8月9日のトレーニング後、新加入の長沼洋一の囲み取材がオンラインで行われました。
2016年にサンフレッチェ広島ユースからトップチームに昇格し、プロの世界へ足を踏み入れた長沼は、モンテディオ山形、FC岐阜、愛媛FCへの期限付き移籍を経て21年に広島に復帰。22年夏にサガン鳥栖へ完全移籍すると、持ち前の攻撃力を発揮し、昨シーズンはJ1リーグで32試合に出場して10ゴールを記録。
スピード、運動量に長けており、ドリブル突破でチャンスを作り出すこと、自らゴールを奪うこともできる選手です。
メディアから、ストロングポイントを問われると「与えられたポジション、与えられた役割で良さを出すポリバレントなところ」と答えたように、ウイングやサイドバックなど複数ポジションをこなすことができるユーティリティーさも兼ね備えています。シーズン終盤に向けたキーマンとして、ぜひ注目してください!
(浦和レッズオフィシャルメディア)
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