今年のGWは10連休!長期で休暇を取れる人にとっては、なかなかないチャンスということもあり、長期旅行を計画している人は多いのではないでしょうか。
しかしながら、子連れで旅行となると、旅費もかさんで遠出は無理ということもあるでしょう。
そこで、近場で海外リゾート気分を味わえる場所といえば、沖縄!東京からは、たった3時間。空港からすぐに市街地にも出られる沖縄は、子連れにぴったりの旅行地なんです。
それに、レンタカーを借りたらさらに子連れで行動しやすい沖縄は、買って帰りたいお土産の宝庫でもあるんですよ。
せっかくなら、地元の人々にも愛される、通なお土産を買って帰りませんか?
佐和田洋菓子店の和洋菓子
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沖縄県浦添市に本店がある『佐和田洋菓子店』。40年続く佐和田洋菓子店は、佐和田さんご一家が営む、地元ご用達のお店なんです。
洋菓子店でありますが、おまんじゅうなどの和菓子、そして焼き菓子だけでなく生菓子と、沢山の商品を扱っています。
本店に行かなくても、沖縄の主要スーパーに卸しているので、レアでありながらも買いやすい手軽さやお値段も魅力のひとつ。
おすすめはどら焼き。中には粒あんがたっぷり入っています。粒あんをベースにはちみつなど天然の材料のみを使っているため、子どものおやつにもぴったりです。
スーパーでも品薄で、大人気の商品。出会ったら即買いですよ。
東洋水産 マルちゃん 沖縄そば
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沖縄そばのお土産といえば、重厚感たっぷりの箱に入って、2食で500円、1000円とお土産価格のものが多いですよね。
「高いから、沢山買って帰れない…」そんなあなたにおすすめなのが『マルちゃん 沖縄そば』です。
こちらは沖縄限定販売商品で、沖縄の主要スーパーで買うことができます。豪華な箱入りではありませんが、5食たっぷり入って300円前後と、コストパフォーマンスは抜群でしょう。
もちろんお味も本格派!箱に入っていない分、とても軽量なのでお土産にもぴったりですよ。具材は入っていないため、次にご紹介するお土産と、ぜひ一緒に購入するのがおすすめです。
沖縄の味じまん らふてぃ
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沖縄といえば、ラフテー!何個でも食べられちゃうあの美味しさは、やみつきになりますよね。
こちらの『らふてぃ』は、沖縄風豚の角煮がレトルト状態になっているので、湯煎したり、開封してレンジで温めるだけで、本場のラフテーが食べられるんですよ。
しかもこの『らふてぃ』には、ゴボウも入っているため、お得感もあります。先ほどご紹介した沖縄そばのトッピングにしたら、本場の沖縄そばを丸ごと楽しめますね。
こちらの『らふてぃ』以外にも、軟骨バラ肉の『ソーキ』、豚足の『てびち』もありますよ。
アトリエキーナのスコーン
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那覇市内にお店がある、洋菓子店『アトリエキーナ』。
くせがなく、食べやすい、そして普段に買いやすい値段ということもあり、地元の人々にもファンが多いのですよ。
主要スーパーでも、気軽に購入できるもののひとつがスコーン。ひとつで直径7センチほどと、大き目サイズでしっかりと個包装されているため、お土産にもぴったりなんです。
こちらのチョコスコーン以外に、お味はプレーン、キャラメルと3種類あります。いずれも大人気でどこのスーパーも品薄状態。ぜひ見かけたら購入くださいね。
エイコー沖縄 塩けんぴ
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芋けんぴは聞いたことがあっても、塩けんぴは聞いたことがある人は少ないのではないでしょうか。
塩けんぴは、さつまいもを植物油であげたものを、砂糖と海水塩で味付けした芋菓子のこと。この塩けんぴに使っている塩は、沖縄・糸満沖合2000mから取水した海水だけで作った塩シママース本舗『沖縄の海水塩青い海』を使っているんです。
一般的な芋けんぴより細くカットしていて、食べやすいサイズ。ひとつ90グラム入と食べきりサイズなところも、お土産にぴったりですね。こちらも、沖縄市内の主要スーパーで購入することができますよ。
軽くて、持ち帰りやすく、そしてその地に行かないと買えないものが、お土産に相応しい逸品。
ぜひ沖縄に行ったら、チェックしてみてくださいね。(空人衣)