1.ブルーストッキングス
18世紀にイギリスで起きたブルーストッキングムーブメントから着想を得たお店。
ボランティアにより運営されていて、フェミニズム、セクシュアリティ、アナーキズム、社会正義などについての約6000冊の本を置いている。
カフェもあり、読書会やトークイベントも行っている。

2.モラセス・ブックス
ブッシュウィックにあるブックカフェ。アート、映画、フィクション、オカルト、セクシュアリティカテゴリーなどの古本を良心的な価格で販売しているほか、地元で発行されているジンも置いている。
面白いのが、カフェのシステム。不要な本を持っていくと、コーヒー、お茶、ビール、ワインなどカフェのアイテムとメニューと交換してくれる。
夕方にはハッピーアワーもある。
店先にある”1ドル棚”のチェックも忘れずに。

3.ミステリアス・ブックショップ
シティーホールの近くにあるミステリー専門書店。
天井まで高く伸びる書棚に、ノンフィクションミステリー、サスペンス・スリラー小説などがびっしり並んでいる。
ピンクのタグが付いた本は限定のサイン本を表す目印だ。熱狂的なミステリーファンは見逃さないように。

4.コミュニテイ・ブックストア
パークスロープにある地域に根ざした本屋さん。
フィクション本が充実している他、ニューヨークの歴史についての本、難民や移民についての本も多く扱う。
店内にはかわいい看板猫がいる。

5.ザ・ドラマ・ブック・ショップ
1917年にオープンした演技、舞台・映像芸術専門書店。
演劇、映画、テレビなどの出演者、製作者向けの本を多く扱っている。
地下には劇場があり、イベントも開催している。
