先週に続き、DAZN『やべっちスタジアム』のコーナー『デジっち』の秘蔵映像第2弾をお届けします。
この日も与えられた職務を全うしようと、撮影に励んでいた鈴木彩艶。ルーキーながら、先輩の伊藤敦樹に「それだけですか?」とツッコミを入れたり、撮高を増やすために努力を惜しまない。
今季から加入したGKの大先輩、塩田仁史への取材にもトライ。歩きながら話す塩田の表情を正面から捉えようと、後ろ歩きで撮影する。
……と、そのとき、段差に気づかず派手に転倒!
とっさに左手で受け身を取り、右手に持ったカメラを落とさなかった身体能力はさすがだが、塩田には「自分を撮れよ、コントじゃねえかよ」と大爆笑されてしまった。
照れながらすぐに立ち上がった彩艶。ケガがなくて本当に良かった…。
そんなアクシデントにもめげず、塩田の撮影を続けるばかりか、通りかかった関根貴大にもアタックするところに彼の真面目さが表れている。
昨季もトレーニングキャンプに参加していたとはいえ、チーム最年少で大変なことも多いだろうに、撮影までがんばってくれてありがとう!
(浦和レッズオフィシャルメディア)