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10月7日、浦和レッズの選手、チームスタッフの誕生日を祝う恒例行事が行われた。 主役は2018年からレッズで通訳を務め、今はリカルド ロドリゲス監督、アレクサンダー ショルツ、キャスパー ユンカーの通訳を担当する羽生直行さん。 選手とスタッフから拍手や「おめでとう」の声で祝福される羽生さん。 後に行われることを予測してのことだろう、レアな裸眼姿で挨拶した。 「1996年から通訳をやっていますが、長年やっていても自分の中で強く印象に残っているのはタイトルを獲ったシーズンです」 眼鏡を外した甲斐はなく(?)、さすがに顔面を攻撃されることはなかったが、背中を叩かれながらもうれしそうな表情で花道を通過した。
明日の柏レイソル戦に続き、27日は天皇杯 準々決勝 ガンバ大阪戦。全員の力でタイトルを獲り、羽生さんの記憶に残るような、みんなの記憶に残るようなシーズンにしましょう! (浦和レッズオフィシャルメディア)