妻への傷害容疑で兵庫県警から書類送検されていた阪神の守屋功輝投手(26)が、3月31日までに不起訴となったことが分かった。
守屋はプロ入り前の13年に、倉敷工の同級生で野球部マネジャーだった妻と結婚。今年1月20日に「2018年4月26日、自宅で妻(26)の頭を殴り、頭部にけがをさせた疑い」で書類送検された。
同23日には西宮市内の球団事務所で緊急会見。協議離婚に向けて話し合いを進めていた中で、妻から被害届が出されたことなど経緯を説明。自身がDV、モラハラを受けていたことも明かしていた。
不拘束案件のため、2月1日からは1軍宜野座キャンプに参加。オープン戦でも3試合で防御率3・00と順調に調整を続けている。
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