6月21日、ホームタウンにある小学校の入学祝いとして、宮本優太がさいたま市立木崎小学校、髙橋利樹がさいたま市立与野本町小学校を訪問しました。
この入学祝いの活動は、2021年より浦和駒場スタジアムや大原サッカー場がある浦和区、埼玉スタジアムがある緑区の計23の小学校に向けてスタートし、クラブスタッフが各学校を直接訪問し、お祝いをしています。
今年度は各学校の協力・理解を得て、旧浦和市、旧与野市の5区の計53の小学校を対象に訪問エリアを広げることができました。
そして、政府やJリーグの新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインも改定されたことから、選手も徐々にホームタウン活動に直接参加できるようになり、今回は木崎小学校、与野本町小学校に選手とともに入学祝いのプレゼントを直接手渡しをして、子どもたちと触れ合うことができました。
宮本と髙橋のふたりはそれぞれの小学校の1年生のクラスを訪れ、入学祝いとして浦和レッズオリジナル鉛筆と試合観戦招待チラシをプレゼント。
宮本が訪れた木崎小学校では、「We are REDS!」コールが起きるなど、試合さながらの雰囲気になるクラスも。髙橋が訪れた与野本町小学校も「知ってる！」などの声が上がるなど、大盛りあがりになりました。
子どもたちも、プロサッカー選手として初めての経験をした宮本や髙橋も楽しんだ触れ合いの様子をご覧ください！
（浦和レッズオフィシャルメディア）