所」。ひとり親世帯や共働きによる孤立や孤食を防ぐために、安心して過ごせる居場所を提供している。西勇は2018年からこの取り組みへの支援活動を行っている。
ただ、今回が現場への初訪問。「子どもたちと触れ合い、改めてこうした活動の継続の大切さを実感しました」と笑顔で交流した。同席した西純は「初めての機会だったので、活動の素晴らしさを感じることができた。ちょっとずつでもいいんで、(社会)貢献をやっていきたい」と意欲を見せた。
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