【写真を見る】Mrs. GREEN APPLE・大森元貴の“即興ソング”に、バカリズムも絶賛!
Mrs. GREEN APPLEが、7月27日(金)放送の「バズリズム02」(毎週金曜夜0:59-1:59ほか、日本テレビ系※27日は夜1:24-2:24ほか)にトークゲストとして出演する。
ボーカル・ギターの大森元貴が持つハイトーンボイスや、中毒性のある楽曲で人気を集めている5人組バンド・Mrs. GREEN APPLE。愛称“ミセス”でも親しまれている彼らは、2015年にデビューを果たし、大森が生み出すキャッチーなメロディーと前向きな歌詞で若者の心をわしづかみに。その後、一気にブレークした。
そんなMrs. GREEN APPLEだが、ブレークのきっかけや気になる創作活動を掘り下げるべく、番組スタッフが分析。その結果を、MC・バカリズムらがプレゼンする。
幅広い芸能人から推されているバンド!
スポーツ選手の羽生結弦選手を筆頭に、蔦谷好位置、MONGOL800・キヨサクら音楽家から、滝沢カレン、高橋みなみらタレント、窪田正孝、新田真剣佑、小林星蘭ら俳優陣、さらには欅坂46・平手友梨奈、AKB48・大家志津香らアイドルまで、芸能人が幅広く支持するバンドとして紹介。
これにはバカリズムも「すごいですね、羽生選手って」と興味津々な様子で、大森は「羽生選手がYouTubeで僕らのことを見てくれたらしくて、『StaRt』という楽曲を聞いてくださっているそうです」とにこやかに説明していく。
また、2018年に楽曲「はじまり feat. キヨサク from MONGOL800」でコラボし、さらには彼らのあこがれだというMONGOL800について、大森が楽しそうに話していく様子や、滝沢、高橋とのエピソードも披露する。
実は「友達ができない」という一面も!?
多数の芸能人からプッシュされ、一見、芸能人との交流が盛んに見えるMrs. GREEN APPLEだが、実は「友達ができない」という意外な問題を抱えていることも明かす。
バカリズムは驚きの表情を浮かべるが、大森は「お友達というのはやっぱり恐れ多いというか、気を使うので」と説明。しかし、そこには“異常なほど”メンバー同士が仲が良いからという理由が潜んでいることが明らかに。
「ディズニー以外、俺が全部一人でやっていることですね、これ。怖え!」とバカリズムが思わず心の内を明かす、メンバーのエピソードを次々と公開する他、メンバー全員でディズニーランドに行く理由も語られる。
大森元貴の魅力も掘り下げる!
さらに、大森の魅力も深掘りしていく。「作詞作曲を同時に行える」として紹介されると、バカリズムは「最初からそうなんですか?」と関心を寄せる。
そんなバカリズムに、大森は「メロディーだけ録音したり、歌詞だけ思いつくということはあんまりないですね。全部同時でやっているんですよ」と説明。続けて「一人セッションみたいな感じです。即興ですね」とコメントすると、なぜか「即興ソング」に挑むことに。
ミッションは、バカリズムが出した3つのお題から、それぞれのお題の間のつなぎ目をつじつまの合う歌詞で埋めて1曲完成させるというもの。真剣に歌う大森の表情や、のびやかに響き渡る歌声にも注目しよう。
Mrs. GREEN APPLEに“隠された秘密”も迫る!
ほか、Mrs. GREEN APPLEのキャッチーな楽曲「StaRt」や「WanteD! WanteD!」に潜む“メロディーの謎”も解き明かす。
スタジオライブでは、最新曲「青と夏」を披露。同曲は、佐野勇斗と葵わかながW主演を務める、8月1日(水)公開の映画「青夏 きみに恋した30日」の主題歌に抜てきされている。(ザテレビジョン)