【写真を見る】世界的オーディション番組で絶賛された香港の歌姫が参戦!
9月21日(金)放送の「関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦」(夜7:00-9:48、テレビ朝日系※一部地域を除く)に、世界的オーディション番組で大絶賛された香港の歌姫が登場する。
「カラオケ王No.1決定戦」では、全国、そして海外からも“歌うま”小・中学生が集結。1回戦の第2試合では“洋楽歌姫対決”が繰り広げられる。
香港から来日した10歳のセリーヌ・タムちゃんは、9歳でアメリカの世界的オーディション番組「America’s Got Talent(アメリカズ・ゴット・タレント)」に出演し、大反響を巻き起こした天才少女だ。
“香港の歌姫”として世界的に注目を集めることになり、歌う姿をアップした動画の再生回数は実に4400万回超。
そんな彼女が第2試合で歌うのは、セリーヌ・ディオンの名曲「My Heart Will Go On」だ。
前半の静かな部分では、ビブラートやロングトーンの加点をいかに稼げるかがポイントとなり、後半の大サビでは、どれだけ自身で盛り上がりを作れるのかで勝敗が分かれる。
大倉忠義「どうなってんねやろ?」
対戦相手は、洋楽大好きな大阪出身のパワフルボイス・14歳・田上陽菜さん。4歳上の田上さんと並んだ体格差はとても大きく、声量を問われる今回の対決では、一見するとセリーヌちゃんの方が圧倒的不利のようにも思えるが、当の本人はいたって余裕の表情を見せる。
いざセリーヌちゃんが歌い始めると、MCの村上信五は「はー…!」と思わずため息をもらし、大倉忠義は「どうなってんねやろ?」とぼうぜん。
また、グランドマイスターの葉加瀬太郎は「本家セリーヌ・ディオンと同様、決して声量があるわけではないが、“密度”の高い声!」と絶賛する。
さらに、見届人のDAIGOは「目を閉じて聴いてみるとスゴい歌声。で、目を開けると小さい女の子が。自分の中でプチパニックを起こした!」と感動をあらわにした。(ザテレビジョン)